Art Incubation Series 13
The Art of Shodo
ニューヨーク国際書道展2025春夏
Tradition or Innovation? Provincial or Cosmopolitan?
日本の書道界からちょっと飛びだして
あなたの「書」の可能性(コンテンポラリー書道)を
NYから世界に発信してみませんか?
(主催:アートインキュベーション協会)
日本書道の伝統としきたりは素晴らしいと思います
ただ色々な作法が、ちょっと大変だったりしませんか?
もっと自由に、なんの縛りもなく、奔放に「書」を楽しんでみませんか?
この公募展は一門や宗派などは一切問いません
審査員もNYアート関係者のみです
(実名でなく、アーティスト名での参加も可能です)
新しい「書」が、世界にどう受け入れられるのか、あなたが扉を開けてみませんか?
世界で活躍してみませんか?
(主催:アートインキュベーション協会)
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出来たら他のメールアドレスでお願いします。送信して、ほぼすぐに事務局から折り返しメールが入れば、きちんと通信できています
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解消できない問題点や問い合わせは、こちらへもどうぞ!
newsletter@adachimotoichi.com
円滑な運営のためメールが推奨ですが
LINEで登録することも可能です
2021年、文化庁は「書道」を登録無形文化財として登録しました。しかし実際には、令和2(2020)年に文化庁が実施した調査によると、生活様式の変化によって日本人は、毛筆で文字を書く機会が極めて少なくなっており、書を鑑賞する機会も少なくなっています。
書道は、毛筆と主に墨を使って多くは紙に文字を書く芸術です。漢字は5世紀に中国から日本へ伝えられたと言われていますが、それに伴い書法も学びました。長い歴史を経た芸術や技術は、伝統を守りながら継承していく必要がありますが、興味深いことに実際にはその時代に応じて新しいスタイルが生み出されて来たのです。
900年頃の平安時代にひらがなが作られたので、書でも平安中期ごろには「和様」という日本独特の書風が生み出されました。平安時代は和歌が盛んに作られ、それを記すのに散らし書きや連綿の技法などが使われかなの書が作られました。
室町時代以降には茶道が興り、禅僧がしたためた「墨跡」と呼ばれる書とともに茶会に書の掛け軸が用いられるようになりました。
江戸時代は鎖国によって日本固有の文化が大きく花開いた時代ですが、書も新しい表現が生まれました。初期は、寛永の三筆の近衛信尹・本阿弥光悦・松花堂昭乗が現れます。中期には、幕府右筆の森尹祥、近衛家熙、加藤千蔭、池大雅などが知られています。
そして近代には、西洋の影響で美術館や博物館が創設され、書もそういった施設で展示されるようになりました。また、書家によって形成された書道団体が中心となって、現代では伝統的な書道が継承されています。
このように、書道は、伝統が蓄積・継承された素晴らしい文化形態であるからこそ、国も価値ある登録無形文化財として登録をしました。しかし歴史を振り返ってみると、その時代に応じて革新的な表現も生み出されて来たので、そもそも今の私たちの時代における「書道」とはどのような表現になるのか考えてみたいと思います。この度のニューヨーク開催の書道展では、日本固有の「和様」を伝統として踏まえつつもこのグローバルな社会、AIをはじめとした最先端技術が日常になった世界に生きる現在の私たちにしっくりくる文化としての「書」の表現を提案していただきたいと思います。それが「書道」を未来に残すために私たちができる手がかりになるに違いありません。
NYキュレーター
佐藤恭子
佐藤恭子
ニューヨークを拠点に活動するキュレーターで日本文化紹介の第一人者。
朝日新聞社と共同で「メトロポリタン美術館古代エジプト展 女王と女神」(2014年、東京都美術館と神戸市博物館で開催)を実現。2016年に小松美羽のニューヨーク初展示を手掛ける。前衛的な展示で知られるニューヨークのアートスペース、ホワイトボックスにアジア部門を創立。2018年から2021年までそのディレクターを務め、草間彌生、オノヨーコ、久保田成子、千住博、村上隆、杉本博、松山智一、大岩オスカール、小松美羽ほか55人の日本人を展示した歴史的な「A Colossal Word: Japanese Artists and New York, 1950s-Present」や「Hiroko Koshino: A Touch of Bauhaus」(2018年)のキュレーターを務めた。
レス・ジョーンズ
ニューヨークを拠点に活動するアーティスト、キュレーター。ロンドン、ブラジル、シンガポール、フランス、ドイツ、日本、モンゴル、インドでプロジェクトをプロデュース、キュレーションし、第1回台北国際ビエンナーレの委員も務めた。ゴールドスミス(ロンドン)と武蔵野美術大学を卒業後、コロンビア大学で現代美術の未来を研究している。彼の作品や記事は、Museum 2050、Art in America、Springer、NHK、Journal For Artistic Research (JAR)で紹介されている。日本文部科学大臣賞、フルブライト・ネルー専門学術優秀賞を受賞し、2022年にはニューデリーのインディラ・ガンジー国立芸術センターで上級研究員を務めた。オーストラリアの現代アートに関する雑誌ProjectAnywhereの編集委員、CEC ArtsLink、Harlem Arts Allianceの選考審査員も務める。
メッセージ
書道は、紀元前 13 世紀に起源をもつ独特の文字ベースの芸術形式であり、日本の文化と伝統において最も重要な創造的表現形式の 1 つと考えられています。 、書道の書道家は、テキストを超えてパフォーマンス的な空間へと瞑想的な空間と表現的な空間の両方を捉えています。
ジェームズ・ゴートナー
ニューヨークを拠点に活動するアメリカ人アーティスト。ゴートナーの作品は、The Fisher Landau Center for The Arts(ニューヨーク)、Mana Contemporary(ニュージャージー)、San Bernardino County Museum(カリフォルニア)、RW Norton Art Museum(ルイジアナ)、The LeRoy Neiman Museum(ニューヨーク)で展示されている。ニューヨーク、コネチカット、ベルリンのコマーシャルギャラリーで11回の個展を開催。彼の作品は、New American Paintings (Northeast Edition)、New American Art Collector Magazine、Men’s Journal、Berlinerなどのメディアで紹介されている。彼の作品は、アイリーン・S・カミンスキー・ファミリー財団、ヒメネス・コロン・コレクション、ウースター・コレクティブのコレクションに含まれているほか、中国の江沢民国家主席や女優のリース・ウィザースプーンなどのプライベート・コレクションにもなっている。ジェームス・ゴートナーはウェスト・ヴィレッジ(NY)のスタジオで活動している。
メッセージ
「芸術はエネルギーのようなもので、(無から)創造したり、(無に)破壊したりすることはできません。変換することしかできません。」
@jamesgortner
安達元一
日本のテレビ界を牽引してきた放送作家。
「ダウンタウンのガキの使い」「奇跡体験!アンビリバボー」「踊る!さんま御殿」「ぐるナイ」「ドラえもん」「SMAPxSMAP」「笑っていいとも」〜など数々の国民的ヒット番組を手がける。
2008年、自身が構成を務める番組「たけしのコマネチ大学数学科」で第35回国際エミー賞を受賞。
番組出演の北野武監督とNYでレッドカーペットを歩く。
他、第42回ギャラクシー賞大賞、国連平和映画祭2007特別賞、など受賞。
アート支援「アートインキュベーション協会」を立ち上げ、NY展覧会すべて成功させている
アートインキュベーション協会NY展覧会実績です
アートインキュベーション第10回NY展
「STEPPING INTO A WORLD 4」の様子
こちらのURLより御覧ください
http://ma-entertainment.com/series10
アートインキュベーション第11回NY展
「ART OF SHO」の様子
こちらのURLより御覧ください
http://ma-entertainment.com/series11
アートインキュベーション第12回NY展
「Japan Contemporaries Series 3」の様子
こちらのURLより御覧ください
http://ma-entertainment.com/series12
アートインキュベーション第13回NY展
「Japan Contemporaries Series 13 | Juried Open Call
Stepping Into Times Square
100 ARTISTS OF THE WORLD」の様子
こちらのURLより御覧ください
https://ma-entertainment.com/series13/
アートインキュベーション第14回NY展
「Well-being」の様子
こちらのURLより御覧ください
https://ma-entertainment.com/wellbeing/
アートインキュベーション第9回NY展
「Stepping into a world3」の様子
こちらのURLより御覧ください
https://www.adachimotoichi.com/spring24
アートインキュベーション第8回NY展
「JAPAN CONTEMPORARIES2」の様子
こちらのURLより御覧ください
https://art-incubation.com/contenp5
アートインキュベーション第7回NY展
「The 3rd International Group Art ShowTimes Square Big Screen, New York 2024Art Inside The Art Square100 ARTISTS OF THE WORLD」の様子
こちらのURLより御覧ください
https://art-incubation.com/7th/
アートインキュベーション第6回NY展
「100 ARTISTS OF THE WORLD」の様子
こちらのURLより御覧ください
https://art-incubation.com/100/
アートインキュベーション第5回NY展
「Stepping into a world2」の様子
こちらのURLより御覧ください
https://adachimotoichi.com/spring/
アートインキュベーション第4回NY展
「JAPAN CONTEMPORARIES」の様子
こちらのURLより御覧ください
https://adachimotoichi.com/contemporary/
アートインキュベーション第3回NY展
「Stepping into a world」の様子
こちらのURLより御覧ください
https://adachimotoichi.com/stepping/
アートインキュベーション第2回NY展
「bitter sweet」の様子
こちらのURLより御覧ください
https://adachimotoichi.com/bittersweet/
アートインキュベーション第1回NY展
「ULTIMATE BEAUTY」の様子
こちらのURLより御覧ください
https://adachimotoichi.com/incubation/
出展方法
・文字数・サイズは自由です
・スキャン(撮影)して「データで出展」してもらいます(解像度300dpi以上)
・文字は、漢字・ひらがな・カタカナ・英語・他言語もOKです
・あなたが「書」と定義するなら、図形・イラスト・抽象画・具象画が入ってもOKです
・墨は黒、それ以外のなんでもOKです
・書式は毛筆以外もOKです
・公募展には参加費がかかります。
1点7,000円(税別)
2点目以降1点につき4,000円(税別)最大10点まで
・締め切り 2024年12月末
・結果発表予定日 2025年1月中旬(予定)
・MAXギャラリーを予定していますが、アイデアルグラススタジオ、テンリギャラリーなどに変更になる可能性もあります。いずれにしても、一等地で最高の環境での展覧会をお約束します。
MAXギャラリー
アイデアルグラススタジオ
テンリギャラリー
・NY展覧会 2025年3月予定(受賞者のスケジュールと相談して決めます)
・最優秀賞、NYギャラリー展覧会&販売会
・優秀賞は同様、NYギャラリー展覧会&販売会に有償で参加出来ます
・販売成約額の50%を運営費としていただきます
・応募作品は、発表・未発表を問いません
・もちろん、あなたのオリジナルであること
・作品の権利はアーティストに帰属します
・ただし作品運搬費・渡航滞在費は自己負担となります。御自身でご用意ください。
作品運搬に関しては日系の運送会社をお勧めします(破損などのトラブルが少ないです)。
渡航時に、御自身で預け入れ荷物に入れて運ばれる方も多いです。
・御自身が来場されずに、作品だけを送付するケースも可能ですが、あなたというアーティストをNYに知らしめるため、御自身も一緒の参加をお勧めします。英語が喋れなくても、御紹介しますので御安心ください。なお、実費で通訳を雇う方もいらっしゃいます。
・各種パーティーやアートツアーにも実費でお連れします。メトロポリタン美術館や、ニューヨーク近代美術館、世界最先端のギャラリー巡りなど一緒に行きましょう。
まだ見ぬ才能と出会うため、そして世界で活躍する
日本人アーティストを生み出すため、今回公募展を開催します
上位入賞して、あなたの作品で、ニューヨークのアート関係者を驚かしてやろうではありませんか!?
展覧会会場(予定)
GALLERY MAX NEW YORK
会場は、マンハッタンソーホーの目抜き通りのブロードウェイにあるギャラリー・マックス・ニューヨーク。プラダが向かいに、ユニクロが並びにあり、まさにソーホーの一等地です。ソーホーは倉庫街に世界の優秀なアーティストが引っ越してきてアートの中心になった場所です。戦後にジョージ・マチューナスが提唱したフルクサス運動には、オノヨーコや久保田成子などが参加し、日本人アーティストなくては運動を語れないほど重要な活動をしました。画廊として、レオ・カステリとOKハリスがソーホーにギャラリーを構えて美術史を作った歴史的証人として鎮座しています。現在もその歴史を踏襲したジェフリー・ダイチ(ジェフクーンズ、バスキアなど手がける世界一のキュレーター)が巨大な面積を持つギャラリーを持って存在感を示しています
前回の【NYアート展覧会】大成功でした!よかったら盛況を御覧になってみて下さい!
https://adachimotoichi.com/spring/
アートインキュベーション協会のNY展覧会の様子です
書道展も同様の盛況が期待できます
さあ次は、あなたです!
NYアート関係者が大挙して押し寄せて、マスコミの取材を受けて、世界で活躍するアーティストと交流して、NYのギャラリーに売り込んで、アートマガジンに掲載されて、最先端のアートのシャワーを浴びて,あなたの「書」が次のステージに飛び立つ……
そんな事があなたの身に起こります!
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作品(画像)提供
shofukoyama:https://www.instagram.com/shofukoyama/
MISACO:https://www.instagram.com/misaco_shodo/
よかったら御覧下さい
【2024ニューヨーク国際書展」チャンスを提供するのが私の仕事です】
書道家&書道アーティストのみなさん、【NY国際書展】どう思います?
参加者の声(一部抜粋)
アートインキュベーション協会
天海敦篤さん
【NYギャラリー取り扱い決定】
ご報告です!
おかげさまで、Galeria Azur New YorkさまとVan Gogh Art Gallery in Madridさまと無事に契約が決まりました!!
Galleria Azur New Yorkさんは、12月13日から1月7日までの8人展に選んでいただき参加することに。またArtsyにも参加許可をいただきました。
Van Gogh Art Galleryは5月に行われるパリでの展覧会からスタートし、マドリードの展覧会を経て、マイアミのExhibitionの参加が決定しています。
こちらはオンラインアートショップArtsperの参加許可もいただきました。
このミラクルも、安達先生の動画でいただいたアドバイスのおかげだと思っています。
また今回持って行っていただいたMYポートレートの制作も自分に向き合う良い機会でした。
”世界観を伝えること” ”世界観を統一すること”の大切さを教えていただいた後、Instagramを1から作り直してみました。
全ての作品に統一感を持たせ、全ての作品に、英語のタイトルや説明文も丁寧に加える作業をしたところ、2社のキュレーターさんの目にとまり、DMをいただきました。
詐欺ではないかと、信じられませんでしたが、サイトを確認したところ信頼できるキュレーターさんだとわかり、本当に驚きました。
現在は2社のための作品作りや自分のアーティストとしてのプロモーションビデオ作成(英語バージョン)など今までに経験したことのないような毎日にワクワクドキドキしています!間違いなく若返りました笑 と言ってもまだ、まともに1作品も売ってないんですが笑
御社の結果もとても楽しみですが、それ以上に得るものの大きい御社との出会いに感謝しています。
素晴らしいきっかけを本当にありがとうございます!
今後も、目から鱗の斬新なご指導・ご助言よろしくお願いいたします!!
天海 敦篤
https://www.instagram.com/tontoku_calligraphy/
takayuki.oさん
【NYギャラリー取り扱い決定】
さあ、次回あなたですよ!
この度、NY公募展2023(冬)で最優秀賞をいただき、英語が話せないにも関わらず、無謀にも単身で展示会場のGALLERY MAX NEWYORKにお邪魔しました。
そのご縁で、今年の7月から3ヶ月間、ニューヨークのPerseus Galleryにて5作品の展示を実現させることができました。
実は、作家として活動を開始して1年にも満たず、個展の経験も無く、加えて英語も話せないため、当初ニューヨークのギャラリーデビューは漠然とした憧れ程度でした。
そんな中、公募展のLINEグループを通じて作家さん達の積極的な活動を見るにつけ、ギャラリーデビューに現実味が増し、同時に焦りに近い感情が湧いてきました。
しかし、英語力不足は如何ともし難く、ギャラリー巡りの際も、ポートフォリオを配ったのは結果的に数件止まり。
そんな中ギャラリーデビュー実現のため私の採った方法は、Instagramで、訪問したキャラリーをフォローすることです。
ただフォローしただけでしたが、その後、フォロー有無や国の別もなく多数のギャラリーから展示や公募展のオファーを頂き、その中で元々ご縁があったPerseus Galleryからのオファーを受け、晴れてニューヨークギャラリーデビューを果たしました。
(詐欺まがいのDMもありましたので、フォロアーの質などの入念なチェックは必要です。)
一年前のことを考えると、急激な環境の変化に戸惑いつつ、目的達成のための打席に立つ重要性と様々なご縁の大切さを痛感しています。
もし、英語に不安を感じて行動を躊躇しておられる方がおられましたら、なんとかなりますので心配は不要です。打席数を増やして、微かなご縁でも手繰り寄せていけばきっと夢は叶います。
今回、安達さん、キュレーターの佐藤さん、参加された作家さんたちとのご縁をいただいたことは、大変幸運でした。
今後とも、この縁を大事にしていきたいと考えています。
takayuki.o
https://www.instagram.com/takayuki_oc/?__d=11
【NY公募展準優勝】
ANYO HIROTAさん
【NYギャラリー取り扱い決定】
70軒ほどギャラリーを巡ると、足がガクガクになりました。
ニューヨークに行ったらギャラリーを回りましょう!という掛け声を安達さんから頂いていて、よし、100軒まわろう!と決めて来ました。
準備としてイメージトレーニングで自分はどんなアーティストか、どんなものを描いているのかなどをあらかじめまとめて伝えられるようになるまで繰り返し覚えました。
ギャラリー巡りをしてる際に、所属する作家はギャラリーが選ぶということでポートフォリオを受け取ってもらえないところも多かったです。
だから、たくさん回る中でどうしたらギャラリーで飾ってもらえるのかを直接ギャラリストに聞きました。
むやみやたらにギャラリーに行かずに自分の絵の雰囲気と会ったギャラリーを選ぶ。
人それぞれ感性が違うのであとは足を運んで自分が気に入った、ここで飾ってみたい場所を自分で選ぶ。
このギャラリーで展示したいと思ったら熱意を持ってお願いする。
こう教えてくれました。
お話を聞いて上記を意識して気に入った場所には積極的にアプローチをしたら話を聞いてくれるところも多かったです。
特にソーホー、トライベッカ、ロウアーイーストサイドは優しいギャラリストが多く、話やすかったです。
私の場合は売り込みする時にポートフォリオだけでなく作品も持っていき直接見てもらったりしました。
当初の目標、ギャラリーを100軒回るというのを12日間で達成しました。
100軒まわる中で、このギャラリーは好きだな。このギャラリーは合わないなというものが見えてきました。
そして、そこから一番気に入ったPerseus Galleryという場所に熱意を持ってここで飾らせてほしいとギャラリーのオーナさんにお話しました。作品を見せ、幸いにも気に入ってくれました。
そうしたらうちのギャラリーから4月のアートエキスポNYに出てみないかとお誘いを受けました。そしてイベント後に1ヶ月から3ヶ月間、期間限定で作品をギャラリーで展示販売してくれると言ってくれました。
私はギャラリーのことを調べ、これからどうしたいのかを自分に問いました。
1日、2日考えて返事をしてギャラリーとの契約を交わしました。
今回、私は準優秀賞を頂いてニューヨークに来させて頂くきっかけを掴みました。
そして、個人でクラウドファンディングをしてたくさんの人に応援頂き、ニューヨークに来ることができました。
応援していただいているということは現地でただ展示して満足したというのでは帰れない。次のステップを何が何でももぎ取って帰るという意気込みでニューヨークに乗り込みました。
それができたのもこういう機会を下さった安達さん、きょうこさん、審査員、スタッフの方々のお陰だと思っています。
この企画はこれからも続いていくと思いますが、ニューヨークに行く機会をもらったら次にどうしたいかを考えていったほうがより素晴らしい旅になるのではないかと私は思います。
この企画がより発展してたくさんの素晴らしいアーティストが世界に羽ばたいていけるようお祈り申し上げます。
ニューヨークに行く機会を与えて頂き、ありがとうございました。
宇宙の墨絵師
ANYO HIROTA
https://www.instagram.com/anyo.hirota/
【NY公募展準優勝】
HIROKO SAIGUSAさん
【NYギャラリー取り扱い決定】
2023 年 8 月
Stepping Into a World in NY展、準優勝頂戴しまして、からの、まだ一年も経っていない中でニューヨーク行きが決定しております。現在、3つのニューヨークにあるギャラリーにて打合せの連打の日々。
絵画販売からアートパフォーマンスなど、個展も決まり、次から次へ。
これが、ニューヨークです。何回ニューヨークに行くか分かりません、ってくらいになっている現実です。
そして、ひとつのトライベッカにあるギャラリーでは絵画取り扱いが決まり、スピードが速い。そしてそこに乗る!私は世界的アーティストになる、
これ絶対にクリアする私の課題なのです。
面白いのが、ニューヨーク街中歩くじゃないですか。
道はわからないしって時、私はめちゃくちゃ歩いてる外国人に道を聞いてたんですよ。
そこで、仲良くなって自分のことチラシ配ってたんですよ。
そしたらギャラリストに出会ったとか普通にありました。
ニューヨークは世界の中心です。
私は、Stepping Into a World in NY展出展してから、めちゃくちゃ日常変わりました。
ぶっ飛んで良いと思います。
できるか、できないか、ではなくて、やるか、やらないか、です。
一年もしない間に日常が変わったのを実感しています。
そして、いまこの文面を書いてる最中にもニューヨークのギャラリーからDMが!と、こんな日々です!
美術家占術師三枝浩子
https://www.instagram.com/hirokosaigusa
アートインキュベーション協会
白道さん
【NYギャラリー取り扱い決定】
。。。29年前
「将来画家に成るならNYは観ておいたほうがいい」と先輩がアメリカへ連れっててくれました。
メトロポリタン、ボストン、近代美術館、ストリート、グラフティーアート、ソーホーのギャラリー群の現代アー卜などそのカッコよさと面白さは衝撃的で22歳の私は一瞬でARTの虜になりました。
帰国後いつかNYでデビューすることを夢みるようにもなっていました。
とはいえ、先立つ物も方法もありませんでしたので先ず日本で絵で生活ができる事を目指します。
美術館での展示会や雑誌への投稿に専念しましたが、画家にはなれませんでした。
そこで路上に出て水墨画を描きながら販売する方法を思いつき行動にでます。
何年もできなかったことがその瞬間からできるようになります。
絵がお金になったのです!
東京、名古屋、地元岐阜で活動していました。
その後、ショッピングモールの人にスカウトされモール内で店を持つようになり自然に接客とサービス業を学びました。
現在は、路面店でHAKUDOU専用のギャラリーHakudouroom.ARTを創設し製作と販売をしています。
その間、海外へのアプローチは忘れずアートフェア等、NY ドバイ アブダビ タイ パリ ジョージア ロスへ出展を地道に続けてきました。
そして今回、NYのギャラリーに所属アーティストとして活動させていただけるという
ミラクルが起きました!
若かりし頃から夢みていた舞台へようやく到達したわけです。
これからが本番です。
自分の中にあるものを全て出せるチャンスだと思っています!
アートキュベーション協会の
安達元一プロデューサー
佐藤恭子キュレーター
お二方の御尽力に心から感謝申し上げます!
ありがとうございました!
こんなに素晴らしいことが起きる公募は他で出会ったことがございません!
これからよろしくお願い申し上げます。
白道
https://hakudouroom.theshop.jp
【NY公募展】準優秀賞
SAIKAさん
【NY ギャラリー取り扱い決定】
こんにちは!
彩のアーティストSAIKAです。
今回のNY公募展で準優秀賞を頂いて、NYGallery2会場での展示会で海外進出を果たしました!
そして、実際にNYを訪れた目的の1つは次の展示会が出来るGalleryを探すこと。
仲間とGallery巡りをして、ポートフォリオを渡し、
「どうやったらここで展示することができますか?」
「私の作品はどうですか?」と聞きました。
そして、気に入ってもらえたGalleryにアプローチしたところ、ローワーイーストサイドの素敵なGalleryから
「あなたの作品は素敵ですね。ぜひ次のエキシビションで展示してください!」
とオファーを頂きました!
世界最大のアート市場NYでSAIKA ARTが評価されたことはめっちゃくちゃ嬉しいです!!!!!
やはり自分でアクションを起こさないと、何も始まらないと体感しました。
また、事前準備でポートフォリオやホームぺージに多数作品を載せていたので、すぐに見せられるものがあり、成果に繋がったと思います!
ただいま早速、先方との打ち合わせに入っています。
また進展があったら、お知らせします!
https://saika-art.com/
https://www.instagram.com/saika_photo/
【NY公募展】入選
古屋尚さん
【NYギャラリー取り扱い決定】
アートインキュベーションは私に奇跡を起こし続けつつあります。
現在進行形です。
ちょっと想像してみて下さい。
67歳のアマチュアアーティストの作品が、ニューヨークの、ソーホーの、有名ギャラリー街の、路面二階建ての、ガラス張りの、オーナーが長身イケメンのロシア人の一流ギャラリーで、8月からの3ヶ月、展示販売してくれることがありえると思いますか?
向かいのギャラリーでは村上隆さんの作品を展示販売しています。
もちろん、展示は有料です。
でも日本いて、それなことは、どんなに高額のオファーをしても不可能だと思います。
そもそも、そんなことを思いつくアーティストなんて、いるはずがないです。
それを可能にしたのが、ニューヨーク側キュレーターのKyokoさんの長年の実績と実力と人脈の賜物です。
Kyokoさんは私の前で言いきりました。
『日本人アーティストをニューヨークに紹介していくことに、私は命をかけています』
なぜKyokoさんが、そのミッションを掲げているのか、想像もつきませんが、本気なのは、わかります。
そのKyokoさんが長年求めていた、日本側の強力なパートナーが足立さんです。
アートインキュベーション自体がほぼ奇跡のようですが、更に今回、ニューヨークでのエージェント業務を開始しました。
私のニューヨークでのアーティストとしての活動をフォローしてくれるということです。
ニューヨークに自分のエージェントがいると考えただけでワクワクしてきます。
前出の一流ギャラリーとはプレセウスギャラリーです。
プレセウスギャラリーでは、月に一回、アート関係者が100人ほど集まるパーティーが開催されるそうです。
そして1日の来店者が10人程度でも3ヶ月でおおよそ1000人ぐらいの方に見ていただけると考えています。
その時に何が起きるのか、今からワクワクドキドキです。
新人アーティストがニューヨークギャラリーでデビューすることは本当に困難です。
それでも行動する以外に方法はありません。
あきらめることなく、自分に出来ること続けていく覚悟です。
古屋尚
https://www.instagram.com/t.furuya.go
【NY公募展】優勝
【ジャパンコンテンポラリーズ】
Shutoさん
【NYギャラリー取り扱い決定】
今回、ギャラリー60NYCで3人展が決まりました。
7月の展覧会後に絵を片付けていたところ、ギャラリーのオーナーの方が話しかけてくださり、引き続き絵を展示していただけることになりました。
またキュレーターの佐藤恭子さんがすぐに展示を企画してくださり、私の他の作品とともに、6月に同ギャラリーで個展を行った三枝浩子さん、陶芸家のさんと3人展をすることが決まりました。
今回の展示は本当にタイミングと運に恵まれました。
もしもギャラリーでの作業を手伝っていなかったら、すぐに家に他の作品を取りに行っていなかったら、安達さん主催の展覧会に参加していなかったら、実現しなかったでしょう。
全ての出会いとご縁に感謝しています。
ニューヨークは、日本で私が思っていたよりも温かく、愛に満ち溢れています。
この貴重な機会を活かし、必ず次なるステップに繋げます。
Shuto
https://www.instagram.com/shuto_art
【NY公募展】入選
後藤実樹さん
【NYギャラリー取り扱い決定】
公募展で受賞させていただき、展示期間中に実際にNYで
いろんなギャラリーを回っていく中で次の展示会が決まりました
今年3月に展示させていただいたギャラリーへご挨拶へ
行ったところ、8月後半に展示会があるから参加しない?と
その場でご招待のお声がけをいただきました
覚えていてくださったことはもちろんのこと、その場で
すぐに展示会へのお話をいただけたことがとても嬉しかったです
他のギャラリーでも気さくに話を聞いてくださったり
NYならではのミラクルがたくさん起きる経験をさせていただきました
これからも進化して進んでいきたいと思います
後藤実樹(MIKI GOTO)
https://www.instagram.com/miki_g_nail
その他、参加者の声
今回、NY公募展(春)入選し、
主催をされている佐藤恭子さん、安達元一さんよりアーティストに向けて背中を押して下さる言葉を沢山もらい
せっかくの機会なのでNYに行くことにしました。
初めての海外で不安もありましたが、一緒に参加した皆さんとお話ししたり
ギャラリーのオーナーとお話しする時間がとても新鮮で、あっという間に時間が過ぎました。
滞在中、初めてライブパフォーマンスも経験させていただきました。
ゲストとステンシルを使って一緒に作品を仕上げる、参加型アートです。
私はアートを表現する中で、日本の素晴らしさを海外に伝えたいという強い想いがあります。
そのため、衣装は振袖をドレスにリメイクしたものを使用。緊張せず、落ち着いて作品を仕上げる事ができました。
NYの空気、音、人、その全てが私の今後のアート活動に大きな力を与えてくれる。
はっきりとそう感じられた3日間。
海外出展だけではなく、やはり現地に行くこと、自分がどういう人間なのか知ってもらう事が大切だなと思いました。
また準備を整えて、NYチャレンジしたいと思います。
AyaNe.
https://www.instagram.com/p/C-JLO3ozJ1F/?igsh=OTB3MWtya3R5MGE4
2年ほど前から海外での展示の機会を探していました。北海道の彫刻仲間が「NYに行く!」との言葉がきっかけでした。Instagramで気になっていたアートインキュベーションのこと?と聞いたら、そう!と。
待っていたって見つけてもらえない、かと言って初めての国で1人で海外のギャラリーを一件一件開拓する自信はない、、
日本で海外展示をしてくださるギャラリーさんの情報もなかなか掴めず、、モタモタしていました。
2年前から発症した病気もかかえ、いつ動けなくなるかわからない、いつ亡くなるかわからない身体で生きている事を切々と感じていました。
今が一番若い!
昔、英語も現地の言葉も話せないのに東南アジアに1人で雑貨買付に行っていた時の勇気も思い出しました。
1人で1からやればもっと行く回数も必要、ギャラリーを借りるにもグループ展をやるにも手間とお金もかかる。
今度は現地のギャラリー事情をよく知る日本人のキュレーターさん佐藤さんも自分を発見してもらう大切さを熱く語りやる気を出させてくれる足立さんもいる。
申し込んでから大手術をしましたが担当の先生もNYに行く事を応援してくださいました。
「大事なことなんだから行っておいで、大丈夫だから!」と言ってくれました。
「どうしてもやりたいことに出会えた人は幸せだよ」とも。
後遺症も残る中、NYでは賑やかな展示、同じ思いを持つアーティストさん達との出会い、ギャラリー開拓のためポートフォリオを持って周りました。100件ほど行ったという猛者もいました。大きなギャラリーばかりで腰が引けましたが、自分がやらないと始まらない!せっかくきたんだから!と自分のお尻を叩きました笑
それに、海外のアート事情や傾向、海外作家の作品を見てみたかったのでたくさん立ち並ぶギャラリーにワクワクしました。
今回は直接の取り扱いギャラリーや販売には繋がりませんでしたが、中には展示が決まったかたも数人います。
お見合いのようなもので縁です。一本踏み出して自分の意思を伝えないと何も始まらない、誰も気づかない、アピールの大切さを感じたNY修学旅行でした。 福江悦子
https://www.threads.net/@etsukofukue
https://etsukofukue.com/
国立科学博物館の植物画展に3年連続入賞、次は世界!王立王室コンテストを調べると6連作審査合格して5年間の挑戦権利…気が遠くなると、思ってた所にNY展示の文字 ドキ、ワクワクしてポチッと。話がウマ過ぎ、騙されてる?英語話せない、一人旅怖…迷い迷う…行かないと後悔すると思い申し込みました。
古き良きボタニカル界を変える。若者、子供達、未来の為 可能性を広げる経験、冒険の始まり この先 私の世界がどう変わるのか楽しみです。機会をくれた安達さんきょうこさんに感謝です。
アーティストみゆき
https://www.instagram.com/miyu.ki5500?igsh=MWc0eGk0cHh5azR5aw==
私 Sayaはアーテイスト活動は3年位です。
NYにはアート展示で今年は絶対に行こうと思っていました。それが公募という形で現れたことには感謝しかありません。自分や仲間のチャレンジ、決断を称えたいと思います。
自分を承認して信じて、見えないけど導く自分の核にある存在、チカラを信じるのみです。
日本という国から来た自分、世界中から多くのアーティストが集まる街New York, 控えてはいけない、いつもの自分は一旦どこかに置いて自分を100%出す、どんな出会いがあり、何を感じて、今後のアート活動にどんなエッセンス、いや土台を築けるのか?
先月はLivePaintingも経験した、きっと全ては繋がっている!
NYに自分の足で立っている!これは応援してくれた人、力をくれた方々に感謝である。
全ては自分だけの力ではない、NYでは一分たりとも無駄にはしない。
「我が人生一片の悔いなし」で行きましょう。
安達さん、恭子さん宜しくお願い致します!
Saya
https://www.instagram.com/saya__works
40代で彫刻を始め今55歳。8年間BARを経営しながらようやくアトリエを2年前に構えました。本格的に彫刻中心の生活に進みはじめ発表の場も地元から関東に開拓し、今年は海外にチャレンジしたいと思ったところ、SNSでジャパンコンテンポラリーズのことを知りました。足立氏の動画を見て共感する言葉が多々ある気がしました。
久しぶりの海外、英語もままならない自分が一人で海外のギャラリーを開拓するのは難しいし、何度も行けば渡航費も嵩む、待ってたって誰も私を見つけてくれない!NYをよく知るお二人が牽引してくださり企画される展示に参加して、まずは海外のアート界隈を見て、自分は今どの程度なのか知りたい。もっとたくさんの人に見られて何が足りないか知りたい。海外の作家やコレクターやギャラリストに出会いたい。磨かれたい。
その矢先に脳動脈乖離を3回。そして脳椎骨動脈瘤の手術!になってしまいました、が若い頃の交通事故から「明日死んでもわからない命」を意識して生きてきました。
自分は彫刻でどこまでいけるのか挑戦します。手術後だけどNY行きます!
乗れる船があるのだから乗ってみなければわからない。自分の世界を広げたい、その一歩です。
etsuko fukue
https://www.instagram.com/etsukofukue?igsh=NTc4MTIwNjQ2YQ==
審査結果待ちの間、安達さんから「NY展覧会、あなたは参加することが出来ますか?」という質問が届きました。私に完全に火をつけたのは、直接問われたこの質問でした。絶対行く!やる!というエネルギーが腹の底から沸き、結果もわからないのに旅の手配を始めました。公募展に応募して良かったと思うのは、未知の世界で挑戦する覚悟を得、安達さん、佐藤さんという巨人の肩にのせて頂いて、仲間と共に未知の世界に挑戦させてもらうこと。慣れない事満載ですが、焦りや不安も楽しみながら取り組んでます。
Kumiko Miyoshi
https://www.instagram.com/kumikomiyoshiart?igsh=cHJ2OHo1M2Z6ZjY3&utm_source=qr
NYって遠い世界。
作品は出せても、自分がNYに行くなんてことは無いんだろうなぁ…
そう思っていました。
でも、今回のNY公募展を主催されている佐藤恭子さん、安達元一さん、
そして何より入賞、入選した皆さまの熱くポジティブな想いに感銘を受け、私も皆さんと一緒に「現場」でアート空間を創りたい!と
心に火がつきました。
海外行くの初めてです。
英語話せません。
だから何?
人生一度きり。
やるしかないでしょ!!
今回は初めてライブペイントも挑戦します。
ワクワクする気持ちは必ず良いご縁に繋がると、私は信じています。
「アートで世界を笑顔にしたい!」
これがわたしの夢。
絶対実現させてみせます!
ayane.artchannel
NYの展示会に参加できるなんて夢のようです。光栄の極みです。
パフォーマンスもやらせていただけるとの事で、これまた光栄の極みですし、有難い限りです。
早くNYに行きたいです。もう待ちきれないです。
展示会のテーマのように、一歩踏み出した新しい世界に、ワクワクドキドキしております。このような機会と出会いに心から感謝致しております。
カークヌール
https://www.instagram.com/kirk_nuru?igsh=N3NnNzV6Z3Z3MGhn&utm_source=qr
2021年から絵を描き始め、ライブペインティングの活動をするようになってから、海外で活動したいと思う気持ちが高まり、NY公募展に応募しました。入選した時は嬉しくて号泣しました。私の書く絵が誰かの勇気や夢の後押しになったら嬉しい!と思い自分の全エネルギーを注いで絵を描いています。NYへ世界を広げ、自分がどんな風に開かれていくか楽しみです。さらに前進!幾つになっても可能性は無限で、挑戦する事は楽しい!ということを見せていきたいと思っています。
高木章江
https://www.instagram.com/artist_drawing
幼少期の体験から、左目にギフトのあるArtist SAIKA
彩のアーティストとして活動1年目でNY公募展にエントリー!
自身も色のチカラを受けて準優秀賞を頂き、NY決定☆★
受賞作品のタイトル通りまさに~可能性は無限大~
夢の海外進出のチャンスを掴んだこの挑戦では、私の左目に光を取り戻す旅が始まると感じてワクワク♬ めちゃくちゃ楽しみにしています☆
SAIKAの左目で見る世界「彩のアート」であなたを、世界を、華やかに彩りたい!!
夢は見るものではなく、叶えるもの!
Dreams come true!
SAIKA
高橋 彩華
https://www.instagram.com/saika_photo
大学4回生という大事な時期にこのような機会を頂けてとても嬉しく思っています。
憧れの地であるNYで展示できるというチャンスを逃すわけにはいかないので思い切って飛び込みました。
少々の不安もありますが、NYでの経験を今後のアーティスト活動に繋げれるよう最後まで走り切ります。
正直まだ実感は湧いていませんが、毎日NYのことで頭がいっぱいです!
初めての海外での展示、とてもワクワクしています!
河野眞成
https://www.instagram.com/jxul_b4k/#
静かな風景や孤独で寂しい情景など、日本人特有の哀愁や感傷に目を傾けて表現した作品で、ニューヨークの展示会に参加できることは感無量です。
日本の美意識である詫び寂びの精神性や奥深さは、他国では類を見ないものであるが故、海外の方には理解しがたい感情が、どこまで世界アートで通用するかチャレンジして参ります。
参加にあたっては、自分自身の瞬発力も試されますが、全力で準備を進めますので皆様からのご支援・ご協力のほど宜しくお願いします。
野呂圭一
https://cjoker051702012e81.myportfolio.com
長く公募展に出し、認められない事に疑問が生まれ、違う道を切り拓きたい時に、この企画を知りました。
第1回目から登録したものの、怖さと自信のなさで足踏み。この企画を伝えた友人作家に背中を押され、参加を決めました。その友人も参加します!
安達さんにInstagramで作品にコメントをしていただき、今は、楽しみでワクワクしています。学生時代から夢見たNYでの展示!
今、叶う事に感謝しかないです。
河﨑ゆかり 彫刻
てんかん性精神障害を患い、病の闇から立ち上がるために作品作りを始めました。幻聴が治癒せず、闘いながら画家として活動しています。病の身ではありますが、こうしてNYという自分にとってはずっと目指していた土地にご縁をいただき、安達さんや恭子さん、みなさんに、大変感謝しています。僕は、こうして病の身であっても、アートは全ての可能性を平等に与えてくれるものと思っています。これからもそれを訴える、人の心を動かす作品作りをしていこうと思っています。それが全世界の人々に届きますように。
下坂卓也
https://www.instagram.com/takuya_shimosaka7?igsh=Mm03ZTI5YzNsZW9h
私は人の笑顔を見れた事がきっかけで44才で独学で覆面アーティストとして活動を初めました。
最初はネットで販売。その後新日本プロレスの内藤哲也選手の『一歩踏み出す勇気』と言う言葉に影響を受け展示会をする様になりました。
その中で多くの人に私は夢を語る様になりました。『ニューヨークで展示』・『世界のトップアーティスト』になる。
亡き友との約束でもあり、夢を語った時に多くの人が笑顔になって頑張ってと言ってくれました。そんな人達が元気な内に元気を届けたい。そんな時『NY公募展』に応募し、今回NYに行かせて頂く事になりました。
一歩踏み出せば何かがおきる!!私は多くの人に、元気や夢や希望・生きる勇気を届けるそんな『心の太陽』でありたいと思います。
ラッシャーM
https://www.instagram.com/rasher.m1
前回の公募展で賞をいただいたにも関わらず現実的な問題で挑戦出来ず悔しい思いをしましたが、JC5にて挑戦する機会を頂き喜びと同時に心臓がドキドキしています。
私の絵の基盤であるアウシュビッツへ赴いた経験と人間が戦争がなぜ戦争を繰り返すのか、をこのイスラエル、パレスチナ問題が起こっている時期にNYという場所で表現できることに感謝します。
今回もこれからも人間全てが当事者として戦争を考えてもらえるようまずは最初の一歩として訴えていきたいと思います。
Yuriyo
https://www.instagram.com/yuriyo_art1113?igsh=OXFpOTk5OTJnMTFw
日本的な美について日本人が描き続けてきた屏風絵を、私の拙い作品ですが、NYの地で世界の方々にお見せできることとなったことは、大変ありがたく、私は感謝の気持で一杯でございます。
そして、これからも自信を持って描き続けていくために、今回の展示はさらに力強い追い風となることを確信しております。ありがとうございます。
家族と共に行くことにします。
飛澤龍神
https://www.instagram.com/hizawaryujin
https://www.facebook.com/hizawaryujin
パフォーマンスの申し込みについては、普段からこれといった特技を持っていない私でしたから、NY相手には敵うはずもない案を提出しNG、くやしいから別案を提出しNG、の繰り返し。
喰らいついていた理由を思い返すと、今の生活から脱皮して、体の中にあるうごめく自分を表現したい一心だったのだと思います。
その後1か月くらい経ったでしょうか。キョウコさんからパフォーマンスをやらないかと連絡を受け頭に稲妻が落ち衝撃で火がつきました。あれよあれよと即zoom、即内容決定。画面の向こうのキョウコさんの笑顔は安達さんの笑顔に似ていました。こんな風に笑うひとたちが世界を動かしているのね。
人をその気にさせる力が半端ないです。
そして、そのプロの人たちの言うことに間違いはなく、よし、信じてついていこうとも思いました。
また、大切なことにも気づきました。『パフォーマンスと私、運命かもしれない。』
NYで私が1番驚き嬉しかったのは、MoMAでもクリスティーズにおいても、大人から子どもまでみんながアートを楽しみにして来ていること。
館内では声に出して感想を言い合い,うなづきあい、警備員から注意を受けても最後は朗らかにハバナイスデイ!世代を超えたピクニックのよう。(絵よりも人を観に行っていた?)
これだ!
私が伝えたいアートは,そこにいる人に笑顔になってもらうことなんだ。
絵と観覧者の間にあるグレーのテープを取り除き、会場も絵も人も空気も匂いも音も外のクラクションもひとつになって楽しみ、寒い夜、家に帰って食卓に出される温かいスープのようなアート。
パフォーマンス経験ないけど出来ます!のハッタリのおかげで、笑顔の花で会場を満開にさせられたこと。
結果、私に《吸収しアウトプットした》自信と希望を土産に帰路につけることができたこと。
これらが次、NYを目指すあなたへの小さなギフトになりますように。
全ての人に感謝をこめて。
のぶこ
https://www.instagram.com/obu.0130/
【NYで展示・パフォーマンスをして見える世界が変わった!】
感情のドローイングをコラージュするアーティストの栂瀬雅月(とがせかづき)です。
https://www.instagram.com/kazuki_vision?igsh=Y3oyMWt0MzRwOW5s&utm_source=qr
STEPPING INTO THE WORLD 2は、ただ海外で自分の作品を展示する以上の体験でした。
1. NYでローカルの来場者が訪れる展示
2. ローカルアーティストとのコラボパフォーマンス
3. キュレーター目線での現地ギャラリーツアー
こんな豪華な内容が体験できる意味をNYに行く前の私は理解できていませんでした。
1. NYでローカルの来場者が訪れる展示
NYで絵の展示をする理由はなんでしょう。
絵が売れること?
たくさんの人に見てもらうこと?
展示すること自体?
色々な理由があると思いますが、私にとっては今回は展示という場を使って、NYに繋がりを作ることでした。
現地でキュレーターとして活躍されている佐藤恭子さんの幅広い人脈によって、アートコレクターやアート系の団体トップ、現地で活躍するアーティストなど、多様な方々がオープニングに来場されていました。
私はその中で、作品の意図である「感情のドローイング」について説明し、来場者とドローイングを共作するというパフォーマンスをさせていただきました。
この体験によって、多くの方にコンセプトを話好き会を得ることができました。
2. ローカルアーティストとのコラボパフォーマンス
キュレーターの恭子さんがパフォーマンスアートを得意とされていることもあり、はじめてNYで展示する私達にもパフォーマンスの機会が与えられました。
ライブペインティングはしたことがあるけれど、それ以外のパフォーマンスは未経験だった私。
どうしたら良いか迷いながらも、来場者に「感情のドローイング」を描いていただき、コラージュにして行く、というパフォーマンスをしました。
5名の方が手を挙げてくださり、NYで活躍されているミュージシャンに即興で演奏する中、1分間でドローイングをしていただきました。
その様子をBBCやニューヨークタイムズでも掲載されているフィルムメーカーの方が撮影。こんな贅沢なことがあるでしょうか。これも全て現地の繋がりから、短期間で決まっていきました。
3. キュレーター目線での現地ギャラリーツアー
そして個人的に1番良かったのがギャラリーツアーです。
もちろん、自分でもギャラリーを回る予定だったのですが、実際にオーナーやアーティストとお話できたり、質問したり。直接ポートフォリオを見てもらえたのは、とても良い機会でした。
このツアーで、ギャラリーによってオーナーのコンセプトに合ったアーティストを選ぶことや、新人アーティストの発掘はMFA展示などで行われること、オープンコールがあるギャラリーと無いギャラリーがあること、などギャラリー巡りの前に知っておくべき前提が良くわかりました。
この経験を経て、自分でギャラリーを回る時に話す内容の質が変わったり、選ぶギャラリーが変わりました。
次回に巡る時のポイントや事前準備も何をすれば良いかが分かりました。
もし、現地に来てこのツアーを体験していなければ、この解像度でギャラリーを見れるようには絶対になりませんでした。
このツアーの結果、あるアーティストから自宅スタジオにご招待いただき、さらにお知り合いのキュレーターにもご紹介いただきました。
こんな繋がりは、実際に自分で行かなければ得られなかった成果です。
このような体験を経て「NYでアーティストとして活動すること」の理解度が高まり、次回来る前に何をしておくのかが明確になりました。
NYへの旅自体を作品としたクラウドファンディングも多くの皆さんのご支援により達成することができ、NYでも日本でもご縁がたくさん繋がりました。
もし、NYに来る決断をしなかったら、このすべてが起こらなかったかと思うと、信じられません。
行く前とは見えている世界がまったく違います。
来年には、今回訪れたギャラリーで個展ができるようにいろんな角度から準備していきます。
企画いただいた安達さん、恭子さん、本当にありがとうございました。
【それでもやっぱり人が全て】
天地和合で世界平和を祈るアーティスト、原玲子です。
NYに行きたいと、ずっと思っていました。2020年コロナ下で、NYのカーネギーホールに絵が展示されたにも関わらず、渡米できませんでした。その時の絵が「天地和合」。天地和合は私のミッションでしたが、渡米の夢がかないませんでした。
NY展冬に応募したのは、ただの直感でした。主催の安達さんもキュレーターの佐藤恭子さんの事も知りませんでした。後ほどお二人の素晴らしさを知ることになります。その時はただただ、NYに行くという事が目的でした。ギャラリーに飾られたいとか、個展が出来たらとかは、後で夢見ることとなります。それは“Stepping into a world Ⅱ”で展示をしてから、現実味が帯びてきたからでした。
“Stepping into a world Ⅱ”に参加できたおかげで、以下が叶った。
・NYに行きたいという夢を叶えてくれた(願えば夢は叶う)
・そのとたんに沢山の人と繋がる(クラウドファンディング・現地でのサポートと出会い)
・自分以外の人の夢迄叶えることが出来た
・想いはそれぞれ。分かってもらわなくても、大事なことは伝わると解る。
・結局は人とのつながりが全て。良い主催者と仲間たちと友人たちとの出会い。
・パフォーマンスへの挑戦をする気になった(次回はやってみたい)
・どう夢を叶えるかは、自分次第
・現地キュレーターの佐藤恭子さんだからできた「ギャラリー巡り」への参加
・自分がこれからどうアーティストとして生きて行きたいかが明確になりつつある
最初の挑戦は「愛されていることを知ること」で、クラウドファンディングに挑戦。ただ愛を受けとることを決め、寡黙に記事を載せ続けた結果4日で目標達成。30日で、195.5%の達成。「私はただ生きているだけで、良い」と教えて貰いました。達成率が高かったおかげで、一緒に行きたいと言ったカメラマンも数日同行出来ました。クラファンのおかげでNYに住んでいる方たちと繋がり、空港の送り迎え、郊外へのプチ旅行などが出来ました。雪深い自然の中に居る時こそ、アーティストの感性が育っていきます。
日本を出発するまでは「日本の素晴らしい八百万の神」の考え方を広げたいと思っていましたが、「人は違ってみんないいし、それぞれの想いを大切にしたい」と思いました。無理な理解ではなく、いつか染み入るように平和への想いが共通したらいいなと思ったのです。
結局は人のつながりが大事。そしてそれぞれを尊重することが大事。それこそが本来の日本の「和の心」なのです。
そういう意味でも、今回で会えた主催者と仲間たちは素晴らしい存在でした。
ギャラリー巡りを計画してくれて、お話を聞かせて貰えました。NYの一等地に、贅沢な空間で絵が飾られていたりと圧倒されつつ、エネルギーが充電されていくのが分かりました。これは普通ではありえない経験。なかなか1人ではできないと思ったギャラリー巡りも、少しではありましたが挑戦できたのもこの経験のおかげです。
仲間たちも素晴らしかった。沢山の事を共有してくれたし、自分で手に入れたチャンスを分けあおうとしてくれたりと、ハートフルな人が多かったのは特徴的でした。パフォーマンスも手をあげたら出来たのかと思ったら、何度も断られたけど挑戦した人が居ました。見習うことはここだと、思いました。次回はパフォーマンスが出来るように準備しておこう、と思ったのです。まさかの自分の心境の変化でした。皆さんが眩しすぎました。
NYに来ることで全く知らない人の応援や、出会ったばかりの人や、日本に住む友人のメールで知り来てくれた人が居ました。NYには知り合いが一人もいなかったのに、NY展のおかげで愛を受け取りました。展示会で声をかけられて、友人になった人も居ました。人見知りの私としては、驚きの連続でした。
これからもっと「どうアーティストとして在りたいか」を明確にしていきます。その道筋が見えてきたと感じています。NYに来なかったら、この「在り方」には気づかなかったかもしれません。人とのつながりが出来れば、NYでの個展も夢ではないと感じています。
素晴らしいチャンスをありがとうございました。
ナカオ カヅキ
https://www.facebook.com/kazukienvoyage
今日のギャラリー巡りが最高すぎた!
新進気鋭の作家さんを展示する
ギャラリーを選んで
ツアーをしていただきました。
佐藤 恭子 さんの人脈で
ギャラリーオーナーとお話して
直接ポートフォリオを渡せたり
アーティスト本人から
お話を聞けたり
自分だけで行っていたら
絶対に叶わなかった体験ができました。
そして思うのは
NYで長年ギャラリー運営をしている
ようなすごい方でも
とても謙虚だし優しいし
真摯に作品に対峙していること。
日本から来た新人アーティストが
団体できても嫌な顔をせず
丁寧に接してくれること。
この姿勢に1番感銘を受けました。
本当に貴重な体験をさせてもらって
感謝しかありません
清水秋義
挑戦者の街にて
世界中から挑戦者が集まって、王者になった芸術家も常に挑戦してるという印象です。
安達さんと恭子さんに、芸術家としての一歩どころか100歩先の世界へ連れていただき、心から感謝です。
ギャラリーの準備やレセプション、タイムズスクエアの広告やギャラリーツアーなど、自分一人では到底できないことを用意してくださり、本当にありがとうございます。
今回、最高の環境で自分自身に表現力、発想力、英語力、行動力、ギブの心が足りないことを痛感しました。
最初は圧倒されましたが、うなだれてるヒマなど1秒もなかったです。
ひたすら目標に向かって一直線に進み、声を大にしてアピールすることが大切ということを理解しました。
今回の収穫は、たくさんの凄い人と繋がれたことやニューヨークのアートシーンを直接感じれたこと、多くのギャラリストに売り込める度胸がついたこと、またそれを楽しめたことでした。
しかも今回ご一緒した作家さんたちがたくさん情報を共有してくださるので、非常にありがたかったです。
今より100歩先の世界で、もがいたことが私にとって何よりの財産です。
この世界に見合う芸術家として、これからも精進していくと決断できたSTEPPING INTO A WORLD 2でした。
改めて皆さまに心より感謝申し上げます。
私はどうしてもNY!というこだわりがあります。15年前にはじめて訪れたNY。ここで感じたこと…私はこんなふうに生きていきたかった!と心震えました。
ユニークなバックグラウンドを持つNYの方たち、そしてNYの街そのものがアートに感じアートという非言語の存在が誰かの心の叫びだと思ったのです。
当時はネイリストとして訪れたNY。あれから自身もいろんな経験を経てネイルだけでなくアーティストとして歩んでいくことを決意。
安達さんの“誰の何を救うのか”というメッセージに深く共感して、アーティストとしての自分の役割を大好きで大切な場所、NYで活動し続けたいと今回一歩踏み出すことができました。アップされている動画からのメッセージはいつも原動力となっています。
タイムズスクエアの巨大ビルをジャックするという、このチャンスはキャッチするしかない!と即決でした。また、次回の公募展へのイメージもクリアになりました。
タイムズスクエアで放映されている時に、リアルタイムでインスタライブに挑戦しました。観てくださったかた達から「一緒にそこにいるみたいでワクワクする!」とNYの空気感もお届けでき、アートの力を実感できました。
今回の滞在期間は短い期間でしたが、その中でできることを一つ一つやろう!とギャラリーを一軒一軒巡ることもとても勉強になりました。同時に課題もみえてきて、得たものを形にしたいと改めて決意に変わりました。
時代をつくるNYは可能性に満ちている。逆に自分がないと孤独になる。アーティストとしての在り方も確立できる経験にもなりました。
ご参加されたみなさまと、もっとたくさんお話させていただけたらと思うほど素敵なみなさまとのお時間は、これからも力をくれる存在です。
恭子さんのあたたかいお言葉、そしてアーティストの声をもっと打ち出していこうとしてくださるプロのお姿が励みにもなり、また恭子さんの人徳を感じる展示会でした。
NYで活動していく!と決めて、安達さんと恭子さんのアートインキュベーションに出会えたことが、最強のスタートになりました。
コンセプトをアートで打ち出していく。アートの力で必要としてくださる誰かのお力になれるアーティストとして、これからもNYでチャレンジし続けます。
感謝を込めて
後藤実樹
https://www.instagram.com/miki_g_nail/
ホリコシテルオです。
https://www.instagram.com/teruo.horikoshi/
ニューヨークに来て体調不良がありましたが
自分の人生に大きな影響!大変素晴らしい経験が出来、その経験が大きな財産になります。
これからの活動は、自分の絵を信じて、徹底的に活動し、周りに振り回されないで
信じて!信じて!自信をもって絵を描き続けて行きます。
絵を描き続けることが大切だと思いました。
他のアーティストの皆様の作品も見て勉強になり
まだまだ頑張らないといけない、沢山絵を描かないと
いけない!と感じ!
またニューヨークへ来る際はもっともっと成長した姿で
自信をもってまた、勉強しに行きたいです。
タイムズスクエア
身体の芯まで寒さが!
貴重な時間を過ごすことが出来、体験することが出来ました。思い出になります。
もっともっと、これから活動し、大きな経験を得てまた、タイムズスクエアのスクリーンに流れるよう頑張ります。
これから始まりです。
一歩踏み込んでニューヨークへ来て良かったです。ありがとうございました。
パフォーマンス
格闘技が好きで、中学生の頃から格闘技を始めました。その経験が、まさかニューヨークでパフォーマンス、自分自身のキックボクシングを披露できるとは思いませんでした。
何事も続けて行くことが大切だなぁと感じています。
安達様、佐藤様、スタッフの皆様
本当にありがとうございました。
改めて感じたことは出品するだけでは駄目だという事です。作品と自己のアピール等、もっと自分で売り込みをしないと、先に進めないことを学べました。
安達様のLINEには弾丸に例えられていましたが、自分としては宇宙船ロケットが発射した感覚です。まだ大気圏にも届いていない感覚ですが、発射したのでもう引き返せません。あとは目的地までどうコントロールするかは自分次第ですね。
自分に足りていない作品力・アピール力・資金力・関係力・・・等どう克服するか、どう補えるか、とっても大変ですが、大好きなアートへの気持ちを燃料に変え目的地に辿り着ける様に頑張ります。
改めて皆様・関係各所の方々本当にお疲れさまでした。また尽力頂き大変感謝しております。また次回、機会があれば是非宜しくお願い致します。
Ryoichi
https://www.instagram.com/cross.seven/
お陰さまで、無事帰国することができました。初めての海外旅行がいきなりニューヨークとあって、不安でいっぱいでしたが、皆様のご助力をいただきまして、私の人生において忘れられないニューヨーク滞在となりました。この場を借りまして厚く御礼申し上げます。
目の玉が飛び出るような渡航滞在費用に躊躇もありましたが、今は決心してよかったと思っています。費用に見合う、いやそれ以上の収穫があったと思います。
皆様におかれましても、このニューヨークの展覧会がプラスになることを願ってやみません。今、新幹線の車窓から眺める何気ない景色が、気のせいか輝いて見えます。
山岸玄武
https://www.instagram.com/genbu.yamagishi/
今回の公募展ではNYでの展示だけでなく、それ以外の面でも沢山のギフトをいただきました。
・1人でNYへ行く決意と覚悟をしたこと
・日常業務を送りつつNY行きのための準備を行い、決行したこと
・資金調達のために「自分クラファン」を立ち上げ、目標額を遥かに超えた多くのご支援をいただいたこと
・多くの学びとともに、メンタル面&物理面の両方で自分を大きく超えられたこと
・NYで様々な体験とご縁をいただいたこと
いずれも私ひとりでは実現しえなかったことで、今回の機会をいただけたことを心から感謝しています。
本当にありがとうございました。
若生ひとみ
https://www.beyond-the-doors.com
「今回気づいたこと、学んだこと」
今回初めて自分自身が海外進出することにより自分を【開放】することが出来ました。過去に二度ほど海外出展がありましたが、コロナや金銭的な問題で作品のみの進出でした。やはり自分自身がいくことにより様々な経験をしました。
初めての海外に足を踏み出すところから始まり、最初は戸惑いや不安もありましたがそれは目に見えない先入観であり、一人でNY散策する際に、【開放】されたと実感したことがありました。
NYで初めてのライブペイント、初めてのタイムズスクエアでストリートパフォーマンス、初めての友達が出来る、初めての友達とご飯を食べに行く、などなど世界が広がった感じがしました。
街や風景や人、ちょっとした仕草まで自分にとっては財産であり、自分の制作や活動に取り入れたいと今は高める気持ちしかありません。
どうしようの前に、どうにかする。やられる前に、やる。自分が巻き起こす。あなたもその【一歩】を踏み出しませんか?
成宮成人
https://instagram.com/naruto761019
芸術は人間の生み出すパワー。私は1週間という短いNY滞在でしたが、多くのエネルギーに触れ、新しい気づきがありました。現地でつながったギャラリーにアポどりし、その日のうちに訪問したりもしました。そのギャラリーは、今後引き続き連絡を取っていただけることになりました。何が次に待っているかはわかりませんが、チャンスにつながる小さなきっかけを、自分の足でつかめたことは、とても楽しい経験でした。もっと英語が話せたら…というのは常に思いましたが、これも自身の課題とします。
NYに行くことを決めた際、多くの周りの方々の協力があり、人が人を繋いでくれたことにとても感謝しています。今後の活動によって、その恩返しもできたらと思っています。「これから」です。
結鶴
【NYへ挑戦するあなたへ】
【NYは山の上の大きな石ですよ】
出来ると信じて行動しないと、なにも始まりませんよ
その先には、絶対に面白いゴールが待っていますよ!
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