『上海公募展2024夏』


アートインキュベーション

優秀者は中国上海での展覧会を開催します

(主催:アートインキュベーション協会)

いま、最も熱い「中国アート界」に、あなたの作品をデビューさせませんか?

経済の急速な成長と富裕層の増加に伴い「中国のアート市場は世界第2位」です

(米43%,中20%,英28%,仏7%..日3% THE GLOBAL ART MARKET 2021)

富裕なコレクターや投資家が中国から出てきており、彼らの需要が世界に影響を与えています

特に「上海」は、国際的なアートフェアやギャラリーが集まり国内外からアート愛好者やコレクターを引き寄せています。特に、現代アートが盛んであり、新進気鋭のアーティストや独自の表現を追求するアートスペースが数多く存在します。また国際的な金融都市としての側面が強く、アート市場においても資金が流れやすくなっています。これがアートの取引や投資を促進しています。

(ちなみに北京は伝統的なアートが盛んです)


あなたのアートも、未来を見るなら、いま中国進出に挑戦するしかないですよ!

・最優秀賞1名:上海での展覧会を開催。

・開催時期は受賞者のスケジュールと相談しますが、概ね2024年7月(予定)を予定しています。

・会期1週間を予定しています。

・優秀賞数名:上海での展覧会に参加権利を得ます(有償出展)

公募展参加方法

・作品ジャンル問わず、年齢経歴規定なし
・他公募展・グループ展・個展・刊行物・インターネット環境等に発表されている作品も
参加可能
・もちろん自身のオリジナル作品に限る
・締め切り 2024年4月30日(予定)
・結果発表予定日 5月中旬(予定)
・応募作品の著作権は出品アーティストに帰属します。
・この公募展はWEB審査です。写真に撮って、もしくはスキャンして、アップロードして頂いた作品画像で審査します。
・その作品にあなたが込めたもの、アーティストとしてのあなたの理念・意気込みなども、記入して頂き審査対象となります(もちろん、なにも語りたくない方は「なし」でも構いません)
・公募展には参加費がかかります。
1点8,000円(税別)
2点目以降1点につき4,000円(税別)最大10点まで

審査員


Shun

アジアのコンテンポラリー・アートを世界に発信することをモットーに「Shun Art Gallery Tokyo」「Shun Art Gallery Shanghai」を経営。上海で個人美術館「AAEF MUSEUM」を創設。アジア芸術教育基金会を運営。

東京大学経済学研究科博士課程修了。
ダブルスクールで文化服装学院服飾研究科修士課程修了。
その後、エスモードパリにも留学した経験を持つ。

デザイナー、現代美術家、画廊経営者(ギャラリスト)、作家としてマルチに活躍中。

雑誌「人民日報海外版日本月刊」に「アジアの眼」というコラムを66期執筆、今も継続中。

訳著に、李禹煥『余白の芸術』の日訳中『余白的艺术』(花城出版社2021年,2刷)

小説『三日月』(Amazon、2021年)

徳光健治

タグボート 代表取締役

アジア最大級の現代アートのオンライン販売「tagboat」を運営。

日本の現代アート市場拡大のため、一般の方も気軽に買える機会をつくるべく奮闘中。

とくに若手がプロとして活躍できる環境づくりに力を入れており、優れた才能を持ちながら作品発表の場が少なかった次世代アーティストを発掘し、続々と世に送り出している。
「アーティストの理解者を増やし、食べていけるアーティストの数を増やしたい」「日本のアートマーケットの環境を変えたい」という強い思いのもと、活動している。
著書
「教養としてのアート 投資としてのアート」(クロスメディア・パブリッシング)
「知識ゼロからはじめる 現代アート投資の教科書」(イースト・プレス)
メディア出演
「ウチのガヤがすみません!」この作品いくら出せる!?アート芸人オークション(日本テレビ)
「一番だけが知っている」アート作品の鑑定人(TBS)
「Kinki Kidsのブンブブーン」ブンブブーン美術館(フジテレビ)
「5時に夢中!」現代アート 何を伝えたいでしょう?(TOKYO MX)

佐藤恭子


ニューヨークを拠点に活動するキュレーターで日本文化紹介の第一人者。
朝日新聞社と共同で「メトロポリタン美術館古代エジプト展 女王と女神」(2014年、東京都美術館と神戸市博物館)を実現。

2016年に小松美羽のニューヨーク初展示を手掛ける。

前衛的な展示で知られるニューヨークのアートスペース、ホワイトボックスにアジア部門を創立。

2018年から2021年までそのディレクターを務め、草間彌生、オノヨーコ、久保田成子、千住博、村上隆、杉本博、松山智一、大岩オスカール、小松美羽ほか55人の日本人を展示した歴史的な「A Colossal Word: Japanese Artists and New York, 1950s-Present」や「Hiroko Koshino: A Touch of Bauhaus」(2018年)のキュレーターを務めた。

安達元一

日本のテレビ界を牽引してきた放送作家。

「ダウンタウンのガキの使い」「奇跡体験!アンビリバボー」「踊る!さんま御殿」「ぐるナイ」「ドラえもん」「SMAPxSMAP」「笑っていいとも」〜など数々の国民的ヒット番組を手がける。

2008年、自身が構成を務める番組「たけしのコマネチ大学数学科」で第35回国際エミー賞を受賞。
番組出演の北野武監督とNYでレッドカーペットを歩く。
他、第42回ギャラクシー賞大賞、国連平和映画祭2007特別賞、など受賞。

会場(予定)
「Shun Art Gallery」

世界のアート取引額は、アメリカ47%、中国26%、イギリス16%、フランス 6%、スイス2%、日本1%です。やはり中国は外せないアート先進国です。


上海美術館や数々のギャラリーが並び、アートイベント、アートフェスティバルなどが盛んに行われる、上海現代アートの中心地として栄える「フランス租界」。いつの時代も異文化交流の最先端であるこの地で、日本の新進気鋭のアートが、中国のアート界と出逢います!

今回は「アートインキュベーション協会(代表・安達元一)」でも、はじめての上海展覧会となります。一緒に未知の大陸に乗り込みましょう!
あと、インキュベーション協会が、過去何度も成功させている「NY展覧会」の様子を参考までにご覧ください!

https://adachimotoichi.com/bittersweet/

https://adachimotoichi.com/stepping/

https://adachimotoichi.com/contemporary/




NYへ挑戦するあなたへ


夢のNY展覧会について語りました!

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