ニューヨーク・プロモーションのヒント

展覧会とレセプション

できるだけ多くの来場者と話をしましょう。英語が苦手でも、片言でも、身振り手振りでも、コミュニケーションをしようとしましょう。あらかじめ、自動翻訳で英語で作品の説明を用意し、何度も読んでおくと咄嗟の時にそれが言葉にできます。

最初は、Hi My name is……. Nice to meet you! です。

インスタなどで繋がり、そして、翌日は、Thank you so much for coming to the show! などとメッセージをすると覚えてもらえます。

展示作品が欲しい人がいたら、即座にキュレーターのキョウコ、もしくは会場の人に教えて下さい。

ニューヨークの人は、他の国では有名人だったり、ともかくVIPが普通の人として生活しています。そのため出会う人全てを大切することを心がけて下さい。

ギャラリー訪問

チャイナタウンやローワーイーストサイドにある小さめのギャラリーへ行って、ギャラリストと話をしましょう。比較的新しいギャラリーが多いので、意外にアーティストを探していることもあります。履歴書、作品の写真、連絡先、今回の展覧会情報を1枚にまとめて渡すといいでしょう。夏期は閉まっているところが多いので、あらかじめ調べて足を運ぶことをお勧めします。

以下のマップやアプリを参考にして下さい。アプリのSee Saw はオープニング情報などが掲載されていてとても便利です。

See Saw – Gallery Guide

http://downtowngallerymap.com/

GalleriesNow.net

ニューヨークに来れないアーティストの方は

FacebookやInstagramにニューヨーク展示の写真を掲載して、周知をしましょう。また、小さいハガキなどをご自身で作成して人に会うたびに手渡すのもいいでしょう。

https://adachimotoichi.com/incubation/

Instagram @kyokosatony

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