佐藤恭子


ニューヨークを拠点に活動するキュレーターで日本文化紹介の第一人者。
朝日新聞社と共同で「メトロポリタン美術館古代エジプト展 女王と女神」(2014年、東京都美術館と神戸市博物館)を実現。

2016年に小松美羽のニューヨーク初展示を手掛ける。

前衛的な展示で知られるニューヨークのアートスペース、ホワイトボックスにアジア部門を創立。

2018年から2021年までそのディレクターを務め、草間彌生、オノヨーコ、久保田成子、千住博、村上隆、杉本博、松山智一、大岩オスカール、小松美羽ほか55人の日本人を展示した歴史的な「A Colossal Word: Japanese Artists and New York, 1950s-Present」や「Hiroko Koshino: A Touch of Bauhaus」(2018年)のキュレーターを務めた。

アニメ文化の紹介には、「小林七郎:光と闇のドラマ」(2022年)や「世界を席巻、日本のアニメ」(2023年、ともに日本クラブ)がある。

安達元一

日本のテレビ界を牽引してきた放送作家。

「ダウンタウンのガキの使い」「奇跡体験!アンビリバボー」「踊る!さんま御殿」「ぐるナイ」「ドラえもん」「SMAPxSMAP」「笑っていいとも」〜など数々の国民的ヒット番組を手がける。

2008年、自身が構成を務める番組「たけしのコマネチ大学数学科」で第35回国際エミー賞を受賞。
番組出演の北野武監督とNYでレッドカーペットを歩く。
他、第42回ギャラクシー賞大賞、国連平和映画祭2007特別賞、など受賞。

日本のコンテンポラリーアートをNYに紹介するアートマガジン「Japan Contemporaries」発行者。ニューヨークでのアート展覧会も、数々成功させている「Ultimate Beauty」(2023/1),「Bitter Sweet」「Stepping into World」「Japan Contemporaries」(2023/8)。

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