NY国際書展2025春夏 受賞者一覧

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最優秀賞

KOUHA

略歴
林田香葩(KOUHA) 書画家
1977年
(現)大阪芸術大学短期学部デザイン美術家油絵専攻卒
1982年
故 書道家 林田芳園(元日展評議員)に師事
1997年
北京故宮博物院にて日本人初のグループ展
暁書法学院展に参加
1999年
上海呉昌碩記念館日中友好展に参加
2003年
中国(現)上海対外経貿大学に留学
その間水墨画家 翁租清に師事
2013~2014年
現代京都水墨画展受賞2回
2014年
第15回 日本.フランス現代美術展入選
2015年
47回 ベルギー.オランダ美術賞展優秀賞受賞
2016年
シンガポール に渡る
2017年
第19回 日本.フランス現代美術展入選
2018年
第50回 スペイン美術賞展推薦出品

波動1

優秀賞

(順不同)

翠美

翠美 suivi
岐阜県山県市生まれ。
5歳から書道教室で習い始める。師範を取得後、
2019年、中日ドラゴンズのスローガン「昇竜復活」を揮毫。
和菓子屋、焼肉店などの飲食店の看板字、舞台ドキャメンタリー映画の題字、
酒蔵からの依頼で商品名も揮毫。
2019年 中日ドラゴンズのスローガン「昇竜復活」を揮毫
2022年 9月 銀座ギャラリーにて作品展示
11月 妙香園画廊にて書道作品100点の個展を開催
書道パフォーマンスショー
70名の観覧規模のイベント開催
12月 ルクセンブルクアート国際選考会にて『芸術功労証』を授与
2023年10月 銀座ギャラリーにて作品展示
11月 書道パフォーマンスショー
90名の観覧規模のイベント開催
2024年1月 ノリタケギャラリー大ホールにて 書道作品120点の個展を開催
3月 愛知日本酒イベント 書道パフォーマンス出演
5月 学生イベントミラハク 書道パフォーマンス出演
8月 Japan Kids Fashion Week 2024 書道パフォーマンス出演
100名の観覧規模のイベント開催
【現在】
店舗看板、会社スローガン、商品名、命名額などの筆デザインのオーダーに対応している。
本人主宰活動として個展への作品制作、書道パフォーマンスを行う。

桃鳳(TOHO)

1981年 静岡県出身 4歳から習字を始める。
高校に入り成田真洞先生より本格的に書道を学ぶ。
上京し日本書道専門学校に入学。森本妙子先生に師事し仮名を学ぶ。
その後、カリグラフィーなどにも興味を持ち習得。
卒業後22歳で都内神宮の筆耕士としての活動を始め、30歳より財界人書道協会に入社。
筆耕家として内閣府の看板などを手掛けると同時に、広告・商業ロゴタイプなど、書道家としての活動も開始。
2024年4月より財界人書道協会の3代目社長に就任。現在に至る。

風ふくまま

冨山静香

1999年趣味としてアルファベット書道であるカリグラフィーを始める。ずっと付かず離れずで続けてきたが、2015年から2022年に旦那の転勤に伴いアメリカのイリノイ州に住む機会を得たこと、子どもが大きくなったことに伴い、2017年ごろより多数の国際的なカリグラファーのワークショップをとり、より真剣に学び始める。また、シカゴ在住中は、Chicago Calligraphy Collective(CCC)のメンバー展、公募展などにも積極的に参加、シカゴのギャラリーでも展示の機会を得る。
2018年、2020年から2023年までは連続でアメリカのレターアート季刊行誌「Letter Arts Leview」に入選。2023年、作品がシカゴのニューベリー図書館のコレクションとなる。
また、2020年にはイギリスのカリグラフィー団体「CLAS」のIntermediate levelのディプロマを取得。

西洋の論理性や規則性をベースに、東洋文化の持つ不完全性や余白をを紙面に取り入れた表現が好きです。完全なバランスをどこかで崩し、余白を楽しみ、動きや表情のある一度きりのラインを描きたい。
また、道具を限定しない表現の多様性、視覚的表現に言葉をプラスすることによるメッセージ性、ラテンアルファベットを使うというユニバーサル性(日本でもパソコンのローマ字打ちが定着し、従来とはちがった感覚が形成されていると感じます。)絵画とも日本の書道とも一味違ったレターアートとしてのカリグラフィーに魅了されています。

Set Out 

西本直代

1963年神戸市生まれ。8歳の頃より名筆研究会で「子供の詩書」に親しみ自由に書ける楽しさを知る。その後も今という時代の書を探求すべく素材を現代の詩句に求め、出会いの衝撃・感動を『書』に表現している。
2010年二重被爆者故山口彊さん(1916~2010)をテレビで知りその被爆体験の凄まじさに衝撃を受けた。山口さんの短歌を『書』に書きたいという思いにかられ、自伝を読みその人となりに感銘を受け出版社へ手紙を送った。出版社から記録映画の監督へ、監督からご遺族へと繋がり交流が始まった。山口彊さんの遺志、平和へのバトンを繋ぐため2011年~2023年までに短歌や著書を題材とした書展を4回開催した。
その他、国内外でのグループ展、ドキュメンタリー映画の題字、テレビ番組のタイトルなどを手がける。
現在、書道教室の運営と高齢者施設職員として勤務しながらの挑戦。

「人間筏」

Haruka Osaki

1994年生まれ。昆虫行動生態学者。京都大学およびノースカロライナ州立大学博士研究員。専門であるクチキゴキブリの進化生態学・認知科学の研究から得た最新の科学的知見をアートに落とし込むことで、嫌煙されがちなゴキブリと人間の共通点を描き出す。人間は本当に特別な存在か?昆虫は本当に単純な生き物か?人々の常識に挑戦する。
そのために自身の目を通して切り取った昆虫の美しさや精巧さを表現する点描画を始める。また、人間だけが芸術家ではないというコンセプトのもと昆虫自身が描き手となる新手法「Entomography」(Entomo- [昆虫の]) を確立。墨汁で昆虫が描く絵画の制作に挑む。自身の作品を世界に行き渡らせることで知らぬ間にゴキブリを人々の生活の中に紛れ込ませるという隠れた野望を持つ。

ちなみに研究対象であるクチキゴキブリは、害虫ではない森林性のゴキブリである。彼らは両親揃って子育てまで行うばかりか、お互いに翅を食べあって結婚するし、その後浮気も一切しない。むしろ我々がクチキゴキブリからTrue Loveを学ぶ必要すら感じられる。雌雄が翅を食べ合う生物は世界で唯一クチキゴキブリだけで、これを研究する研究者もまた世界で作者だけである。翅の食い合いを報告した論文はThe New York Timesでも取り上げられた。
研究ウェブサイト:https://fabre111.wordpress.com/

2016年に独学で点描画を開始。アーティスト活動を開始したのは昨年2024年。221年ぶりに重複発生した北米の13年ゼミと17年ゼミの奇妙な生態とその過酷な生死を、自身で現地採集したセミの標本と最近科学的に解明された知見をもとに再現した立体作品「Born-sai 1/221 2024」で、国際アートコンペ「3rd NATURE」にてHonorable mention awardを受賞。その後、ロサンゼルスのアートギャラリー Teravarna から Solo Artist として招待を受け、2025年1月より Teravarna の永年 Solo Artist となる。
Artist 紹介ページ:https://www.teravarna.com/artists/haruka-osaki

Generation

風花庵 吉冨晶子(Fuukaan YOSHITOMI Akiko)

1953 山口県下関市生まれ
1977 日本教育書道連盟師範取得(現在審査会員)
2002 個展「書の詩展II」/八幡ロイヤルホテル(北九州市)
2004 個展「書の詩展IV」/涛音寮、ギャラリー涛音(大分市)
個展「愛しき日々よ」/⻑府庭園(下関市)
2007 山口県美展/入選/『期待』
個展「書のアート展」/福岡県立美術館(福岡市)
2008 個展「秋のぬくもり書展」/⻑府毛利邸(下関市)
2010 坂本龍馬記念館シンポジウム「書のアート展」/かるぽーと(高知市)
個展「みすゞのこころ」/⻑府毛利邸(下関市)
2014 二人展「風のハーモニー」/下関市立美術館(下関市)
2017 書道パフォーマンス「海峡」/イヴェント・ワンデイピクニック(下関市)
2018 書道パフォーマンス「波動」/イヴェント・ワンデイピクニック(下関市)
2019 個展「墨でめぐる心のいろどり」/楠こもれびの郷(宇部市)
2020 「海峡が育てた先人展」“みすゞ”/下関市⺠会館(下関市)
2021 平和美術展「繋・継」/下関市立美術館(下関市)
2022 書道パフォーマンス「潮流」/イヴェント・ワンデイピクニック(下関市)
2023 詩人”みすゞ”100年/下関市役所(下関市)
個展「墨アート展」/⻑府庭園(下関市)
二人展「心の架け橋」/下関市立美術館(下関市)
国際書画大賞展/奨励賞/『響』
2024 「墨アート展」/勝山公⺠館(下関市)
書道パフォーマンス「海風」/パフォーマンス・ワンデイピクニック(下関市)
二人展「いろどり二人展」/⻑府庭園(下関市)

『期待』

瀬尾梓峰 ShihouSeo

1975年 愛知県名古屋市生まれ
1999年 広告デザイン事務所を転々とする
2001年 東海地区の出版社にてセールスプロモーションの広告デザイン、ファッション誌の誌面や表紙、タイアップ広告等のデザインに携わる
2009年 フリーのデザイナーとして活動する傍ら、子供の頃に習っていた書道を再開
2011年 書道教室の講師として学生から一般の生徒を指導。現在に至る

2010年から現在まで、愛知県美術館にて自身が所属する書道協会から毎年書作品を出品

『愛の言葉』をテーマに作品を制作しています。
私は『言葉の力』を信じています。
過去10年間で父、母、友人の死を経験し、自分の無力さを感じたことから、一時期は辛い・悲しい・苦しいという負の感情に悩まされていました。でもその負の感情から抜け出すために、癒される音楽を聴いたり、好きな詩を読んだり、般若心経の意味を調べたりしていた時、そこに出てきた言葉達に大変救われ、励まされました。

作品を通じて同じように何らかの辛い・悲しい・苦しい思いをしている世界中の人を救いたいという一心で、優しくて温かくてポジティブになれるダイレクトな愛の言葉が一筋の光となり、少しでも希望を持って「生きること」への活力となることを心から願っています。

・作風の経緯

出版社でファッション誌に携わっていた頃、あらゆる形の写真をテトリスのように組み合わせるデザインが得意だったことを思い出し、その頃に培った技術を温もりのある手書きでの書に落とし込むことで、アート作品として昇華させたいという思いで制作に至りました。

書道用の墨と紙を使い、モチーフの中に愛の言葉(文字)を組み合わせながら、ぱっと見のインパクトを与えることとダイレクトに言葉を伝えることが同時にできる作風を目指しています。

〝Words of love” 『愛の言葉』

矢野 華風

4歳から書道を初め20年程前にアート書道と出会い、現在は水墨画を學ぶ。
文字や水墨画を融合させ身近な自然や動物をモチーフに動きの有る生きた線を描きたい。筆線は感情や魂が表されると思う、言葉や民族の壁を越え想いを伝え通じ合えたら素晴らしい。京都和菓子銘柄、懐石料理店店内装飾作品、命名書、ロゴデザインを多数手掛けている。デパートや各種企業イベント等で大筆書道パフォーマンスも行う。
・日本書道藝術院師範
・日本選抜美術家協会委員
・NPO法人亜細亜文化藝術研究院理事
・行徳スワローアカデェミアクラブ理事
「華風アート書道教室」主宰
・船橋市文化活動事業普及アーティスト
・産経国際書展、産経アート書展、東京書作展入選作家
・Mellow Art Award 2020 優秀賞受賞
・LuxembourgArtPrize 2021
・「美地球・文旅中国」生物多様性美術作品展2022
・Malaysia「アジア美術協会」2022
・あさひの街ぶら芸術祭2024招待作家

https://kafu-calligraphy-art.jimdofree.com

般若心経/INORI 

遠藤健二

〝書〟を意識したスタイルに初挑戦しました!

実は数年間、温めていたアイデアがありました。たまたまFacebookで【NY国際書道展】の公募を見たとき〝試すチャンスかも?〟と想い直感的に応募しました♪

温めていたアイデアとは、僕がメインの活動でやっている(虚無僧)古典尺八の〝楽譜〟を現代アートとして視覚的に再構成すると言うものです♪

古典尺八の〝楽譜〟は、ロ、ツ、レ、チ、ハ、イ、ヒ、フ、ウ、リ、エなどの片仮名をベースに一、ニ、三、四、五の漢数字や漢字が使われていて、西洋音楽の楽譜とは似ても似つかない味わい(一見、お経っぽい)があります♪
いつか、現代音楽の図形譜みたいに、古典尺八の〝楽譜〟を使った作品ができたら面白いと想っていました♪

なぜ、そのようなことを想ったかと申しますと、尺八古典音楽が、一般的に聴かれている音楽とは掛け離れ過ぎて、現代人には耳で聴くだけでは、その良さがまったく伝わらないからです♪

今回、初めて脳内のイメージを具体的な作品しましたが、納得できるものにはなってません。
(自己採点は30点)

でも、カッコよくコンセプトなど書かせてもらうとすると、〝奏でる書〟みたいな感じになるかと想います。
「音書」オンショ、「響書」キョウショ、「吹書」スイショなど、どう呼んでもらっても構いません♪

他のピーアールポイントとしては、作品が音楽としてライブパフォーマンスで、表現できること。また、会場によっては、デジタル録音されたものをQRコードなどを使って、その場で鑑賞と視聴してもらうことも可能です♪

最後に、僕が自身の活動を一貫して伝えたいメッセージは、現代の日本人対して「日本ってほんとうは、凄いんだぞ!」ということを伝えたい。そして、明治維新以前の日本人の繊細な感性と身体性の復活を、心の底から願って活動しています♪

※プロフィール
地無し尺八製作、演奏、指導。
合氣柔術、古武術研究。
現代詩の創作。
グラフィックデザイン。
など総合的に〝花鳥風月〟という日本的な美意識を追求しています。

心月シカシ

準優秀賞

(順不同)

睦未(Mutsumi)

1988年生まれ。9歳から書道を学びはじめ書道歴28年となります。作品は金文を素材にした作品を制作しています。

鳶飛魚躍-Freedom-

HIRO

幼少期から美術に囲まれた生活をおくる。
現在は出品活動に力を入れ、人々に驚きと感動を伝えられる作品を製作しております。

Small LOVE

maayo

幼少期から書道を習い始め、
高校・大学時代には書道を専攻し、
古典的な作品制作のみならず、書道パフォーマンスなども経験。
書道のみならず、絵画制作にもチャレンジするなど既成の枠にとどまらず、独自の表現の世界を広げている。

雷鳴

波多の明翠

2004.6 広告代理店退職後本格的に創作活動
2005年1月 個展を夢見て滞在していたニュヨークのアパートで‘’楽‘’の象形文字が降臨。
最初は‘’楽‘’の象形文字をモチーフに刺激的な街ニューヨークをモチーフに描いておりましたが、その後〝楽〟が独り立ち。
明翠の分身として全ての作品の中に現れています。
私のパートナーとして敬愛を込めて「楽ちゃん」と呼んでいます。
文字は絵画でいうモチーフと考え、ある時は擬人化し、またある時は自然物として表現しています。
ニューヨークで生まれた楽ちゃんは今年で20才になりました。
成人した楽ちゃんと友に原点に戻り、アートも人生も大いに楽しみます。

~見えない拘り~
まず最初に「心」の象形文字を縁起が良い数といわれている8個を淡墨で描いています。
これは作品に心を込める儀式のようなものです。
そして淡墨の中には水晶の粉を入れてあります。
ご覧いただいた方に癒やしを感じていただきたいという想いからです。
誰にも気がつかれませんが私の作品に対する姿勢です。

~趣味~
走ること、縄跳び、そして飲むこと
2012年5月から2013年2月まで東北を元氣に日本を元氣にという想いで47都道府県49カ所で書道パフォーマンスし走って走って日本一周。
2018年本州縦断フットレーズ女性初完走
2019年11月から縄跳びを継続。二重跳び最高151回、2025年内に200回が目標。

~主な展覧会~
(国外)
2006.1  CAELUMGALLERY(ニューヨーク)その後2回ニューヨークで開催
2017.1   大西ギャラリー(ニューヨーク)でグループ展に参加
2019.10 Salon Art Shopping Paris(パリ)出展
2024.11 JAPAN ARTWEEK in Breeze(台北)出展 他    

(国内)
ギャラリー安里(名古屋)で個展を3年に一度開催(2025年9月開催予定)
GARRERY ART POINT(東京)で不定期に個展開催(2023年6月) 他

 希望に溢れた桜のトンネル(2022)

西郡愛光 Misora

1980年生まれ
幼少期より書道を学ぶ。インスピレーションで文字や絵を書くことと自然に身を置くことが大好き。2010年 四児シングルマザーとなり宇宙病とパニック症候群。子育てもままならず外に出ることも出来ず闇の中、唯一の安らぎが書や水墨画、パステルなどで自由に自分の心情を描いて表出する時間に救われてきた。以来、独学で墨やパステルカラー、アクリルなど融合させ【心を生きるとは】をメインテーマ描き続けてきた。
2015年 水墨画日美展入選
各種イベントにて書道パフォーマンスや筆文字アートワークショップ、福祉施設や子育て支援事業へアートセラピーの一環とて墨やパステルなどを使った出張講座
2019年小4からの夢の1つだった書道の先生になりたい!を叶えるべく書道師範取得、以来幼児から大人まで書き方書道教室、筆文字パステルアート、墨絵教室等主宰。西郡愛光のテーマは【和合、光、調和、世界平和への祈り】何度も死の淵を経験してきたからこそ 命を生きるとは?内観を深めながら日本人として和の心を書道アートで表現し続けていきたいと思っております。

暁 ~Akatsuki~

波動アーティスト 琶南

波動アーティスト 琶南(HANA)
高次元からインスピレーションを受けて、光の書「弥榮波(やばば)」と光の画「氣螺々(きらら)」を制作。 天意の波動により人々に「気づき」をもたらし、魂の真の目覚めを加速させる為の鍵となるアートを書いています。

産道 〜I・愛・天意(アイ)の始まり〜

野村朋子

1977年福岡県生まれ。自然豊かな宗像の地で幼少期より書道の基礎と筆を持つ楽しさ、そして、墨の世界の魅力を江陽先生より学ぶ。現在、自作の創作手漉和紙(紙漉き)に墨流しをし、そこから感じるインスピレーションで墨と面相筆を使い線画にて森羅万象の世界を描いている。
また、教育者として「こども体育教育」の現場に29年間立ち続けている。2013年より、子ども達が元気に楽しく笑顔で日々を生きられる心と身体づくりを目的とした「ナチュラルキッズスマイル」を主宰。さらに、CafeGalleryゼンカフェマリーナ(麹町)ではアートディレクターとして作家を応援しながら、個展やWS、作品販売等のイベントサポートを行う。

≪出展≫
2013年・出展~バングラデシュ給食支援イベント/WS~大善院ギャラリーおてらハウス(京都・下京区)
・個展~ありがとう感謝vol.1~ 10pieces 久米繊維工業ファクトリーショップ(東京・墨田)
・個展~ありがとう感謝vol.2~ikka (東京・向島) 
・個展~ありがとう感謝vol.3~たまプラーザ(神奈川)
2015年・プロから学ぼう!チャレンジレッスン
~ありがとう感謝の想いを縁文字にしよう~第一学園高校(全国)
2018年・個展~ありがとう感謝vol.4~ミイチ珈琲店(東京・練馬)
2019年・個展~空 sora・kuu・kara~ミイチ珈琲店(東京・練馬)
2022年・個展~ありがとう感謝vol.5~ゼンカフェマリーナ(東京・麹町)
2023年・個展~森羅万象~Les amis d’Ami(東京・広尾)
・出展~ドラゴンアートフェスタ~有楽町マルイ(東京・有楽町)
・出展~玄ーKOROIー~AND LINKS81(東京・銀座)
2024年
・出展~永遠の絆展~船堀タワーホール~(東京・船堀)
・個展出展~遊楽書フェスタ2024~有楽町マルイ(東京・有楽町)
・出展~Wishー明日への希望-展~AND LINKS81(東京・銀座)
・出展~祈りの美術展~文京シビックセンター(東京・文京)
・出展~藝展~清水寺圓通寺~(京都・清水)
・出展~韓日創作展~チャムサリ美術館ギャラリー(韓国・仁川)
・出展~年またぎ KIZUNA 2024→2025 exhibition~AND LINKS81(東京・銀座)
2025年
・出展~玄‐KUROI-2025~AND LINKS81(東京・銀座)
・出展~西山美術館特別企画展ー美麗展ー(東京・町田)
・出展~藝展~シェーンブルン宮殿~(Austria・Wien)3月予定

≪公募展入選≫
2023年・2024年・2025年 
・平泉展 入選 国立新美術館(東京)
2023年・2024年
・平泉会選抜展 入選  東京都美術館(東京)

≪受賞≫
2024年1月 
・日仏文化交流芸術大賞 受賞~日本・フランス友好促進企画「永遠の絆展」

≪常設展示≫
・ゼン・カフェマリーナGallery(東京・麹町)

≪コメント≫
自作の創作手漉和紙(楮)と墨流しをベースに、水と墨と紙と私とで織り成す唯一無二の森羅万象の世界を感じて頂けると幸いです。墨の世界を描く時はいつも「空」の状態に自分を整え、手漉和紙と墨流しからインスピレーションを頂き感じるままに筆を運びます。そこに浮かび上がる森羅万象の世界が大好きで楽しみながら究極のオリジナリティの追究をし続けています。

森羅万象

Kazuhito Tojo

私が絵を描く理由。それは私が自由だと確信したいから。国の思想、宗教、人種、教育、産業によって私達は奴隷化している。空を見上げて下さい。鳥たちは自由に世界を飛ぶことができます。本当はこの地球に生まれたものは自由なのです。好きな時に好きな絵を描き、描きたくなければ描かなければ良い。お金の為に絵を描きたくない。だから農業で生活できる様にした。自由に絵を描く為に。畑を耕し種を植える。鳥たちが会話する。母狐が子供に餌を運ぶ。朝日に手を合わせて1日を始める。料理を楽しみ、部屋いっぱいの音楽を聴く。心のスイッチを入れる。そして絵を描く。

ある雨の日

Enrico Madama

1972年にミラノに生まれ、いま静岡県に住んでいます。この間に特筆すべきことはありませんでした。

Animula 

Akira Muraoka

A Japanese artist who is wandering around between Sho (calligraphy) and Art.

Thunder Storm

マダマ真理子

1977年 静岡県牧之原市生まれ
奎星会会員
2019年 奎星展 特選
2024年 奎星展 褒賞
2022年、2024年 毎日書道展 前衛書部 入選

安井ちあき

富山県中新川郡上市町生まれ。

日本一小さな舟橋村在住 京都で空間演出デザインを学び、国際交流の仕事に従事 アート&デザイン・書道を通して、地域繁盛・地球円満を目指す。

2022年11月霜月千疋屋芸術大賞受賞 

2023年2月マール社「日本の文字クリエイター」掲載作家 

2023年6月日仏友好貢献親善大賞受賞 

2024年8月海外展開ピッチコンテスト優勝(1200名中第1位) 

2024年9月ふるさと納税認定作家

Fall

MAI TAKAHASHI

1991年埼玉県生まれ。2021年よりアメリカ・サンフランシスコ在住。

4歳より書道を学び、伊勢神宮奉納書道展、毎日新聞社主催の展覧会、全国書画展覧会などに入選。書の伝統的な美意識に触れながらも、表現の可能性を模索し続ける。

一度書道から離れたが、2020年にアート書道の探求を始め、書を視覚的な記号として捉え、形の変容をテーマとする作品制作に取り組む。

2021年には、パリ・ルーブル美術館で開催されたArt Shopping Parisに出展。2022年から2024年は出産・育児に専念し、二児の母としての視点からも「知」と表現の関係を見つめ直す。

2025年より活動を再開。書の伝統と現代アートの融合を探求しながら、新たな表現を生み出している。

Veins of Knowledge –知の脈動–

紫邑

幼少期より25年間、翠軒流を基本とした淡い墨で流れるように書かれた草書を学ぶ。
大学卒業後は10年で540名以上に指導し、現在は翠軒流の書への理解を深めつつ、アクリル板や鏡を画材として用いた独自の作風を追求している。

中日書道展桜花賞、読売書法展入選
2025年7月パリで行われるジャパンエキスポへの出展が決定

やまとことば

昂響(KO-KYO)

【プロフィール】 
昂響(KO-KYO)
書家Calligrapher、エアブラシ空筆芸術家Japanese air brush artist

書、エアブラシによる日本画様アクリル画、ウレタン画、ヘルメットペインティング
「現代ツールであるエアブラシ(空筆)を駆使した日本的空筆絵画、またこれを下絵として、さらに言霊を書として乗せた現代下絵書芸術。まだ世界が知らない伝統的な日本の心と美をあえて愚直に伝えていきたい」

 幼少より大阪万博記念公園の近隣で育ち、学生時代も公園内でアルバイトをしていたためか、ずっと故岡本太郎氏の芸術に見守られて育った気がしている。

 小学2年生より書を習い始め、恒例の書道展では数々の大賞を受賞、師から書家の道を勧められるも書壇の世界になじめそうもなく大学時代に一時中断する。大好きなアートや書の道はあきらめ、いつか目指したいと思った時のため可能な限り見聞を広めることを自分に課して製薬医療業界へ就職することを決断した。

 外資系製薬会社入社後、28歳で勤務地広島県福山市にて旧蒼心書道会へ入会。のちに師範資格を取得。昂響の名は会長より拝した雅号である。

 30年間、製薬業界(中国地方全域と静岡県)で仕事をする傍ら、日本、アメリカ、フランス、イギリス、イタリア、メキシコ、オーストラリア、台湾などの美術館や博物館をめぐり、日本全国、タイ、カンボジア、ミャンマー、ベトナムなどでは仏教、ヒンズー教などの仏閣寺院などの芸術世界に触れる。また、仕事がら人の身体と心、本質に関心がある。

 2021年、積年のアートへの想いを実現するため退社。2年間オートバイ及びヘルメット専門ペイント業者で塗装技術を学んだあと、2023年5月よりヘルメットペインティングとともに本格的にアート活動を開始。
 ご縁を頂き、12月にシンガポールAt Twenty にてアーティストデビューを果たす。

 長い時間をかけ世界のアートを観て回ったあと、最終的にたどり着いたのは日本芸術の独自性、普遍性、ユーモア、そして類を見ない宗教観、精神性の深さや広さ、そして伝統芸術の厚み、凄みであった。また技術的にも構図、造形、色彩など鑑賞者の心の動きを思い通り誘導し操る巧みさ、そして何より第六感にまで訴えてくる国宝級作品の美的感覚の領域は筆舌に尽くしがたい。
 同時に、それらを直接受け継ぎ世界に向けて発信している著名な現代作家があまりいないことに気付く。そして現代アートの世界にも純粋に日本的で美しいものがもっとあってほしいと思うようになった。

 近年ようやく日本文化が広く世界に認められてきた感はあるが、いまだ世界は本当の日本芸術の奥深さを全く知らないといってよい。自分がそうであったように、我々日本人には古くて当たり前のものがまだまだ世界にとっては全く新しい近代芸術として捉えられるはずだと確信している。

 自身は、特に2つの作品、尾形光琳「紅白梅図屏風」と橋本雅邦「龍虎図屏風」から、それまでのアートの見方、あるいは人生観までも根底からひっくり返されるほどの衝撃を受けた。これらはあたかも昨日完成したみたいに新しく、若々しい魂が宿っているかのように生きていた。ことに「紅白梅図屏風」に至っては、宇宙がそこにあるかのようでもある。
 これほどインパクトを受けたのは日本画が初めてであった。もし生きている間に少しでもこれらに近づくことができ、この伝統的かつ近代的日本芸術の魅力を世界に向けて伝えられたらどんなに素晴らしいだろうという想いが、今自分を突き動かし始めている。

 世界は抽象的アート全盛の時代ではあるが、なかなか心に訴えかてくる作品は多くない。同じように感じている鑑賞者は少なくないと思う。
 一方で脳科学的な見地から言えば、人の姿や人間の顔、あるいは眼、表情に対して脳は必ず一瞬で反応するし、意識的無意識的に関わらず必ずなんらかの感情まで引き起こされる。それは世界共通、動物である以上逃れられない本能でもある。
 抽象画があふれる今こそ、それに真っ向対峙する、もっと原始的で本能的な人の心に直接的にぶつかってくる人間回帰を促すような芸術作品があって良い。人と、心の微妙な動きを描く。芸術を愛する人(特に一般的な愛好者)にとって、今それが逆に新しいと思える時代にきていると思う。そして極めて繊細なタッチで描く日本的芸術こそそれに最適であると思っている。ただし、そこにはやはり終わりのない鍛錬が必要でもある。

 とはいえ書道展である。
 今回の応募にあたっては、あるアート展にヘルメット作品を出展するべく準備をしていたところ、貴国際書道展の案内が目に留まり、これも書作品であることに気付かされたことが動機となった。略歴を作成するにあたり初めて自身の幼少時代からの書展受賞歴を振り返ってみたが、それなりに頑張ってきたことを思い出した。そしてなぜ書家を目指さなかったのかもあらためて明確になった。

 絵画と書の融合は中国に始まり日本文化で独自に発展してきたものでもある。今回出展するヘルメットには本阿弥光悦が書を記した国宝「鶴図下絵和歌巻」の俵屋宗達画、鶴図を描いている。
 そんな偶然もあって、今回もし培ってきたものを総動員するならば、つい先日までは考えてもみなかった書の扉からでも目指す芸術世界の扉を叩けるのではないかという想いが沸き起こった。それこそが30年以上探し続けてきた自分独自のスタイルの一つであるような気がしている。
 何よりも日本の伝統文化を海外で発信できることは大きな喜びである。

 そして持論ではあるが、書はあくまでも言葉をあらわすための手段にすぎないと思っている。それは全身全霊をかけて「言霊(ことだま)」を形にする作業であり、当然ながらそこには魂のこもった言葉、メッセージが込められていることが極めて重要だと考える。
 書家と画家の作品に決定的な違いをみるならば、そこに明確な言語としての魂が乗っているかいないかに尽きる。言語を読める、読めないに関わらず、言霊の姿は表現者の精神と人格を介して形にあらわれる。
 また、文字と言語は違う。文字数が多いほど言語としてもっと多彩な表現が広がっていく。鑑賞者がダイレクトにそのメッセージを受けた時、筆が残した線やかすれ、墨色、空白は、あくまでも言葉を伝えるための脇役でしかないと気づく。
 画家が持ちえないもの。言葉を駆使できることは表現者にとって大きな武器である。それを放棄した近代書家の抽象的なピースに対しては正面からこれに対峙したい。あえて三たび書筆を執った決意でもある。

 一方、自身にとって現代ツールそのものであるエアブラシ(空筆)との出会いは、ずっと求めていたものに出合えたという実感がある。まだ駆け出しにすぎないが、これを使って伝統的な日本絵画や彫刻の美と、岡本太郎氏や村上隆氏ら現代アートの魅力を引き受けつつ、新しい表現と日本の美を求めていきたいと思っている。そこに書としての言霊を乗せることができるなら、海外のアーティストには絶対に真似できない独自の作品が出来上がる。

 今回の応募を決めたことで、初めて目指す方向性が見えてきたことに何より自分自身がワクワクしている。本格的な創作はこれからになるが、今より世界に向けて、古くて真新しい日本芸術の素晴らしさを、人生をかけて広めていきたい。

【略歴】
1967年 高知県生まれ、3歳より大阪府茨木市にて幼少を過ごす
1975年 8歳より書道教室に通い、橿原神宮席上揮毫書き初め大会では最優秀賞を3度受賞するなど各種の受賞歴あり ※補足1
1991年 龍谷大学経営学部卒業
      在学中は大阪万博公園内でアルバイト勤務、オートバイにて日本一周を敢行
1991年より
      30年間医薬情報担当者(MR=Medical Representative)としてドイツ系およびアメリカ系製薬会社、3社に勤務。
      仕事の合間、3年をかけ仏教真言宗四国八十八カ所霊場をオートバイ巡礼、
      また世界20カ国をめぐり世界の美術に触れる
1993年 月間「RIDING SPORT」誌
      世界グランプリロードレースチャンピオン坂田和人
      ヘルメットキャラクターコンテスト 準優秀賞
1994年 月間「RIDING SPORT」誌
      世界グランプリロードレースチャンピオン加藤大二郎
      ヘルメットデザインコンテスト 秀作
1995年 月間「RIDING SPORT」誌  ラベルダHS1 オートバイデザインコンテスト入賞
1995年 蒼心書道会入会 学生時代中断した書を再開する 
1998年 第3回西安碑林国際臨書展 秀作
1999年 蒼心書道会毛質硬質師範資格取得 故田中蘆雪会長より昂響の雅号を拝する
2000年 第17回産経国際書道展 秀作
2000年 第5回西安碑林国際臨書展 秀作
2000年より
      アーティスティックな小作品展
      「書の一輪挿し公募インテリアの書展」に応募
2000年 第3回公募インテリアの書展 夢作品賞
2002年 第7回西安碑林国際臨書展 秀作 以後無鑑査会員
2002年 第5回公募インテリアの書展 ルビー賞
2005年 第8回公募インテリアの書展 煌めき賞
2006年 第9回公募インテリアの書展 煌めき賞
2007年 第10回公募インテリアの書展 煌めき賞
2008年 第13回西安碑林国際臨書展 無鑑査会員 奨励賞
2008年 第11回公募インテリアの書展 夢作品賞
2009年 第12回公募インテリアの書展 煌めき賞
2010年 第13回公募インテリアの書展 煌めき賞
2013年 蒼心書道会解散により再び書活動中断
2021年7月
      製薬会社を退職
      ヘルメットペインター&アーティストを目指しオートバイペイント会社に勤務、塗装技術を学ぶ
2021年10月
      エアブラシスクールプロフェッショナルコース履修
2021年 初の作品となる油彩画「不動明王図」(木板、180×140cm)を約7年かけて完成
2023年5月 ヘルメットペインター&アーティストとして本格活動を開始
2023年10月 フリーランス Subaru Art 設立
2023年12月 シンガポール At Twenty にて初の個展を開催
      女性をテーマに作品を制作発表する
      エアブラシの特性を生かした写実性と日本の浮世絵的な美人画、仏像などの木造彫刻の美しさを重ねた表現を試みている
2024年  ヘルメットペイントに日本画及び書を取り入れ、より絵画的なデザインを展開している

【※補足1】 昭和時代書歴と書道展受賞歴(小学2年生~高校3年生)
昭和50年   書道教室に入会するも上達に疑問を持ち1年で退会
昭和51年   あらためて日本書道芸術院 小林春峰書道教室に入会する
昭和52年1月 毎日新聞社 第18回大阪地区橿原神宮書きぞめ大会 最優秀賞
昭和52年2月 日本書道芸術院 第7回書きぞめ展 特別賞 及び 金賞
昭和52年7月 日本書道芸術院 第17回全国書芸展 会長賞
昭和53年1月 日本書写研究会 第21回全国書きぞめ作品展覧会 入賞
昭和53年5月 第1回天満宮書道書写大会 日本書道芸術院会長賞
昭和53年8月 日本書道芸術院 第18回全国書芸展 特別賞
昭和54年1月 第20回大阪地区橿原神宮書きぞめ大会 最優秀賞
昭和54年2月 日本書道芸術院 第9回書きぞめ展 特別賞
昭和54年3月 財団法人日本武道館 第15回全日本書きぞめ大展覧会 特選
昭和54年8月 日本書道芸術院 第19回日本書道芸術院展 特別賞
昭和55年1月 第21回大阪地区橿原神宮書きぞめ大会 最優秀賞
昭和55年1月 日本書写教育研究会 第23回全国書きぞめ展覧会 研究会賞
昭和55年2月 日本書道芸術院 第10回書きぞめ展 大賞
昭和55年3月 道明寺天満宮文化協会 第3回書道書写大会 最優秀賞
昭和55年4月 道明寺天満宮文化協会 第3回天満宮書道書写大会 日本書道芸術院賞
昭和55年8月 日本書道芸術院 第20回日本書道芸術院展 特別賞
昭和56年2月 日本書道芸術院 第11回全国書きぞめ展 特別賞 及び 秀作賞
昭和56年8月 日本書道芸術院 第21回日本書道芸術院展 大阪市会議長賞
昭和57年3月 道明寺天満宮文化協会 第5回天満宮書写大会 特選
昭和59年1月 日本書写教育研究会 第27回全国書きぞめ展覧会 研究会賞
昭和60年1月 橿原神宮 第26回奉納書き初め大会 優秀賞
昭和60年3月 学校法人扶桑学園 日本書道芸術専門学校 第6回千字文大会 秀作
昭和60年1月 日本書写教育委員会 第28回全国書きぞめ展覧会 審査委員長賞

「国宝 風神雷神写図兜」

書道家 恵 kei

書家で仕事をしていたお祖父さん、お父さんの後を引き継ぎ、書道家恵keiで活動しています。私の書で世界を元氣にしたいです。

小西鸞土

1951年 大阪に生まれる

2003年 第12回吉原治良賞美術コンクー

     展〈優秀賞〉

2004年 第13回青木繁記念大賞公募展 

    〈奨励賞〉

2006年 第10回さかいでアートグランプ

     リ、針生一郎氏審査委員長

    〈秀作賞〉

2008年 第3回国際手書き文字ART展

    〈大阪府知事賞〉

2013年 LEDインスタレーション(光

    の夢-東北へ-)大阪海岸通ギャラ

    リー

2024年 Golden Love 展(東京浅草画廊

     Gei藝)

個展、グループ展多数

Web  rando-konishi.jimdo.com

Electric Drill Calligraphy ♡ No.1

TY

NY在住 社会人兼書道アーティスト

Perseverance / Hope

入選

(順不同)

おおかたあやこ

KYOKA
Saya
Aoba Yuuki
齋藤友里
ai
白晄
Y・S
梨祥

岡崎 美智子
葵寿
Yasmro
紫都花
kaonashi YUTAꓘA ART
XIURONG JIN

― Art-incubation事務局 ―