NY国際書展2024 受賞者一覧

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最優秀賞

今井 綾円

書家/今井綾円
幼少の頃に書道の世界に魅了され高等学校書道科にて古典書道を専門的に学ぶ。
筆だけではなく、ダンボールで書を描く独自の作風を追求。
2005年より書道家として活動開始 。
マリオットインターナショナルが手がける[Moxy Hotels錦糸町]にてインテリアART書作品を制作。
国立公文書館 平成30年秋の特別展 明治150年記念 躍動する明治-近代日本の幕開け-にてフォトスポットアート「躍動の翼」を手がける。
全日本書道芸術展デザイン書道部門5年連続受賞他 。
CM、広告媒体、インテリアART、アーティストライブロゴ、書道パフォーマンス他様々なシーンの書作品を手がける。

般若心経-Challenge-  サイズ:約292cm×95cm×3cm (6連作品)

優秀賞

(順不同)

栗原正峰

1976年 群馬県伊勢崎市生まれ 京都芸術大学大学院芸術研究科芸術環境専攻 修了
書とアートが入り混じる独自の世界観で甲骨・金文・小字数の作品を手がけ、「創作書道」と称し、書道のどの分野にも属さない独自の路線を確立。書道評論家小野寺啓治氏(故人)に見出され、日本を代表する書道家として2011年から「書作品年鑑」に最年少掲載。書道家でありながら芸術分野でも評価され、国内外の多くの企業や著名人が作品を所有する。
筆、墨、紙を使い、白と黒の世界で「文字を書く」という本来の書道の姿が栗原正峰の書道の定義であり、それを逸脱することなく、新しい書道の形を追求する。これは日本文化を世界へ発信したいという思いの表れである。
絵画のように見える栗原正峰の作品は若者や社会に対する前向きなメッセージが強い。また、作品にはストーリー性があり、そこに書の持つ「文字の意味」も加わり、絵画とは根本的に違う作品が確立される。

<受賞歴>現日書展現日大賞/スペイン美術賞展入選/日本・フランス現代美術世界展入選/パリ国際サロン入選/エコールドパリ浮世・絵パリ展入選/サロン・ドトーンヌ入選/ル・サロン入選 他
<展覧会>第46回ポルトガル美術賞展特別推薦出品/第27回パリ国際サロン推薦出品/2013ベルギー Art Gent/現日書展/現日春季展/伊勢丹新宿店「たんざく展Ⅱ」/銀座清月堂画廊「文人書家のアート展Ⅲ、Ⅳ」 他
<個 展>銀座画廊art data bank/LABI1 Art Gallery/スペインAKASHI GALLERY 他
<出 版>1日5分朝の「禅のことば」練習帖 手本提供
<CM 作品起用>おやつカンパニー ベビースタードデカイラーメン
<掲 載>anan/Tarzan/月刊HOUSING/VIRGIN HARLEY/墨/月刊書道界/書作品年鑑/書道ジャーナル 他
<揮 毫>円谷プロ ウルトラマン「金城哲夫賞」 題字/LACCO TOWER バスドラムデザイン 他
<実 績>PLATINUM MOTORSPORT(アメリカ)/THUNDERBIKE(ドイツ)/UDO ARTISTS,INC.(日本)/SUSHI KUU(香港)/NIKUYA(香港)/W&W(ドイツ)/SUSHI OF GARI(アメリカ) 他

涙とホクロ(600×670mm

Yumi Akiyama

1964年生まれ。新潟大学教育学部(特別書道科専攻)卒業。墨象作家。
長らく教職に携わったが、2015年から制作に専念している。
文人書画など墨に囲まれた環境で幼少期を過ごし、5歳から書の道を歩む。
師をもち書道団体(独立書人団)に属するも早期に脱退。
以降は日本の書道規範の枠から離れ、ひとり墨による心象表現(墨象)へ移行。
日本の感性を核に多様な墨美を追求している。

2009 ル•サロン入選/パリ
2011 サロン•ドートンヌ入選/パリ
2017 アート メゾン ビエンナーレにて特別賞受賞/マドリード
2018 日本文化芸術交流事業「ジャポニスム2018:響き合う魂」の参加企画として現代書道展を開催/パリ
2024 ALTEC主催「光の瞑想展」/パリ

他、イスタンブール、NY、ベネチア、ベルリンなど各国への参加歴多数。

「闇からくる光」60.0×50.5cm

伊藤潤一

伊藤 潤一 (いとう じゅんいち)

書家・アーティスト 1986年12月19日 三重県出身

みえの文化びと登録
日本デザイン書道作家協会会員
三重県文化新人賞・奨励賞 / 東久邇宮文化褒賞受賞 / 東久邇宮記念賞 / 日本デザイン書道大賞優秀賞 / 三銀ふるさと三重文化賞

2007年3月、一人の書家との出逢いをきっかけに、筆と墨を使った表現活動を始める。
ストリート時代を経て、現在では創作活動をはじめ、店舗看板やパッケージデザインなども数多く手掛け、他ジャンルとのコラボレーション、ライブパフォーマンス、トークライブ、個展などカタチに捉われないスタイルで活動を展開。 2013 年からは活動の舞台を海外にも広げ、国境を越えた文化の力を発信中。 フランス、イタリア、スイス、台湾など、世界主要都市にも実績があり、台湾では世界三大博物館のひとつ「國立故宮博物院」より、日本人で初めて国際正会員として認定される。
その後、2015年開催のイタリア・ミラノ国際博覧会へも参加し、2016 年には主要国首脳会議(G7伊勢志摩サミット)配偶者プログラムにてディナー会場の演出も手掛ける。 2017年、F1日本GP公式タイトルロゴデザイン担当。
それまでの実績が認められ、2018年には民間最高の褒賞と言われる東久邇宮文化褒賞を受賞。 和の精神、日本文化の探求を軸に、寺社仏閣への奉納を通し、世界に日本文化と思想を発信している。

【略歴】
2007年3月 筆と墨を使った表現活動を始める
2008年7月 三重県内にて初個展
2013年10月 清水寺・古と優艶の書画展
2013年11月 スイス・モントルーアートフェア
2014年5月 永遠の朋友展(台湾・中正記念堂)
2014年6月 台湾・國立故宮博物館国際正会員認定
2014年10月 国際平和美術展(パリ・ユネスコ本部)
2015年3月 みえの文化びと 登録
2015年9月 ミラノ国際博覧会公認「JAPANESE ART TASTING EXPO 2016」(イタリア・ミラノ)
2015年10月 個展「阿吽」(重要文化財・赤井家住宅)
2016年5月 主要国首脳会議(G7伊勢志摩サミット)配偶者プログラム夕食会会場 装飾・演出
2017年2月 2017 FIA F1世界選手権日本GP タイトルデザイン
2017年3月 個展「イノリ」(重要文化財・棚橋邸)
2017年5月 三重県文化新人賞受賞
2017年9月 三重縣護國神社 奉納
和歌山縣護國神社 奉納
2018年3月 橿原神宮 奉納
2018年4月 塔世山 四天王寺 奉納
橿原神宮 神武祭演出
2018年7月 三重県護国神社万灯みたま祭 奉納
松阪神社 奉納
御厨神社 奉納
八雲神社 奉納
松阪市 作品寄贈
2018年8月The Contest in New York
2018年8月 ジャポニズム公認「世界平和の祈りinパリ」
2018年10月 ブリュッセル国際コンクールSAKEselection演出·出演
2018年11月 東久邇宮文化褒賞 受賞
2019年4月 東久邇宮記念賞 受賞
2019年6月 ロシア・ノヴォシビルスク
2019年7月 三重県護国神社 万灯みたま祭 奉納
靖国神社 みたままつり 奉納
2019年9月 Cebu International Art Fair(フィリピン・セブ)
2019年10月 個展「祈り」(伊勢市・外宮参道ギャラリー)
2019年10月 日英交流年 UK in Japan(アーティストレジデンス・伊勢市)
2020年1月 英国パラ水泳チーム事前合宿ワークショップ
2020年4月 頭之宮四方神社コロナウイルス鎮静祈願祭 奉納
2020年5月 浄土宗・正東寺 奉納
2020年10月 第20回日本デザイン書道大賞 優秀賞受賞
2021年3月 三銀ふるさと三重文化賞 受賞
2021年7月 FORCUS ART FAIR in LONDON(イギリス・ロンドン)
2021年9月 個展「祈り」(Gallery Field・東京)
2022年9月 個展「祈り」(ギャラリー是空・三重)
2022年11月 第21回日本デザイン書道大賞 優秀賞受賞
2022年11月 Run Way Dubai 2022(ドバイ・UAE)
2023年5月 個展「祈り」(Gallery Field・東京)
2023年6月 三重県文化賞文化奨励賞 受賞
2023年7月 個展「祈り」(アートスペースいが・三重)
2023年8-10月 Exhibition” Transcending Boundary – Space”( Yuan Ru Gallery・台湾)
2023年12月 個展「祈り」(銀座東急プラザ・東京)

終戦 – NO WAR- / H900*W900mm

エリー秀仙

書家・水墨画。
古典書から着想を得つつも自由な技法で墨と彩を掛け合わせた作品を創作。抽象画的表現の中にも隠れた精神性テーマを織り込み独自の世界を探求する。近年の活動は海外展示や、ライブペインティングパフォーマンス、壁画制作など多岐に渡る。

澄桜

Koho KURIHARA

Koho KURIHARA

1964年 福岡県生まれ 実は左利き
2004年〜筆を一本リュックに背をって欧米アジアを歴訪、現地の人たちと積極的に交流してきた。
20年前、フランスの現代美術館で観た草間彌生さんのインスタレーションに衝撃を受け現代美術に目覚める。ライブペイントを含め国内外の個展回数は50回以上。イベント毎、新たな着物を纏いその場に敬意を払う。日本文化を取り入れた独自の揮毫スタイルを確立。
主な個展は、2017.フランストゥールーズ市営ジョルジュラビット美術館『Kôhô -祈り-EXSPO』半年間展示。2022.『日仏友情Semaine du Jason en Occitanie 』日本代表として講演・ワークショップ・個展・授業・エンディングパフォーマンスを披露した。NYは未開の地。サロン・ドートンヌ会員

作品タイトル 『瞠目』 283✖️80・270✖️69 対幅 読み:ドウモク

日置 恵

書家・デザイナー

幼い頃から習字を習い、書道に親しんできたが、
綺麗な文字を書くことよりも、筆や墨、紙とのふれあいに魅了されてきた。
文字を読ませるのではなく、観ることで感じられる書を追求。
デザインとアートの境界を越え、音楽やダンスをも共鳴するような芸術を目指している。

書道経験を活かして、シズル感のある文字を独学。
デザイン事務所、広告代理店、メーカー勤務を経て、おいしい書道株式会社を設立。
筆文字を得意としたデザインをしている。

店舗ロゴ、食品パッケージ、映画タイトル、テレビ番組タイトル、ポスター、CDジャケットなど様々な用途に使われてきた文字の数は2000を超える。

2009年〜 ウラハラ藝大「おいしい書道」教授
2013年〜 自由大学「筆文字の衝動」教授、「遊墨民になる」教授
2005年〜 個展開催20回以上、2009年にはニューヨークで個展を開催
2022年~ NHK「ワルイコあつまれ」の「美味しゅう字」のコーナーレギュラー

「拍手」106.5cm×408cm

ambo makoto

1962年・北海道佐呂間町生まれ 幼少期に千歳市に移住先住民族アイヌ文化に深い関心を抱く
1981年・北海道造形デザイン専門学校グラフィックデザイン科入学(1983年卒業)
1993年・POLO B.C.S札幌と2年契約しロゴやカットソーのデザインを担
・新たな墨絵技法を発見 これまでにない独自の技法
1995年・日本書道評論社師範取得
1996年・NHKテレビで「新しい日本の墨絵」として紹介 その後絵作家として活動
和紙と墨を使い龍や牡丹鶴など日本の美を独自の技法で表現アイヌ文化へのオマージュとしてフクロウなどの森の生き物など環境保護をテーマにした作品を描いている
2018年・愛猫MOMOCOを題材にした作品を発表しテーマは「猫と犬の殺処分ゼロ」
企業と連携し保護された猫や犬を助ける活動を行っている
2020年・約400年の歴史を持つ世界最古で最大の公募展である第230回ル・サロン展に初出展
フランス芸術家協会より「森の鼓動90cm✕90cm/滲み画®・MENTION」を受賞
2022年・ニューヨークを拠点とするJCATより「第16回 JCAT GALLERY賞」を受賞
・「滲み画®」の商標登録「滲み画®」がWikipediaに掲載される
2023年・スペインCACコンテンポラリーアートコレクターズ社より確的芸術を認められ
[COLLECTORS ART PRIZE WINNER****
・イタリアエフェット財団より「Artistic Career Award STAR」を受賞
・WBCワールドベースポールクラシックを優勝に導いた侍ジャパン栗山英監督のアンダーシャツには共に栄光を掴み取った安保真デザインの「幸福の梟」が採用される
2024年・Contemporary Art Curator誌「2024年に注日すべきトップ現代アーティスト」に選ばれる
・イタリアのエフェトアルテ財団より芸術と歴史的価値における研究と総合的な芸術的業績が評価され
「国際ボッティチェッリ賞」及び「芸術大使」受賞
・スペインCACコンテンポラリーアートコレクターズ社より
グローバルアートヴィルトゥオーゾ「エリート芸術キャリア功績賞」受賞
・イタリアエフェット財団より「国際レオナルドダヴィンチ特別金賞」受賞
・スペインICMインターナショナルカルチャーマネジメント社より
独創的創造性を認められ「ゴッホトリビュートアート賞」受賞
・イタリアコスタンツァ財団より長年にわたり芸術の歴史的価値を高め
安保真の芸術が世界の美術界に革新と無限の可能性を与えた功績を認められ権威ある
「アカデミー賞/クリエイティビティオスカー賞」及び「生涯功労賞」を受賞

kumix

日本、愛知県出身
現在は日本古代の神代文字の中でも最も古い龍体文字に焦点にあて書道で表現する作品を手がけている。
漢字、平仮名、カタカナ、外国語問わず書道アート活動を海外ですすめて行きたいと考えている。

宇宙

敦篤 – Tontoku –

家庭科高校教師 兼 墨象家 1970年生 群馬県出身
群馬教育書道展覧会 審査員・墨象部門委嘱作家

◼︎Calligraphy Avante Garde Art  [日本]
◼︎Contemporary Japanese SHO
◼︎4 Years in Milano [イタリア] 7 years in UK [イギリス]

Instagram – @tontoku_calligraphy : https://www.instagram.com/tontoku_calligraphy/

◼︎5年前より前衛書道家として活動
◼︎ミラノにてファッションデザイナー&バイヤー、UKにて保育士として働く
◼︎ミラノ在住4年、イギリス在住7年

敦篤はアーティストであり、教師であり、母であり、妻である。海外生活の長かった敦篤にとって、日本の現代書道は、まさに「いきがい」である。書道をしているとき、彼女の心は静寂に包まれ、日常の喧騒から解放される。苦悩や怒りを表現するアーティストとは異なり、彼女は平和、優しさ、ポジティブに焦点を当て作品を制作している。彼女の作品は、日本の伝統的な風情あるの美しさと海外生活で身につけた国際的感性を融合させ、謙虚さ、謙遜さと同時に大胆さやパッションを体現している。インパクトがありながらも周囲を乱すことなく存在する作品を目指している。敦篤の目標は、見る人に喜びと安らぎ、そして時には勇気を与えるアートを創り出すことである。Tontoku is an artist, teacher, mother, and wife. Having lived abroad for a long time, Japanese contemporary calligraphy is a true “IKIGAI” for her. When she is practicing calligraphy, her mind is enveloped in tranquility and she is free from the hustle and bustle of everyday life. Unlike artists who express anguish and anger, she focuses on peace, kindness, and positivity in her work. Her work combines the beauty of traditional Japanese materials with an international sensibility acquired from living abroad, and embodies boldness and passion as well as humility and modesty. She aims to create works that have impact, yet exist without disturbing their surroundings. Her primary goal is to create art that brings joy, comfort, and sometimes courage to the viewer.

敦篤 (墨象家)
「流〜RYU〜」第46回 国際書画展 2024年 島尾新顧問賞
「励〜REI」群馬県書道展 秀作
「生きる〜ZEST〜」第60回 太田美術協会展 特別賞
「飛躍〜HIYAKU〜」第45回 国際書画展 2023年 特選
「響玉〜YURATAMA〜」第44回 国際書画展 2022年  秀作
「聖火〜SACRED FIRE〜」  第72回群馬県書道展 秀作
「光〜HIKARI〜」第74回 郡馬教育書道展 太田市長賞
「海〜KAI〜」第73回群馬教育書道展 桐生市長賞
第42回 全国習作書展 奨励賞
第38回 全国習作書展 奨励賞
第37回 全国習作書展 新人賞

Ryu 流 The Flow (52.4in × 33.4in)

Aya Tatekura

1986年 北海道札幌市生まれ。
7歳から書道を学び始め、19歳で師範位に合格。ちょうどその頃、色を使ってアートのように自由に書道を描く経験をする。音楽、映画、単身で訪れたニューヨークなど、様々な経験やアートから影響を受け、現在のような作風になる。ハガキサイズのコラージュ x 書道作品を幅広い年齢層の友人たちに送るようになり、アート展覧会に参加するようになる。

現在の慌ただしい社会の中で自分らしく生きるために、日々自分自身との対話が非常に重要だと感じる。ネガティブな思いをポジティブなメッセージに変えることで、自分自身を奮い立たせ、作品を見てくださる人にも力を与える作品を作成したいと考えている。

<展示会及び受賞歴>
2008 北海道書道連合展 書道連合賞 受賞
2013 ART-MAN gallery Exhibition冬 出展
2013 ART-MAN gallery Exhibition春 出展
2013 シェアハウス Wagaya x Aya Tatekura展 出展
2014 ART-MAN gallery Exhibition夏 出展
2014 第一回札幌国際芸術祭 出展
2014 北海道新聞 インタビュー 掲載
2017 きままな二人展 出展
2017 コレノ株式会社 菓子パッケージデザイン 提供
2023 Principles GI Coffee House ポストカード展 出展
2024 Principles GI Coffee House 第一回書道展 出展

露 (Tsuyu) 100mm×148mm

栗原五踊

東京都出身。7歳から書道をはじめる。2023年個展開催。デザインフェスタやおしゃ会などのイベントへ参加し展示販売、ライブペイントパフォーマンスを行う。御城印をはじめ、楽曲タイトルやイベントの題字などに筆文字を提供している。

X(69センチ×69センチ)

游心YUSHIN

書家・書画家・軽井沢在住・’24年9月京王プラザホテルにてグループ展・星野温泉トンボの湯に季節の墨画を毎月2点ずつ提供中(現在36作品)・作品は西アフリカベナン大使館書蔵(書)’24秋に書道パフォーマンスでミラノコレクションとパリコレクション参加など

Wind(52センチ✖️67センチ)

柳永環

京都府生まれ。
滋賀県在住の書家/墨象アーティスト。
書道師範。
モダンアートやポップアートなどに影響を受ける。
書家越智永城氏に師事。
書道以外の文化との融合を試み、“堅苦しくない書”をテーマの一つと掲げている。
絵画のような作品を目指し、文字の形にとらわれない画面構成は見た人の想像力を掻き立てる。

『願い』 縦365mm×横365mm

準優秀賞

(順不同)

雷彩

2023年AJCクリエイターズコンテスト:入選(東京都美術館展示)
2023年躍動する現代作家展 :(国立新美術館展示)
2023年国際公募展 美は国境を超えて:国際芸術賞 受賞
2024年グループ展 ART IN TOKYO しぶちか展示
2024年ニューヨーク公募展:入選

日本の企業に就職し、ルーティンワークから脱するべくART活動を開始。水墨画を始めアートに関する多くの技術を学び自由に表現する中でも、ルールの中での表現の要素も取り入れた作品製作に努めている。。

有恵

京都市在住、書道に出会って35年。独立して5年。教室を運営しながら創作書を書いています。
グループ展は25回、個展は3回開催しました。今も奥深い書の魅力に引かれ手探りで歩いています。私のテーマは「いのち」「愛」「祈り」です。地球に生きる全ての命の輝きに共感し命の尊さを願う書の表現を求めて制作しています。書特有の繊細さ大胆さ伝統も生かしたあたらしい書表現を目指しています。

INORIー破壊を乗り越えてー 愛-父-母-子 (H60xW90) 額装丁

freek369

freek369といいます 
主にiPadによるデジタルアート
aiアート コラージュ アクリルなど描きます
幼い頃書道をやっていたので
コンテンポラリー書道は興味を持ちました
初めて挑戦します。
何か観る人の心に残ればと思います 

龍雲魂

HIROMI

書道歴40年 古典書道書聖会成家、アート書道5年

明咲 (あさひ) 縦×横 24.3cm×33.4cm

Shin Tsuruta

建築家兼画家をしております。

律 990mm x 1450mm キャンバス

calligra_planet

書道家です。Japanese Pop Artとして、日本の言霊を通して、世界の調和・癒しに、貢献できたらと思っております。

楽(297×420mm)

hisa

書道、茶道と日本文化を学んできた。
5歳の時、祖母と一緒に書道教室に通ったのがきっかけだ。
祖母は着物仕立ての職人だった。
ひとりひとりにあった絶妙な仕立てでこだわりのある祖母だった。
そんな何気ない生活の一部だった環境が今の私に影響を与えた。
これまでは大手企業に就職し結婚、出産、専業主婦という人生を辿ってきたが、
そこから新たに書の魅力「美」を追求するようになった。
書道教室の運営とアーティスト活動を展開中。
「心地よく心に響き、いつまでも心に残るデザイン」を制作している。
筆の穂先が開いたり、穂先が集まったりして生れる繊細な変化を織り成していく。
書の余白、墨の滲み、かすれと様々な表現は人間の個性の様である。
呼吸、リズム、心の状態によって線も表情がかわる。
塗り直しのきかない瞬間的な表現を露骨に表し、心が和み癒やされる作品である。

朝の海 6号サイズ

小山翔風

1975年生まれ 福岡市在住。
グラフィックデザイナーとして仕事をする傍ら、2014年に書に出会い2017年より書家に転身。毎年国内外で作品を発表。福岡、東京、京都、チェコ、ヴェネチア、釜山、ロンドン、ドバイ、NYなど。
2022年福岡アジア美術館で個展開催
2023年より九州産業大学造形短大 非常勤講師
2023年ザ・リッツ・カールトン福岡に作品所蔵
2024年10月福岡アジア美術館で個展開催予定

心 mind

翠虹

アーティスト活動2年目です。

草舟(sousyu)

1963.11.25生 福岡県飯塚市在住 幼少時より書道を嗜みながら師範免状を取得。大学進学時に書道科を恩師に進められるが、将来の夢が見えずに専門家のコースを外れる。その後、何人かの先生に古典や水墨画の師事を受ける。建築や造園設計、インテリアデザイン等の仕事をする中で、書を離れることが出来ずに自由なアートとしての書をベースの創作活動を個人的に行い、商業施設や個人宅に要請を受けて納品をした実績がある。北欧との交流を22年続けるなかで、日本の美や感性を書を通じて発信を行いたいと思っている。

【ONENESS・・PIECE OF DREAMS】作品サイズ 45㎝×30㎝ ベースは106㎝×76㎝        ズ 35㎝×45㎝(ベースは76㎝×106㎝)

中島 美紀

佐賀県生まれ。3歳より筆を握り、20歳書道師範取得。 佐賀北高校、福岡教育大学 共に芸術コース書道科を卒業。
福岡を中心に個展やライブパフォーマンスなど全国各地で活動する。NewYorkでは2度個展を開催。 イタリア、フランス、オランダ等、世界6ヶ国でライブパフォーマンスを成功させ、各国に作品を寄贈。
アメリカ領事館との合同企画にてアメリカの大学、美術館など講演会、ワークショップを開催。
2018年にはNYで開催された国際アートフェアSCOPE Art showに単独出展。SCOPE史上初となるライブパフォーマンスを成功させ話題を呼んだ。

壁画制作(福岡、沖縄、鹿児島、NYには3店舗)
、福岡三大神社 筥崎宮の由来看板、会社や飲食店・商品のロゴ、命名書、商品パッケージアートデザイン、ホテルコルディア大阪本町のロビーから最上階までの全客室アートを担当するなど
 ”文字やアートに関わるもの全て”を手掛ける。

2022年、和とサーカスのユニット「月灯藝術」を立ち上げ、演出や舞台のインスタレーションアートを手掛けるなど自身も出演した舞台公演ツアーを成功させ、表現活動の幅を広げている。

月星日 (H1530mm×W1400mm×D40mm)

中村ちひろ

書家/グラフィックデザイナー
書家として国内外での個展活動の他、店舗ロゴ、商品ロゴの筆文字、TV・舞台・映画などのタイトル文字、ホテル、店舗などの美術計画も手掛ける。着物ブランドCHIHIRO KIMONOを展開。
また、デザイナートしてブランディング視点でCI、VI、グラフィックデザイン、商品企画、パッケージデザイン、プロダクトデザイントータルデザイン・制作活動を行う。

一二三  100×150

國分夢志

⚪︎静岡県生まれ、岐阜県育ち。
⚪︎24歳の時に8,000円を握り「ただ一点目の前の人の幸せを願う」というコンセプトのもと、
『あなたの眼を見てインスピレーションで詩を贈ります』というパフォーマンスをして日本一周。
 その後世界へ。
⚪︎5000人分の夢と指紋を布に集め作品を制作。
⚪︎ハワイの秘境でサバイバル生活する。
⚪︎ロサンゼルスのテレビ番組『よるクリ』出演。
⚪︎メキシコでインディアンと生活、西から東4,000kmをヒッチハイクで横断しナイフで刺される。
⚪︎2014年、アートで世界を繋ぐ方法論を模索する中で夢に現れた金龍にインスピレーションを
 受け、龍で世界を繋ぐDragonArtistを志す。
⚪︎ハワイでストリートパフォーマンス中に捕まり留置所行き。1週間に2度繰り返しホームレスとなる。
⚪︎同時期に彼女にも振られやりたいこともわからなくなり引きこもりに。
⚪︎東京京橋「ギャラリーくぼた」にてグループ展『work in progress』主催。
⚪︎海浜幕張野外イベントPEACE DAYにてライブアート。
⚪︎パレスチナの難民キャンプで2週間生活し壁画制作。
⚪︎壁画製作中にイスラエル兵に拘束される。
⚪︎トルコでのアニメイベント『comikon』にてライブアート。
⚪︎キリスト教の聖地アトス自治修道士共和国で11日間修道士と共同生活し、壁画を制作。
⚪︎オーストラリアでの森林火災へのチャリティ活動がbbcニュースに取り上げられる。
⚪︎オーストラリアにてTBS系列『日立 世界ふしぎ発見』に出演。
⚪︎麻布十番「エナジーテラスSunnyGo!」にて個展。
⚪︎「シンクロアート銀座店」にて作品常設展示。
⚪︎2022年8月8日、ケントモリ氏と共に33mの一筆龍を描きあげ
 『1万人の夢手形龍プロジェクト』を開始。
東北高校や香川の金刀比羅宮での手形イベント、出前館創業者の花蜜幸伸氏との公演など、全国各地でイベントをしつつ2025年のエベレスト登頂を目指している。

10/25-11/07に麻布十番のギャラリーで個展開催

灯火 F40号(1,000×803mm)

書道家 未佐子

6歳で筆を持ち始め、18歳で師範免許取得。
これまでにテレビドラマの書道監修や100件以上の筆文字ロゴデザインを手掛け、国内外の企業に作品を提供している。

さらに、ライブパフォーマンスや個展も積極的に行なっており、幅広い活動を展開している。

雅宵

山口県下松市「書cafe」代表
書アーティスト 雅宵
全国書バトルファイナリスト
下松芸術文化奨励賞受賞
アデランスブラインドメイクコンパクトデザイン優勝
山口県「長州侍」ラベルコンテスト優勝
ハンガリー書道パフォーマンス

翼(43㎝✖️51㎝)

RANDO KONISHI

https://rando-konishi.jimdofree.com/%E7%94%BB%E6%AD%B4

PEACE No.1

田中 天晴

音楽が言葉を時間的に表現するものとすれば、書道は言葉を空間的に表現するものという想いのもと作品を制作している。
完全美をつくるアラビア書道と、不完全美をつくる日本書道の両方を学びながら書表現を研究している。また、茶道、小唄、清元などの日本文化も同時に習得しながら国際交流を通して伝統文化を発信している。
それまで短歌俳句を主に題材としてきた近代詩文書という書分野において、世界の神話、文学、戯曲を取入れながら、物語性のある作品を目指す。

荒野-Desert-” ; The Book of Psalms,The Old Testament (36×54cm)

SEIYO

古典書道をベースにしながら書の新たな可能性を模索し作品制作に取り組む。
2015年より異素材作家(木工作家・バッグ作家・羊毛作家)とグループ展を開催。
イメージに合わせて独創的で斬新な筆文字表現のデザイン書道に魅了され、
デザイン書道を学ぶ。
2020年よりデザイン書道家として店舗ロゴ、商品ロゴ等、幅広い活動を目指す。
実用書道教室主宰。

Lakeside (サイズ)27cm×27cm

HAKUDOU

路上活動から16年、2024年 N.Y. KI SMITH GALLERYと契約。 ART書道は6年位経験があります。

「Z」

伊藤艎彩

2000年 嶋田彩綜に師事
産経国際書会 入選
市川文化展 入賞
毎日書道会 入選10回
某大手企業総合文化展 最優秀賞受賞
毎日書道会 会友
伯翠会書道展 出展
新美術新聞 作品掲載

懸 (横90cm×縦120cm)

書家 志龍

書家 志龍 Calligrapher Shiryu

プロフィール:

『全ての作品に”希望”のエネルギーを込めて世界に届ける』をテーマに書作品を制作

・カッコいいだけじゃなくあたたかい
・元気をもらえるので毎朝拝んでいる
・奥行きを感じる
・泣ける 等の声多数

2017年 運と御縁と直感で書を始める。
書を始めた直後これまた直感で降りてきた
『New York個展開催』に向けて日々邁進中

2019年2月 書家始動2年目にしてアリゾナ州フェニックス 日本文化紹介イベント出展。
2019年6〜8月 同州スコッツデールにて海外初個展
2020年5月 初web個展開催
2021年3月 鎌倉市にて国内初個展開催
以降2023年まで毎年個展開催
2024年6月ニューヨーク・ブルックリンにてグループ展開催
2025年ニューヨークにて個展開催予定

無限 UNLIMITED (33.4cm x24.3cm)

秋華

1966年11月21日福岡県生まれ
1974年より日本習字にて書道を学ぶ
1977年福岡県書道大会にて最優秀賞受賞
1995年より愛知県にある書道研究洗心会入会
2011年師範試験合格
2024年京都芸術大学入学

万葉集 第10巻1835 今更に雪降らめやもかぎろひの燃ゆる春べとなりにしものを

ACO

私は友人にいつも「いつかニューヨークで書道をやりたい!」と言い続けていましたが、挑戦する勇気ときっかけがありませんでした。

大学には書道で推薦入学し、大学時代は書道三昧の日々を過ごしました。筆と墨での表現はとても好きだったのですが、トラディショナルな書道だけでは窮屈に感じることもありました。その後、どのような進路を進めばよいか分からず、書道から離れていました。

そんな中、友人がナカオカヅキさんと繋がりがあり、「『書』がテーマのArt Incubation Series 8」があることを知り、私に連絡をくれました。

8月下旬に知ったため、時間もなくブランクもあるため不安でしたが、「今だからこそ表現できることがある」と感じ、20年ぶりに書道に再挑戦することに決めました。

今回の作品のテーマは「形なきものを形にしてみる」です。きっかけは、お風呂場で見た水の表情。力強くカッコいい表情を見て「これを墨で表現したい!」と思いました。

最初は筆で描いてみましたが、偶然の面白さを表現するのは難しく、
模索する中、誕生日に夫からもらった花束が目に入り、植物に墨をつけて描いてみると、思いがけない形や線が現れ、新鮮な表情が生まれました。

それ後、さまざまな植物で描いてみる中で、墨と植物が織りなす表現が、再び書道の楽しいという感情を呼び起こしました。

長い間離れていた「書道」で表現するきっかけをいただき、『書』をテーマにした「Art Incubation Series」の開催に心から感謝いたします。

日本の書道文化を通じて、世界の人々との友好を深められることができたら、これ以上の喜びはないと感じます。今後もさまざまな書道を通した新しい表現に挑戦していきたいと思います。

「線香花火」 サイズ:半切 約 348 × 1350 mm

山本 流仙

新潟県生まれ。

9歳より書を習い始める。30歳から独学で写真を始める。

言葉には魂や精神の力が宿っており、写真には瞬間的に心を虜にしてくれる力があると感じ、

自然をテーマに周りの人たちに心を癒す作品を作っていきたいと考え、オリジナルの

書と写真のコラボ作品を作成。

2000年から16年間子どもや大人に書や作品制作の楽しさを伝えるために

書道教室やワークショプを開催。自然の中で書道を楽しむ活動にも参加し、登山をして頂上で書を書くことに感動。

いつも平穏な心を開いて楽しむことが全てに共通する事。

多くのご縁に感謝し、何か人の役に立てる活動をもっとしていきます。

現在はMOA港区児童作品展の書写の審査員に携わりながら、絵手紙ボランティア、イラスト、

書の作品、オリジナル百福Tシャツも展覧会などで販売。

東京、横浜、金沢、フランス、イタリアなどの展覧会に出品。

2013年ニューヨークにて個展を開催。

全国学生書道の日本書道学院賞受賞、現代臨書展の秀作賞受賞、エイズチャリティー美術展の優秀賞・特別賞・

フランコ・マウリッリ特別選賞受賞など様々な受賞歴をもつ。

2012年から百福図の書をオリジナルTシャツに制作して現在も販売している。

游神(ゆうしん:520mm×520mm)

Saya

主婦,シングルマザー
小学生から中学生まで書道を習う
唯一の特技となっていく
2000年梅花女子大学 
文学部書道選択コース卒業
書家であり教授の恩師の元で
授業、合宿、錬成会、中国への研修旅行で
書道の学びを深める。
同時に書道部の活動で、練成会や合宿,表具の実施、年2回の書道部主催の書道展に出品した。
卒業後、情熱を抱きながらも、書道から離れていたが、近所のお寺での書き初め会に参加してから、書道活動を再開する。
人生を考え直す中、素晴らしい人と出会い、このNY展の紹介を受け、出品。
一人では諦めていた書道活動。
この情熱を世の中に発信すべく、アラフィフの挑戦!

「輝」2尺×8尺(600mm×2420mm)✖️2枚分

雅号 佳心

アーティストプロフィール
1969年岡山県生まれ、現在静岡県富士市在住
2020年 お慶び書道家として日本文化伝承、日本の四季や行事を伝える事を目的に活動開始
2021年 初個展開催 
2021年 NHK大河ドラマ鎌倉殿の13人富士市幟端「源平ゆかりの地 富士市」タイトル文字書き
2024年 富士製パン株式会社/高級パン「食ぱん ふじ雲」ロゴデザイン
2024年 太平洋ゴルフクラブDP WORLD TOUR ISPS HANDAチャンピオンシップJAPAN書道講師
2024年 ジヤトコエンジニアリング株式会社 ノベルティ用団扇ロゴデザイン
2024年 役所広司主演映画「八犬伝」タイトル文字書き

その他商品パッケージ、看板文字、石材お墓文字等の筆文字制作、幼稚園や小中高校、障害児施設の非常勤講師、温泉施設や市民講座など多方面での書道講師として活動中

【このはな さくやひめ / KONOHANA SAKUYAHIME 】 縦1m37㎝、横70㎝

蒼月

自由な書道家『蒼月』
書道教室に通い始め十数年。正統派の作品展も経験済。型にハマった書道スタイルにやや窮屈さを感じ始め、自由に書道を表現したい気持ちが強くなる。

モップやハケ、箒等、面白い線が出そうな物で、大きな作品を書き始める(心が踊る)。自由度高めの作品展に度々出展。

その他、お客さんが触れる・戯れる事ができる作品(顔ハメ可能等)も制作。お客さんが加わる事で、自分の作品が新たな作品に見える面白さを知る。

今迄にない表現で、書道の良さやを楽しさ・面白さを皆に感じてもらいたいと思い活動中。

【他】
友達と2人で髪の毛書道パフォーマンスをしています(頭髪で字を書くスタイル)。ギターやドラム、お囃子、僧侶の読経等…とコラボする事も。新たな書道の表現を求め、自分達の頭髪と周囲に刺激を与え活動中。

『龍』 縦230cm✕横143cm

夕弦 Yuduru

▷名古屋出身、現在高校教諭▷三池書道会3代目▷中学生より両親の手伝いで子供達を教える▷大学では高校国語教師資格、卒業してから他大学で高校書道教師資格を取得する。▷結婚後長男の出産を機に再び書の世界へ。
▷世界各地で行われる「平和TAISHI 」チームでの揮毫、2023年春には「東日本大震災13回忌」の鎮魂揮毫チームで東北を訪れる。
◈中日書道展、毎日書道展、その他の展覧会でも、数々の入賞、入選を受ける。
◈和文化アンバサダーとしても日本の文化、マナーを世界に発信。
◈日本のみならず、世界各地に生徒を持つ。

《2024年》
◈San Francisco(spring )、New York (summer)書道展出品
◈NY国際書道展出展(11月開催)
◈モナコ公国principaute de monaco政府主宰アート展に依頼出展(11月開催)
❮Instagram :@yuduru_kojima_mcs❯

神在月The Assembly of Gods❳縦30cm×横90cm

深恵

【魂の言葉を紡ぐ書道家】【アーティスト】

それぞれの魂が本来の光で輝くため
あなたの魂からの言葉を紡ぎ
世界でたった一つのあなただけの作品を
言葉とアートで表現します

自分を解放し
ゆるし
愛しぬく

自分を解放することで
周りをも開放させる

歌い 踊り 書いて 描く

私が信じるのは
わたしの感性だけ

【わたし】F8サイズ

Maya Ito

高校より書道を始めパフォーマンス甲子園優勝。ボストン美術展では水墨画家とコラボしメインパートを務める。地元サッカーチームのオフィシャルマガジンの題字を担当するなどを経たが書道界の壁に疑問を抱き国内ではダメだと感じ外国語を学ぶ大学への進学と共に一度書から離れる。細々と続けるうちに書道を世界に見てもらいたいとギラギラした野望を抱くようになる。現在は書道と世界と向き合い海外のタトゥーアーティストとコラボするなど可能性を広げようと野望の実現に向け日々奮闘中。

無限(70×136cm)

胡桃

幼少期より書道の奥深さに興味があり、6歳から筆を持ち始める。
小学校書道コンクールでは6年連続金賞を受賞。
その後古典的な書道の他に、自由な表現とデザイン要素を含めた書道アートに出会う。
2016年よりパステルを用いたデザイン付きの名前詩の販売を開始し、100点以上のご依頼をいただく。
2022年よりSNSアカウントを開設し総フォロワー15000人達成。筆を使わない書道でも注目を集め、動画総再生回数は1億3000万回を超える。
2023年KURUMIオンラインショップを開設し、店名、LIVEイベント、演舞団体、商品等のロゴを中心にご依頼を幅広く承っている。
書道作品は、墨を混ぜた気泡を使った独自の手法で唯一無二の作品を手がける。
紙の中心に書くことにこだわらず、紙をはみ出して文字を書く作品のように、枠にとらわれない作風も特徴としている。

大川 恵華

書家。毎日書道会会友、創玄書道会審査会員、博光書道会理事として活動。カルチャー講師。毎日書道展で毎日賞、創玄展で特選を受賞。映画「書道ガールズ」の書道指導助手 BS朝日「歴史発見 城下町へ行こう!」の番組内で俳句短冊筆耕を担当。学校図書の教科書や宝島社の年賀状など、多くの書籍にも筆文字が掲載されている 
書道パフォーマンスやポスター題字の揮毫も行う。横浜市や港区、戸田市など複数の教室で書道や筆ペン・ボールペン字を指導中。

cloud 縦35cm横45cm

入選

(順不同)

Kei dessert
槇野志乃
Shinji
ヨシダエリ
宮田大吾(Panda Rocket Gallery)
MYoGa SHoYo
田邉ちず子
オオモリマサシ
つくし0711
裕香
MIKO Astrology
喜洋
NANA
花月山
Yamato(夜舞兎)
巫尊(みこと)
筆師 Shontaro.(ふでし しょーたろう)
TOMOKO Aria
玲月
JINSUI
松田 瑚扇(こせん)
城戸 凜
昌湖
玄龍胤
nao
YUTAꓘA

― Art-incubation事務局 ―