NY展2024春 受賞者一覧

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最優秀賞

野呂圭一

北海道の絶景を中心に写真活動をしています。

今回エントリーした5作品は、以下のような想いで制作しておりますので
併せてよろしくお願いします。

【タイトル】自然の囁き(Whispers of the Wild) 5枚組写真

      #01野趣(YASYU)

      #02小景(SYOUKEI)

      #03雪蜜(YUKIMITSU)

      #04薄ら日(USURABI)

      #05氷露(HYOURO)

【テーマ】

 孤独な静けさ、寂寥を愛でることは、日本人の心に根付く美的感覚として独特なものである。

 「涙が出るほど美しい」と表現されるように、日常の風景や出来事から細やかな喜びや幸せをとらえ、枯れた木や枯れ草、枯れ葉など一見地味でありながらも、その一瞬の美しさや儚さが「WABI-SABI(詫び寂び)」とされ、簡素でありながら趣深く、静かな美しさや深い味わいを好むのが日本人の心。

 静かな風景や孤独で寂しい情景など、日本人特有の哀愁や感傷に目を傾けて”自然からの小さな囁き”を聞きながら表現することが本作品のテーマ。

【コンセプト】

 四季折々の風景や自然摂理が持つ美しさは、我々人間の想像を遥かに凌駕するものである一方、その光景は多くの場合が一瞬の出来事で儚きものである。

 そのような尊き一瞬を、孤独や静けさ、寂寥が持つ心地よさ、静寂な風景や情景が醸し出す感情、人間と自然が共存する風景や、自然がもたらす癒しや豊かさ、それら全てを包括して日本人の心情や精神性に根ざしたわびさびの奥深さを、日本人独特の美意識として写真で表現し伝えることをコンセプトとしている。

【メッセージ】

 日本の美意識である「WABI-SABI(詫び寂び)」の精神性や奥深さは、他国では類を見ないものであるが故に、海外の方には理解しがたい感情であると考える。

 このことから、写真を通じて日本人の心に共鳴する美しい風景や情景、静寂や感傷など、一期一会の美しさを伝えたい。

 また、「WABI-SABI(詫び寂び)」が持つ深い哲学や美意識に触れ、観る者の心に静かな感動と深い思考を伝えることができれば幸甚である。

流光(RYUKOU)

優秀賞

(順不同)

佐藤 未瑛

1987年兵庫県神戸市出身。
2012年京都市立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業。 グループ展、個展歴多数。現在はアクリル絵具を使用し、日常で出会う光景をモチーフとした平面作品を制作。
2020年のパンデミックをきっかけに壁画制作に携わり、以降並行して壁画も手掛ける。コミッションワークにLouis Vuitton神戸店店内壁画、ユニクロ神戸三宮店での限定販売Tシャツ、トートバッグ等へのデザイン提供等。
近年ではインドネシアでのアートフェアやプロジェクトへ参加している。

【個展】
2023    「 View 」                    PORT ART & DESIGN TSUYAMA/岡山
2015  「佐藤 未瑛 展」   Oギャラリーeyes/大阪
2015   「Silent Call」    GALLERY & SPACE DELLA-PACE/神戸
2015  「来客の後」     Gallery Forgotten Dreams/東京
2014  「佐藤 未瑛 展」   Oギャラリーeyes/大阪
2013  「 another 」     Gallery Forgotten Dreams/東京

【主なグループ展】
2023        TOMODACHI          Jakarta/Indonesia
2023  Bridging Cultures  Bandng /Indonesia
2023  100人のARTノートと原画展  ART GALLERY UMEDA/大阪
2023  Kawanishi Art Project With 2023  キセラ川西プラザ屋外/兵庫
2022  WHAT CAFE EXHIBITION vol.21  WHAT CAFE/東京
2022  第3回枕崎国際芸術賞展 枕崎市文化資料センター南溟館/鹿児島
2022  第20回アートギャラリーホーム チャームプレミアグラン池田山/東京
2021       「萱アートコンペ2021」 ギャラリーBlanc、ハウスM西麻布/長野、東京
2021     「同時代展 – 創造力との出逢い -」 同時代ギャラリー/京都
2021  「KROMATIC@RT」 M.A.D.S.art gallery/Milan,Italy
2015  「いまここを生きるアーティスト2015」 ギャラリー枝香庵/東京
2015  「お気に入りの家具とアートのある暮らし展Ⅱ-With HANA-」CONDE HOUSE大阪/大阪
2015  「The extracted element 2015」Oギャラリーeyes/大阪
2014  「コンクリート・ニ・モル-Ⅱ-」  北野坂ギャラリー/神戸
2013  「outside and the inside-溢れる眺め」 Oギャラリーeyes/大阪
2012  TourbillonX part2   Oギャラリーeyes/大阪

【プロジェクト】
2023 UMEDA MEETS HEART 2023 グランフロント大阪での公開制作/大阪
2023 新長田大橋地下道にて拡大作品展示/神戸
2023    兵庫県立総合衛生学院の建設仮囲いへの作品掲示 / 神戸
2022    MANO NOMA Project   ギャラリー兼フリースペース改装店舗シャッターへの壁画制作/神戸
2021 Kawanishi art Project LIVE    川西能勢口駅Oデッキでのライブペインティング、展示/兵庫
2021   下町芸術祭2021  新長田エリア施設内での作品展示/神戸
2021   大正筋アートミュージアム 大正筋商店街店舗シャッターへの壁画制作/神戸
2020 Kobe Mural Art Project  神戸市役所 本庁舎クーリングタワー防音壁への壁画制作
2020 Discover the Kobe Genius Artists Project  神戸みなと温泉蓮 館内にて作品展示

【アートフェア】
2021 Art Moments Jakarta Online 2

【コミッションワーク】
2024 UNIQLO / ユニクロ神戸三宮店限定販売のTシャツ・トートバッグ・刺繍サービスへのデザイン提供
2022 Louis Vuitton  / ルイ・ヴィトン 神戸店店内への壁画制作
2017   野村不動産 / プラウドシーズン神戸ジェームス山 広告への作品提供

【収蔵】
2022、2024 チャーム・ケア・コーポレーション

【受賞】
2021 萱アートコンペ 2021  奨励賞

【入選】
2022 第3回枕崎国際芸術賞展
2022 第20回アートギャラリーホーム
2021 Mellow Art Award 2020 
2020 Discover the Kobe Genius Artists Project 

【審査員】
2023 Lotus Art Courses National Children’s Art Competition 

【トークイベント】
2023 ハタラキカタソニック2023 / 大阪

【メディア】
・新聞
2023 津山朝日新聞掲載
・雑誌
2022   WWD JAPANカバー ルイ・ヴイトン神戸店 壁画作品掲載 
2022   25ans 6月号 ルイ・ヴイトン神戸店 壁画作品掲載
2015「月刊美術」春展NAVI
2015「美術屋・百兵衛」 注目のアーティスト
2015「月刊美術」洋画の未来形 エマージングアーティスト 11人
・WEB
2020  ウェブメディア 「Dream News」掲載
2022  ウェブメディア 「Fashion Snap」掲載
2022  ウェブメディア 「神戸経済新聞」掲載
・Radio
2021 インターネットラジオ Radicro 「RadiCro Spark!」 出演
2020 インターネットラジオ Radicro 「Goodluck for you」出演

“Flat –  red heels” 

keiko.tsukiji

築地恵子。書道歴26年。
・2023年カンヌ国際映画祭BEST FILMS AWARD賞受賞映画『風が通り抜ける道』題字揮毫。
・無意識を書で視覚化。エネルギーが湧き出てくるパワーワードを作品にさせて頂いたり、その他、イベントなどでの書道パフォーマンス、名刺、広告・店舗ロゴなど、想いを形にさせて頂いています。
自分自身を隠してきたわたしが、”書“に出逢い、偽りのない内なる自分を表現したいと思うようになりました。
現在、「在りのままで生きられる人を増やし、在りのままで生きられる世界、
愛・感謝・調和が溢れる世界を創る」
これを使命とし、活動しています。

「感」

黄 クリコ

1962年 茨城県水戸市生まれ。現在、名古屋市在中。
東京藝術大学大学院美術研究科 修了。在学中からフリーランス・イラストレーターとして広告や雑誌を中心に活動。結婚を機に名古屋学芸大学のデザイン講師に就く。6年前に離職し、その後半年間アメリカ西部、中国全土、トルコ西部などを放浪。
最近はInstagramを中心に作品を発信している。
https://www.instagram.com/kurikon_kurikon/?hl=ja

私が表現したいものは「非二元性であるところの宇宙」
宇宙が何なのかは英語でとらえた方がわかりやすい。
 UNIVERSE。UNIは「一つ」で、VERSEは「変える」
 宇宙は一つの存在が変化して、あらゆるものになって現れている。
逆にいうと、宇宙の全ては、たった一つの存在から成り立っているとも言える。
時間も空間も物質も、人間も動物も植物も、すべては一つのエネルギーが形を変えて現れているだけ。
独立した存在はなく、全てのものが互いに関係性を持っている。

この事を的確に呪文にしてあるのが般若心経だ。
私は今、このブッ飛んだお経に魅せられている。

オリエンタルポピー・般若華心

宮塚 春美

東京生まれ

輝く色彩の不思議を自覚したのは6才の頃。
色彩の記憶の断片は波打ち際の海の色に始まった。
光の中にあらゆる有機物質と無機物質がゆらいで美しかった。
2023年6月にスペイン北部カンタブリア地方で23年続く絵画制作のシンポジウムに
招待された場所は海辺だった。静かな波打ち際と鋭い岩の対比は日本海の海の記憶と重なり、子どもの頃の五感で物を見る様な追体験をした。生まれたての地球観測衛星にいる様だった。
自分の身体感覚を信じて意識と無意識の形を色と探る事が生きている証かなと思えた。
足元から世界が繋がっている実感を得た。

武蔵野美術大学卒業の後助手として勤務。
カリフォルニア、ロスアンゼルスでアメリカ現代美術に触れる。
Palos Verdes Art Center で3年間彫刻を学ぶ。
帰国後人物の表現から心象風景へと進む。スケールの大きさの違いに戸惑いつつ、
光の動きと共にある物質と感情の瞬間の記録を試みる。

月刊ギャラリー400号記念誌、日本人アーチスト400人に選出。
アートコレクターズ 2022、8月号、抽象画ニュウウエーブ掲載

シンポジウム、レジデンス
スロベニア,(2011) 中国、張家界(2012) 中国、桃花潭(2014)
スロベニア、ブルダ(2016)  スロベニア、リュブリアナ(2017)
中国、桃花潭(2018) ポーランド、チェンストホーバ(2018)
箱根、星野リゾート界仙石原(2018) 中国、桃花潭(2019)
スペイン、シアノハ(2023)

個展
ギャラリー檜(東京)ギャラリー上田(東京)すどう美術館(小田原)
ギャラリーそら(鳥取) ギャラリーgrid(鳥取)由布院アートホール(大分)

A way for the wind 

Mami Tukimine

幼い頃より繊細でスピリチュアルな感性を持ち合わせ、思春期に哲学的な書物を読んで人生哲学を学ぶ。
そして、アートの世界を体現しようと、色々なデザイン感覚や手法を学び製作をする。
同時に、スピリチュアルな世界を学びながらも、手作りのアクセサリージュエリー等の製作販売を通して、自分自身を表現する。
2022年に、スピリチュアル系の本を出版する。現在、自分に降りて来た感覚を、アートを通して表現し、これからの世界への必要なメッセージとしての、アートに挑戦している。

フラワームーン

三好久美子

1969年京都府生まれ。父の転勤に伴い、東京、神奈川、ドバイ等に在住。現在東京在住。
「命の在り方」をテーマに、主として植物の生き様に重ねて表現している。
2020年、コロナ禍をきっかけにアート制作活動を始め、2022年に上野の森美術館主催「日本の自然を描く」展に出品、入選。以後、各種グループ展に参加。今年5月は、World Art Dubai2024に参加予定。

「記憶の年輪」

伊丹 裕

伊丹裕プロフィール
1980年からマクロコスモスとミクロコスモスの生命エネルギーのフラクタルな関係性を考察し、大宇宙の生命エネルギーを探求する行為を伴うことで、自らの生命エネルギーを高めることが肝要であることを知りました。その培われた精神的な成果から芸術的表現を試みようとする行為を美道的表現と位置づけて「美道的表現の宣言」の活動を開始。現在も継続しています。
1991年から「サーキュレーション・アート」プロジェクトを提唱し活動を開始。至高の芸術家達とアートの分野を越えて、科学・政治・経済・教育などのあらゆる専門分野の有識者と意識のサーキュレーションを図ることで、今人類が抱えている課題を解決するヒントを探るプロジェクトの活動を開始。現在も継続しています。
1993年から「惑星磁場修正計画」のプロジェクト開始にあたり、多くの科学者や研究者と交流し、波動空間哲学の構築を図ることで、人間の脳と地球の磁場と有害な電磁場との相関関係を知り、それらを修正するメッセージとして、人間の意識の高次元化を図るプロジェクト第1次「惑星磁場修正計画」を開始。地球上のパワースポット7箇所を選定し、磁場修正物質ψ(ピップエレキバンのようなもの)を埋設することで、磁場を修正する行為を2000年まで遂行する。
2001年から第2次「惑星磁場修正計画」として、「磁場=意識場」をコンセプトに見えないエネルギーを視覚・聴覚的に見える形に表現することを試みるとともに、未知なるエネルギーを探求し、利用可能にする考え方のメッセージを発信する。
これらの活動は人類的課題の解決をテーマにその時、その折に触れて、平面・立体・映像・サウンド・パフォーマンス・ランドアート等、あらゆる表現手段を使ってカタチや色や規模を変えながら、社会に向けてのメッセージを発信しています。
2004年からは「Sensible Art Project」知覚する芸術を開始。自然界の妙が視覚化される空間を体験することで、センス・オブ・ワンダー(自然現象の多様な不思議や驚きに気づく力)を再発見し、生命の記憶の中に封印された新たなる感覚を呼び起こすための空間を創出する表現を試みる「空間に正円の虹を創出するシリーズ」と地球の中心の周波数7.83Hz(人間や環境に非常に良いエネルギー)の人間の耳に聞こえない音の映像「音を観るシリーズ」のインスタレーションや磁場修正装置ωと自然石を利用するランドアート「Energy Accumulation Series」などを順次継続展開しています。

2020 一般社団法人Circulation Art設立
2018 Circulation Art Space設立 (Para GLOBEから名称変更)
2006- 美學校非常勤講師「思想の錬金術師養成教場」
2003-2013 桑沢デザイン研究所非常勤講師
1999 オルタナティブ・アートスペース “Para GLOBE”設立
1993 『惑星磁場修正計画』開始
1991 Circulation Art 提唱
1980 美道的表現の宣言
1980 “360゜GRAPHICS” 版画工房設立
1978 美學校:松澤宥「最終美術思考工房」
1977 美學校:岡部徳三「シルクスクリーン教場」
1976 “Cosmographia”として実験音楽活動を展開
「個展 」
2020 Layer ROOM Online exhibition・伊丹裕個展/Circulation Art Space(東京)
2018 Symphony Art of 7.83Hz/みんなのギャラリー(東京)
2013 伊丹裕&360°工房展/Art Garden(岡山)
2010 観想軸/Space yui(東京)
2006 Archifect(7.83Hzの交響建築/Gallery Punt(岡山)
2005 7.83Hzの交響絵画/Gallery はねうさぎ(京都)
2002 Rainbow Project「ノアの虹」/表参道画廊(東京)
2002 Sensibule Art/Para GLOBE(東京)
1999 最終美術思考工房の消滅とその後/ Para GLOBE(東京)
1999 Elements for the Energy Accumulation/Para GLOBE(東京)
1998 伊丹裕展 /香染画廊(東京)
1998 Power Spot Art/ギャラリーはねうさぎ(京都)
1997 伊丹裕展 /ギャラリー白川(京都) 
1996 One Day One Show/ギャラリー360゜(東京)
1996 Power Spot Art/ コンパック・メディア・サロン(東京)
1995 Energy Modulator/VA Nishiogi(東京)
1994 宇宙からのメッセージ/VA Nishiogi(東京)
1993 大いなる気/岡崎球子画廊(東京)
1990 観想軸Insight of Scroll/ 岡崎球子画廊(東京)
1987 伊丹 裕「成・住・壊・空」展/ 田村画廊(東京)
1987 伊丹 裕展/西瓜糖(東京)
「グループ展」
2024 アートフェアー東京/国際フォーラム(東京)
2023 アートフェアー東京/国際フォーラム(東京)
2022 Consciousness/ギャラリーConceal hibuya(東京)
2022 Triangle Zone/ギャラリーPleine Vue(東京)
2022 PLANT OF PLANET vol.3/スペース・ユイ(東京)
2020 Layer ROOM Online exhibition/Circulation Art Space(東京)
2019 拡張するメールアート展/ギャラリー湯山(新潟)
2018 新具体派美術展/Daijo V Shop(東京)
2018 NEO SILKSCREEN by 360/みんなのギャラリー(東京)
2017 利尻島・第1回・芸術祭(北海道)
2016 ライブコラボレーションアート5月・6月(重力波絵画+重力波音楽)/Para GLOBE(東京)
2016 新具体派メールアート展/YOSHIO NAKAJIMA ART CENTER(スウェーデン)
2016 NEO GUTAI パフォーマンス・東京タワー展望台(東京)
2015 拡張現実美術館/Nobuoka Flat Musem(広島)/ディレクター
2015 Pureism国際展:阿佐ヶ谷アートストリート(東京) 
2014 美学校ギグメンタ:松澤宥「世界蜂起」(東京)/オーガナイザー
2014 とのしょうアート化計画(小豆島)
2013 今日のオブジェ展/ギャラリー湯山(新潟)
2013 Sience & Praying-装身具/Space yui(東京)/ディレクター
2012 『SEA OF PEACE』/Incheon Culture & Arts Center(韓国)
2012 『東北震災復興支援プロジェクト』/気仙沼復興屋台村(宮城)
2011 Tokyo Local 4/香染画廊、Para GLOBE(東京)〜2008年Vol.1より毎年参加
2010 未知なるエネルギーの写本/Shun Art Gallery(上海)/ディレクター
2010 サーキュレーションアート/芸術と環境展(上海)/ディレクター
2010 BIGAKKOU ANNUAL REPORT2010/Gallery HIGURE(東京)
2010 Tokyo Local 3/香染画廊、Para GLOBE(東京)
2009 PARCOURS-WAY-MICHI/風組+伊丹/東京都現代美術館(東京)
2008 DAYLIGHT SPACE/東京ージュネーブ(スイス)
2008 ELEMENTALISM .Vol3(対向・アビムカ)/Para GLOBE(東京)/ディレクター
2008 SUGINAMI ART COURSE Vol.2/杉並区周辺(東京)/ ディレクター
2008 フラグメント「松澤宥と最終美術思考工房」/ギグメンタ2008/アートコンプレックスセンター(東京)
2007 DAYLIGHT SPACE/遊工房アートスペース(東京)、ZAIM(神奈川)
2006 Festival Video Art/東京芸術大学、馬車道キャンパス(横浜)
2006 Far Beyond (4月のアーティスト達)/表参道画廊、香染画廊、Para GLOBE(東京)/ディレクター
2005 ELEMENTALISM .Vol2/Para GLOBE(東京)/ディレクター
2004 「松澤宥と九つの柱」/広島市現代美術館(広島)/ディレクター
2004 九つの柱/NADIFF(東京)
2004 国際芸術祭 Between ECO &EGO/川口市周辺(埼玉ーギリシャ)
2003 六感の森/Axis Gallery(東京)
2002 BOX MUSEUM STREET「思想の図書館」/杉並区周辺(東京)/ディレクター
2002 La Dolce Vita/ポーランド・ドイツ
2002 「知覚する芸術」Sensible Art/Para GLOBE(東京)
2001 形・Mathematics/Axis Gallery(東京)
2001 {仮説芸術Vol.1}/Para GLOBE(東京)/ディレクター
2000 BOX アートストリート展Vol.1/杉並区周辺(東京)/ディレクター
1999 「最終美術思考工房の消滅とその後」/Para GLOBE(東京)/ディレクター
1997 タイムトロン展 / 神奈川サイエンスパーク(神奈川)/ディレクター
1997 POWER SPOT ART/長瀞プロジェクト(埼玉)
1997 メビウスの卵野外展/パルテノン多摩(東京)
1995 Morhe’95/港区青山周辺(東京)
1995 Golgi Pamphlet/四谷・P3ギャラリー(東京)
1995 メビウスの卵野外展/ パルテノン多摩(東京)
1994 波動の彫刻/御殿山ヒルズ(東京)/ディレクター
1993 「空間のための空間でない空間」/Happy Studio(東京)
1991 サーキュレーションアート展/大阪ソニータワー(大阪)/ディレクター
1989 Japan Impact Art Now/ 韓国美術館(ソウル)
1989 第5回 Works on Paper/大阪現代美術館(大阪)
1988 京都アンデパンダン/京都市美術館(京都)
1988 第4回 Works on Paper/大阪ABCギャラリー(大阪)
1988 現代日本美術展/ニューヨーク(U.S.A)
「受賞」
2020 第14回Arte Laguna Prize: ランドアート部門、ファイナルアーティスト
1993 人間と環境ドローイングコンペ:「建築」
1993 都市への提言(川崎製鉄/神戸市):「建築」
1993 軽井沢ドローイングビエンナーレ
1993 第5回タキロン国際デザインコンペティション:「建築」
1992 第1回オランダグラフィックビエンナーレ

「惑星磁場修正計画の活動 」
1993 より、ストーンヘンジ(イギリス)をスタートとして、地球 上のパワースポット7ヵ所に、磁場修正物質ψを埋設するのプロジェクトを遂行。
2000 『惑星磁場修正計画Vol.7』カイラス山/チベット
1998 『惑星磁場修正計画Vol.6』 エアーズ・ロック/オーストラリア
1997 『惑星磁場修正計画Vol.6』 アリゾナ.セドナ/アメリカ
1997 『惑星磁場修正計画Vol.4』 鞍馬山/日本               
1995 『惑星磁場修正計画Vol.3』 マチュピチュ/ペルー
1994 『惑星磁場修正計画Vol.2』 南極
1993 『惑星磁場修正計画Vol.1』 ストーンヘンジ/イギリス
◉ 第2次「惑星磁場修正計画の活動 」
2017 「 惑星磁場修正計画Vol.14」プラハ・ブタベスト/チェコ・ハンガリー
2015 「惑星磁場修正計画Vol.13」パリ/フランス
2013 「惑星磁場修正計Vol.12」小豆島/日本
2012 「惑星磁場修正計画Vol.11」ソウル/韓国
2010 「惑星磁場修正計Vol.10」上海/中国
2008 「惑星磁場修正計Vol.9」ジュネーブ/スイス
2004 「惑星磁場修正計Vol.8」広島/日本

量子絵画「惑星の原理と関係性」Work1

ラッシャーM

覆面アーティスト『ラッシャーM』

【覆面アーティストをはじめるきっかけ】

元々リフレッシュ方法のアイテムの一つとしてチラシの裏にふざけた絵を年に3〜4回程描いてリフレッシュしていた。 文房具屋のボールペンの試し書きの紙に絵を描いて小学生の頃に決めたサインを書いて立ち去ろうとした時に偶然見てくれた人が笑顔になってくれた瞬間に覆面アーティストとして活動する事を決意。  

【年号・作風・特徴】

2017年〜覆面アーティスト『ラッシャーM』として活動開始。 独学にて、アクリル画や石皿、レジン、ラメ、お米、墨汁、注射針、水引等、ありとあらゆる物を使用し、筆を使わない表現方法で独創的な抽象作品を制作。 その後 2022年頃〜、カラーペンを使用しリフレッシュで描いてた頃の原点に近いタッチの作品を制作開始。 現在の作品は『文字から描き始めるスタイル』の作品で、抽象的なポップアート。 私の作品は、抽象的な作品であるが故にあらゆる方向で楽しめる一つの作品で2WAY・3WAYと雰囲気を変えて楽しめる。また見る人によって色んな世界観が広がるのが特徴で、文字を探した時の喜びも広がる。

【コンセプト・信念】

私の作品のコンセプトを一言で言うならば『心の太陽』。 その作品は、全ての見てくれる方々へ向けたメッセージや願い。時には自分自身を鼓舞する為に。 私のアートに対する考えは自由だ。自由だからこそ色んな作品が生まれるし、世界が広がる。ただ私は、人を傷つけたり苦しい思いを想像させる作品は作りたくない。 絵の最大の魅力は上手・下手の枠を超えた所に本当の魅力があると思っている。 目指す・尊敬する画家はと聞かれれば『子供の描く絵や手紙』、つまり子供の作品である。 子供の作品は人を笑顔に、時には元気つけたり、勇気つけたりする凄い魅力と可能性がある!! 画風は違ってもそんな作品を目指し超えて行きたい。 つまり人々の心に灯りを灯す『心の太陽』だ!! 悲しく苦しんでる人がいれば、寄り添い、励まし・癒やしだったり元気つけたり、自然とクスッと笑えたりであったりそんな魅力のある作品を作りたい。 頑張ってる人が居れば後ろから背中が押せる様な元気つけたり、勇気つけたり、一歩踏み出せる様な作品を作りたい。 アートは日常生活を豊かにするアイテムの一つでもあり、人々を楽しませたり、励ましたり、寄り添ったり、癒やしたり、元気つけたり、勇気つけたり、時には行き詰まって苦しんでる人の逃げ道だったり。 僕の目指す世界は無限だ!!

【展示実績(一部を抜粋)】

マレーシアJapan expo、日航ホテル、東京都美術館、白水郷美術館、不知火美術館、サクラマチクマモト、博多大丸 、熊本芸術祭

【テレビ出演】
テレビ熊本『英太郎のかたらんね』

【テレビCM】
サクラマチクマモト『GO!GO!サクラマチ 』
火の国祭り

【ラジオ】
FM791 『朝リズム』
RKKラジオ『ラジてん』
コミュニティラジオ天神
『こしまき、星出のそんな事聞いちゃうの?』 FMK 『黒木タクシー』

『JAPAN LOVE』

里石真留美

1999年、広島県生まれ。
1800年の歴史を持つ、広島県内で二番目に社格の高い速谷神社に、縁あって奉職。
祭典などの業務に加えて、クリエイティブ業務やワークショップの企画と運営を一任する。毎年正月に大絵馬を制作・展示し、初詣に訪れる11万人の目に触れる。創祀千八百年大祭に向けて、神代の神社の姿を復元する奉納絵画を制作中。
*
2024年、東京藝術大学美術研究科デザイン専攻を修了。
Sputniko!准教授のもとで、スペキュラティブデザインの手法研究と実践を行う。並行して、伝統芸能継承者や寺社をクライアントにフリーランスデザイナーとして活動。
*
神道や仏教、伝統文化をモチーフに、古典的なアプローチをもとにした斬新な解決策を提示する。人々を巻き込んで完成する精緻な作品を通して、古さと新しさを掛け合わせた次の時代の価値観をデザインする。
*
ポートフォリオ
https://drive.google.com/file/d/1QwjCZ-WGiRnjU9fRud0oYXDnxsRiAB3C/view?usp=sharing

千人結

飛澤龍神

私は日本人の感覚としての美の追求をしています。

○パフォーマンス
 昨年の個展会場でお客様に墨絵で色紙を描いて差し上げました(約700枚)。NYでもやってみたいです。

Facebook  飛澤龍神
Instagram  @hizawaryujin

◆略歴◆
1950年 茨城県石岡市生まれ
1965年 茨城県立石岡第一高校在学中、日展会友山口武氏に洋画の指導を受ける
1972年 油彩画を朔日展に出品(以降1978年まで毎年出品)
1980年 日本画に転向
新興展出品
1986年 上野の森絵画大賞展入選
     秋季新興展にて日本美術協会長賞受賞
1991年 NTTを退社し画業に専念する
     新興美術院参与就任
1994年 東京セントラル絵画館 銀河心の旅 飛澤行雄展
1996年 新興美術院理事就任
1998年 新興展にて文部科学大臣奨励賞受賞
2004年 フランス アルザス日本学研究所企画展
2008年 新興美術院常任理事就任
2013年 新興展にて京都府知事賞受賞
2014年 新興展にて新興美術院賞受賞
2016年 新興展にて新興美術院大賞受賞
2018年 新興美術院理事長就任
2019年 NPO法人 全日本美術家作品保管協会副理事長就任
2022年 茨城県文化功労者 知事表彰
2023年 新興展にて文部科学大臣奨励賞受賞

(一社)新興美術院理事長 (一社)新興美術院茨城支部長 
茨城県文化団体連合理事 茨城県芸術祭美術展覧会日本画部委員 水戸美術科連盟理事 
土浦市美術協会委員 石岡市アート協会理事 NPO法人 全日本美術家作品保管協会副理事長 

新興展、県展、水戸市展、石岡市展、土浦市展 審査員

[著書]
 水墨画の小作品づくり(日貿出版社)平成 8年 3月 初版
                  平成 8年 11月 第2版
 こころの旅路ー飛澤龍神 日本画集  平成25年 12月 初版

 ー飛澤龍神についてー             飛澤茂子
 私の夫は絵描きです。
 その彼と結婚前、一緒に住み始めた頃に、2人で旅行をしました。そこで事故にあい、私は怪我をしました。
 最初の2ヶ月くらい記憶がありません。気がついたら胸から下は痺れていて、触っても感じない。痛くも感じない。それが不思議な感じがしました。あんまり動けないので何か夢の中にいる様な感じでした。涙も出ないんです。自分の意思で体が動かせないのにお腹は空きます。勝手に排泄されます。こんなに壊れちゃって私どうして生きているんだろうと思いました。
 そんなどうしようもない状態の私に彼は本当にずっと付き添ってくれました。
 しばらくして、リハビリの病院に移って車椅子に乗る様になりました。そこで何人かの患者のお見舞いの家族が、車椅子に乗っている私を羨ましそうに見るんです。なんで?と思いました。様子を見ると意思疎通が難しい患者の家族でした。人と比べる自分が嫌でした。でも、私にはまだ、すごく大事な機能が残っている。体の動かし方、排泄のコントロールの仕方、車椅子の乗り方、と訓練していけばある程度自分で生活が出来るようになると考えられる様になりました。そして彼と結婚することになりました。
 こうやって彼は私の荷物を持ってくれることになりましたが、私は彼に何を返せるんだろうと思いました。
 彼は小さい頃からとにかく絵を描いている子供だったそうです。私が怪我をした時も彼はずっと絵を描いていました。私も自分が絵を描くので、描きたい、描いて癒される気持ちは分かりますが、彼は、もう、おそらく描かないと息できない様な感じの人なんだなと思います。私は彼と付き合う様になってから彼の絵を見る様になってひとつ驚いたことがあります。彼の絵は彼の心を映している様です。私の怪我で彼の絵は真っ黒になりました。でも、一方で墨絵で子供を描くときは楽しんでいます。子供が産まれて彼の絵は段々と華やかになっていきました。そして、彼が救急車の音で飛び起きる回数が減った頃、彼の絵の背景は黒から金に変わりました。彼だけでなく彼の絵を見て泣く人や笑う人を見ました。それで、私は彼の絵にはそれだけの価値があると思いました。これから彼と一緒にやっていくのなら、彼が息をできる様にしなければと思いました。それで、今までも私は彼の絵を発表することにいろいろ協力してきました。そうすれば評価されると思ったからです。確かにある程度の評価はいただけますが、私の出来ることや範囲は限られています。そして、あるとき気がついたんです。彼は自分の思う様に描くことだけを考えてきたので売ることは二の次でした。絵描きとしては正しいと思うのですが、このままではゴミになります。本当に絵を評価してもらおうと思ったら茨城だけでなく、日本だけでなく、もっと、広範囲の人の目に触れる様に、そして、多分、もっと大事なのは、人の手に渡る様にしなければならない。そして、だれかに持ってもらって大切にしてもらい、50年、100年たって、もし、残っていたらそれが評価ではないかと思い始めました。それで、今、彼の絵を発信し、彼の絵を飾って大切にしてくださる方をもっと広く探しています。
どうぞよろしくお願いします。

河野眞成

2002年 大阪府生まれ。
2024年現在 近畿大学文芸学部芸術学科造形芸術専攻 4回生
自分にとって「アート」とは何か、制作活動を通じてどのように世界を見ることができるのかということを考えながら制作している。

ハイヒールが背負うもの

準優秀賞

(順不同)

watabe

1957生まれ グラフィックデザイナーを経て、フリーのイラストレーターになる。10年程前からダンボールに絵を描く事を再開。パリ国際サロンで2017年「優秀賞」、2019年「ユニバーズ・デ・アーツ賞」、2022年「大賞」etc。2023年、事務局からの招待で「日仏現代美術展」国立新美術館にて展示。

 Exit 

中嶋裕子

1987年11月16日奈良県生まれ
2021年アート活動を開始
幼い頃から自己表現が苦手であり、家庭での出来事や自分の外見のコンプレックスを通じて生きる必要性がわからず自傷行為や自殺をはかる。成長とともに自分の感情をコントロールする事を学びながら過ごす。2021年は女性としての役割を果たすことができずに自分自身とは何かと再び葛藤が強く生まれる。自分の居場所や生きることの楽しさ、一人の人間としての価値や自信を見出したいと思う最中にアートと出会う。私が描く作品は、生きることはいつか安らぎに繋がると信じる葛藤や、比較で溢れる世の中からの解放を表現しています。現在ある全ての作品が自らの感情と成長の一部です。常識という誰かの非常識に囚われる人、日々に癒しを求めている人、そういった人に私自身のアートやアートを通した価値観が届くようにと活動をしています。

より かなえ

1998年パリに2週間滞在中念願の.美術館巡り。帰国後、二科展初応募初入選。
2002年「北区文化振興財団奨励賞」
同年、二科夲展「パリ賞」受賞。
2003年文化庁主催「現代美術選抜展」推薦出展。
2009年「二科受賞作家選抜展」選出出展。
                      etc….

「迷夢」

新盛清一

1965 沖縄県生 
1993 創形美術学校研究科卒
1999 今立現代美術紙展‘99 準大賞
2004 VOCA展
    他東京、沖縄にて個展グループ展多数
2016.’18.’20.’22.’24(予定) 
    東京 櫻木画廊にて個展

あるいは暮れゆく海

SAIKA

彩のアーティストSAIKA
HP:https://saika-art.com/

【プロフィール】
幼少期から色彩に興味を持ち、大学では臨床心理学を専攻、色彩心理学について研究。
同時にネイルスクールに通い、在学中にネイルサロンに就職。後に独立開業。
ネイリスト時代も一貫して、色彩が潜在意識に働きかける心理効果を探究し続ける。

ネイル材料“アセトン”のアレルギーで気管支炎症を起こし、咳で肋骨2本骨折。
療養後、長年勉強していた写真撮影のサービスをリリースして、ネイリストからアーティストに転身。

潜在意識に働きかける色彩心理の効果を乗せた彩のアート「彩華七色 カラーヒーリングアート」を確立。
Save the Earth, Life is ART をミッションとし、“夢のように美しい世界”がSAIKAの世界観。

【メッセージ】
色(彩)とは、人、個性そのものであり、心・感情を表現するもの。
そして感情は宇宙、つまり神からのメッセージ。
その意味を知り、潜在意識の深い感情を紐解くことで、隠された真実が現れます。

私にとって色とは言葉と同じで、世界観を作る一つのツールであり、私らしく生きるための大事な要素。

世界は自由なようで、自由でない。豊かなようで、豊かでない。そんな社会に多くの方が生きづらさを感じています。
人には無限大の可能性があります。
自分らしく生きる人生が、世界を華やかに彩っていくと信じています。

SAIKAの鮮やかな彩のアートは、潜在意識に働きかけ、内に眠るクリエイティビティを呼び覚まします。
彩の魔法が紡ぎだす独自のストーリーで、自分自身の可能性に気づき、秘めた才能を開花させていきます。
アート作品を通じて、色のチカラを社会に還元すべく活動しています。


【出展】
2013年 「SAIKA NAIL × PHOTO展」を大阪・神戸エリア5か所にて開催
2024年 上野の森美術館「第29回 日本の美術 全国選抜作家展」に出展
2024年 横浜赤レンガ倉庫「The Square vol.2」に出展

「ブルーローズ ~可能性は無限大~」

松木墨善

愛媛県出身
画業26年
水墨画家薦田義山師事
現在フリー
水墨画墨善匠の会主宰
都内の高齢者介護施設をはじめ海外旅行者向けの水墨画教室開催
YouTubeにて水墨画チャンネル「松木墨善」配信中
愛好家の皆様に水墨画上達のお役に立てる活動し平行して日本水墨の素晴らしさ楽しさを1人でも多くの方に広めて行く活動、日本水墨画の継承伝承にも力を入れております。

墨桜 枝垂れ

南法聖観 

仏画師 南法聖観 
1951年生まれ
(日本の仏教美術)
師は天にありを信条とし現れた仏様を見たままに独学で描き続け日本の仏教美術を世界へ発信し次世代へ継承している
日本の名だたるお寺、奈良東大寺、高野山金剛峯寺、築地本願寺で個展開催
フランスパリルーブル美術館のアートショーや
ドバイのアートショーにも出展
また単独でフランスパリで個展も開催し成功している

“色の魔術師”と評されるほどの鮮やかな色彩感覚が特徴であり日本画絵具を使用し最高級和紙の雲肌麻紙の上に驚くほどの豊かな世界が
展開されている

【仏画思想感】
古来、中国より伝わってきた仏教の中に
沢山の経典がありその中から高僧が自己解釈により描いたものが現在、日本では奈良、京都などに点在されているお寺に飾られそれを日本民族は癒しの場として参拝している。
その仏画の世界に魅了された人が趣味で現在は
個々に描いている世界があるだけで
それを広めようとか何かの形を築こうとかする世界は存在していない。

1980年の10月より仏教映画に魅了されその中に表現されていた仏画に自分も描けないものかと描き始めた。

そして44年。今は各国よりオファーを受け
色彩、構図の形態からやはり今、世界の仏画を見るとこの表現は私の表現力であって
どこにも存在しない。

表現の方法として
資料またはコピーなどは全くしていない。
和紙をオリジナルのボードに貼り
見ていると自然と仏様が現れてくる
これは単に言葉では表せない。
よってその技法については解釈の仕方に
よっては全く理解ができないと思っている
44年間、今まで、現在作画中の仏画でも
構図発想を変える事なく現在に至る

【仏画に対する宗教観について】

現在、日本ではこの仏教に対する宗教的な事や
崇拝する考え方は美術感として捉えている為
宗教的にはあまり考えていない
なので師が現在描いている仏画は美術的の価値観として捉えている方が多い。
これからも現代美術の評価価値は美術として
高く伸びていく事でしょう。
他の人が表現できない色や表現方法は独自のもので今後その世界を広めていきたいと思う

NYの市場でどう評価されまた活躍の場があるのかを知り市場拡大の為に応募させて頂きました
よろしくお願いいたします!

牛観音菩薩

Naoya Watabe

1982年生まれ。北海道出身。2007年多摩美術大学生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻卒業。テキスタイルを背景として反復行為と集積の関係性をテーマに、テクスチャーの変化や立体作品の制作を行う。テキスタイルが持つ力強さと科学的な現象を交錯させた表現を考察している。

one

後藤智弘

1971福島県生まれ
幼少期から書道とアートを学ぶ。
2017初めて自身の絵を世に出す。
2023.2024グループ展出展
2024初個展開催
海外留学、渡航を得て他国の仲間から刺激を受け、さら父がやくなる前に、やり遂げたかったプロボクサーの話を受け「人生とはやりたい事をやり遂げる為に我々は生きている」と気づく。自身もアートセラピストであり各学校、施設などでアートで心を読み解きインナーアートセラピーで自分らしさを導き出す事を活動中。
アフリカ.ルワンダでのアートセラピー依頼を受け現在打ち合わせ中。

闇と向き合う

小野蘭丸

2024年京都美術工芸大学漆芸コース卒 2年半文化財について学び1年半漆芸を学んだ。
卒業制作では密陀絵の研究のため油の精製と顔料の配合比などを研究した。

藍翠臙

yuko kimura

アーティストプロフィール
“1970年、兵庫県生まれ。

私はテーマを4種類に分けています。しかしそれぞれに共通しているのは、動き、触れることのできないもの、感覚など、心や魂の未知の物質への愛情を放射し、その化学的・物理的な次元において、作品と現実の両方に溶け込ませています。
私の作品でパワーやエネルギー、または癒しなどをお伝えしたいと思って制作しています。

国内外で活動
個展に木村祐子絵画展(神戸)、(広島市)
近年での展示会などは
第37回パリ国際サロン2024 ミニ個展部門、
CONTEMPORARYARTEXHIBITION「INSIGHT」(VANGOGHART GALLERY)、
Bruxelles art fair2023(VANGOGHART GALLERY)、
選抜5人展(京都ちいさなおうちgallery)、
GALLERY ART POINT選抜グループ展、など

2023. Artists in Residence 2023 in ロンドンに参加、

Luxemburg Art prize芸術功績認定証授与2020~2024
4年連続授与

door special 

イワイ ヨシコ

大阪音楽大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻卒 
聖徳大学大学院児童学研究科博士前期課程修了
2009年 第26回FUKUIサムホール美術展 佳作
     新世紀美術協会展出品(~2014)
2010年 第55回新世紀美術協会関西展 大阪府教育委員会賞・上本町ギャラリー賞
2012年 第68回関西水彩画展出品(以降毎回)一般賞 
     第29回FUKUIサムホール美術展 佳作
     ギャラリー菊グループ展(~2018)
     ギャラリー菊真夏のアートフェスティバル(以降毎回)
2013年 第30回FUKUIサムホール美術展 奨励賞
2014年 ギャラリー菊「イワイヨシコ作品展」
2015年 ギャラリー菊「イワイヨシコ作品展」-カラーコンポジション-
2016年 神戸アートマルシェ出品(神戸オリエンタルホテル)
     モダンアート展出品(以降毎回)
2017年 第73回関西水彩画展 会友努力賞
     アートギャラリーマルイ「イワイヨシコ作品展」
     第4回関西水彩画会選抜・精鋭展
2018年 第26回関西水彩画会会員展 努力賞
2020年 第37回FUKUIサムホール美術展in金津創作の森 優秀賞
     リーガロイヤルギャラリー「イワイヨシコ作品展」
2021年 リーガロイヤルギャラリー「イワイヨシコ作品展」-色彩のハーモニー-
     リーガロイヤルギャラリー「イワイヨシコ作品展」-色彩のハーモニーⅡ-
2022年 第28回関西水彩画会会員展 努力賞
     リーガロイヤルギャラリー「イワイヨシコ作品展」-色彩のハーモニーⅢ-
2023年 ギャラリームサシ「イワイヨシコ作品展」-色彩のハーモニー-
    第9回関西水彩画会選抜・精鋭展

モダンアート協会 準会員 関西水彩画会 会員 Music Therapist 

抽象化された心象風景やsceneなど、私の描いたものが見る人の記憶や感情と結びついて、その人が何かを感じていただけたら嬉しいと思い、日々制作しています。

アイランド

Saya

武蔵野美美術大学 造形学部 工芸工業デザイン学科テキスタイル専攻卒業
アパレルデザイナーを経て2021年より抽象画のアーティストとして活動開始
アルコールインクを主体とした抽象画「The beginning of life」をテーマに国内外で発表。
色は生きてる、キャンバスに走り出しダンスを踊る。Dance of Colorは常に表現の中にある。

2021 9. M.A.D.S Art Gallery ミラノ
2022 2. Select Art クレタ島
2022 4. モダンアート展
2022 4. Monica Ferrarini’s Exhibition,ローマ
2022 5. Euro Art Show, トリノ
2022 5. Luxembourg Art Fair ルクセンブルグ
2022 6. Monaco Art Fair モナコ
2022 9 Monat Art Gallery, マドリッド
2022 10 VAN GOGH Gallery, マドリッド
2023 3. World Art Dubai ドバイ
2023 4 モダンアート展
2023.7 NY グループ展
2023.9 個展 UMIDORI Gallery, 鎌倉
2023.10 RECTO VERSO Gallery,日本橋
2023.11 2人展 銀座YOHAKU , 銀座
2023.11 上海アートフェア

Title 「受容」

太陽系太(SUN((・))CATCHER photographer☆KEiTA)

写真家 太陽系太
SUN((・))CATCHER photographer☆KEiTA

1972年5月22日生まれ。
1997年の交通事故により生死の境を彷徨ったことをきっかけに、本当の自分(ハイアーセルフ)と出会う。その後、自然界の美しさに改めて気づき、富士山、光、水、雲などが創りだす壮大な美に惹かれて、写真を撮り始める。撮影を続けるうちに、普通では写るはずのない不思議なサークル状の光やエネルギー体が、写真に写りこむようになる。その不思議な光の写真を見るだけで、強いパワーを感じる方も多い。その他、太陽の光がつくる神秘的な光景に出会うようになり、一切加工なしの現実のようで夢のような、絵のようで写真のような異次元作品を世に出し続けている。

2008年ニューヨークで初の個展を開催。
2009年国内各地で、さまざまなアーティストとコラボをはじめる
2011年『富士は晴れたり日本晴れカレンダー』を制作。
2016年、外国人記者クラブにて写真展を開催。
2017年初の著書『見るだけで幸せになる光のメッセージ』を発行。
2018年より富士山ご来光ツアーを開催。
2024年『日本一の開運ご来光・富士サンゲージング』 を発行。

艶美 / Mysterious Beauty

柏村早織里

柏村早織里プロフィール

神話や歴史から着想を得た、物語性のある世界を美しい色彩で表現している。
テーマは神話のアップデート。
武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業。
2011年頃からデジタルとアナログのミクストメディアの手法で作家活動を展開。
コロナ禍を経て本年2024年からは、手描きの水彩画で近未来の女神のシリーズに取り組む。
国内はもとより、海外開催のアートフェア、ギャラリー展示に数多く参加。
NY、LA、ロンドン、パリ、ドバイ、ミラノ、ヴェネツィア、ローマ、台北、バンコク、アンマン、シドニー等海外で作品展示。

デジタルツールをベースにアナログ表現をミックスさせ仕上げた作品には、
自身がモデルとなって作中に登場することが多く、コスプレ、ファッション、
写真といった現代的な要素を融合し、最先端の技術を用いて膨大な時間をかけ、
繊細で精緻な表現でアート作品に仕上げる。
作者が(作品画面内)と(現実)に存在するというコンセプチュアルな面も独自性が高い。
デジタルデータで完結するアート、フィジカル作品として質量を伴う現代美術、
ブロックチェーン技術を用いたNFTアート、3つの領域を越境し活動している。

技術力、独自性の高い感性が評価され受賞入選多数。
・北九州デジタルクリエーターコンテスト2012
中谷日出審査員賞受賞
・アジアデジタルアート大賞2012.2015入選
・Le Salon d’Automne Paris 2017.2018入選
・Tokyo Design Week 2016 TAGBOAT ART FES
川崎健二審査員特別賞受賞
・Japanese Art Show in London 2018 審査員特別賞受賞
・2021 Contemporary Art Curator Magazine POWER OF CREATIVITY ART PRIZE 受賞
・2022 XANALIA NFT ART AWARD 2021 Special Prize 特別賞受賞
・2022 第1回ゲーツアートコンペティション人物部門 SNS Audience 抔

また、タツノコプロ、ベディブープ、 Postp Pet等有名キャラクターとのコラボアート制作も行い表現の幅を拡張している。

「Cyber Muse」

龍花(ryuka)

日本の古都、鎌倉に住み、神々や龍神をテーマにした作品を制作しています。これまで日本全国津々浦々、神社やサンクチュアリーを巡り歩いて得たインスピレーションを絵画に表現してまいりました。ご神縁により神社に絵画奉納をさせて頂けることは無上の喜びです。日本の神々の崇高さ、御神徳の素晴らしさ有り難さ、歴史や風土、取り巻く自然環境の美しさを今後も世界中に発信していきます。
Living in kamakura,once a historical capital city of Japan,I am producing paintings in themes of
gods in nature and spiritual dragons,Affected by
the inspirations received through travels all arround Japan,visiting shrines and sanctuaries,
I am thriving to reflect and express such images in my artworks,It is my exquisite delight,that was able to dedicate my artworks to the shrines.encouraged by divine guidance. I am committed to continue as life work to promote the nobleness of gods in Japan,the splender and blessing from devine virtues,history and culture as well as the beauty of the surrounding nature in our country.

BIOGRAPHY
2014  8月  黒茶屋併設ギャラリーにて個展
2015  3月   箱根神社宝物殿 作品奉納
 6月   龍口明神社 作品奉納
2016  5月  玉前神社 作品奉納
2017 10月  田無神社 作品奉納
10月 北口本宮冨士浅間神社 作品奉納
2019 10月 フランス「ルーブルアートフェア」      
       出展
2020 2月 富士山本宮浅間大社 作品奉納
2021 12月 箱根神社宝物殿 作品奉納
2022 8月 国立新美術館 「日本フランス現代
       美術展」出展
2023 5月 フランス「パリTOKYO世界展パリ
2023」出展
   6月 鎌倉芸術館「鎌倉美術展」出展

裕香  hiroka

4歳から筆を待ち、10歳て流派を離れ、
筆一本で世界を平和にする書道家
目標は、タイムズスクエアで
書道パフォーマンスをする事!

【黒龍】

Heart hope (ハートホープ)

作家プロフィール

Heart hope (ハートホープ)
和歌山県出身在住
ジュエリーのデザイナーとして30年間従事GIA.G.G 米国宝石学会公認鑑別鑑定士、加工職人。2018年から画家Heart hopeとして活動を始める。

命 祈り 平和

その瞬間に感じ取った音や匂い空気感、
作品の先に見える温かくて優しい未来を想像し作品に落とし込み作品を見た誰もが躍動感や臨場感を感じられるまた考えさせられる作品を作り続けている。その表現方法は アクリル絵具、ペン、油絵具、デジタル 時によっては楽器なども用いる。
常に 今(Now)と未来(Future)を大切にしたいと考えている。過去はもう変わらないし変えれない。悔やんでも仕方がない。とにかく、前を向き。己の魂がやりたい、喜びたいと感じる事を純粋に取り入れていく。
その先には笑顔が生まれる。小さな幸せに気付かされ瞬く間に愛に包まれる。
今を生きる私達が昇龍のように優雅に昇って行く様を自身にも重ね合わせながら日々生きる事の意味を問うている。

●主な展示
グループ展
銀座ミレージャギャラリー(東京)
NOHO M55 Gallery (ニューヨークチェルシー)
銀座NFT画廊 AR展示(東京)
デジトーマ 2022/DIGITOMA 2022(文化庁「ARTS for the future! 2」)(奈良)
フィリピンEXPO ステージモニター投影(東京) 他 多々あり

●主な個展
ピノテラス(和歌山)
和歌山図書館蔦屋書店和歌山店(和歌山)
ESCS cafee spot(和歌山)
和歌山城天守閣個展「龍の如し」
初開催(和歌山)

2024辰年記念展示アーティスト選出
国宝和歌山城天守閣ART night主催(和歌山)

●メディア
NHK ニュース おはよう日本 
毎日新聞朝刊 
和歌山放送ニュース
J:com

●プロジェクト
宇宙✖️ART✖️NFT プロジェクトに参加
ロケットにベースアートを搭載し半年間宇宙を浮遊帰還後NFT発行予定

●賞
ladeco sneaker 最優秀作品賞受賞
瀬戸内芸術際UNO ART SOUND 入賞
ロボット支援機構Robizy アイディア部門入賞 デザイン部門入賞

●チーム、コラボ、アンバサダー
JCAT ニューヨーククリエィティブチーム
HEXA NFT アンバサダー
ロボット支援機構Robizy エヴァンジェリスト専属クリエイター
日本酒ラベル
Candle Collection-2021 Spring – Bloom
蔦谷書店和歌山市民図書館作品.グッズ販売
Daikinman CDアルバム カバーデザイン
NFT名鑑アーティスト紹介掲載
VISAカードNFTクリエイター100人
アーティストデザイン
フィリピンEXPO ステージ 
スクリーンモニター画投影
四国酒まつり酒造様
コラボ作品デザインメタバース展示会
キクロン株式会社様THE WAKAYAMA
イラストコラボレーション
TOKYO web3 FES
みんなで作ろうARアートOSAKA
日本国際芸術祭 京都・醍醐寺「修証殿」
『いのちはぐぐむアート展』
パリ.フランス ジャパンエキスポNFT.WEB3
心斎橋PINK様 360°LED大型モニター画投影
大阪宗右衛門町GIRAFFE RESORT前巨大サイネージ放映

●主催
Daikinmanライブコンサート
和歌山城天守閣ART night
徳川家の遺品&NFT作品コラボイベント

生命の調和と遭遇

Nakibokuro

1973年 愛知県生まれ。
1998年 大阪芸術大学芸術学部美術学科専攻卒業

制作テーマ
「みなれたみしらぬものたちへ」
日々目に映り通り過ぎる出来事や景色、自分の中の想い、人生の足跡には、なにかしらの影が存在する。それは立ち止まってよく考察しなければ見えてこないものもある。その部分をフォーカスし、鮮やかな色彩と繊細な表情に、一つの影を感じる画面を目指し制作をしています。主だった受賞や展覧会実績などの活躍実績はありませんが、これまでもこれからも、その想いを一つ一つ作品にしていきます。

じっと見てくる猫

Youko Houri

アーティスト名 Youko Houri(祝 洋子)
アーティストプロフィール
女子美術大学絵画化日本画専攻卒
日本美術院院友
画歴 
平成12年 銀座松坂屋 青林会日本画展出品 「薄明り」F30号
平成13年 銀座松坂屋 青林会日本画展出品 「春風」F30号
平成14年 銀座松坂屋 青林会日本画展出品 「過ぎた日」F30号
第87回秋の院展初入選 「過ぎた日」F150号
平成15年 銀座松坂屋 青林会日本画展出品 「しずく」F30号
第88回秋の院展初入選「鏡の国」F150号
平成16年銀座松坂屋 青林会日本画展出品 「空へ」F30号
第89回秋の院展入選 「空へ」F150号
日本橋高島屋 武蔵野会日本画展出品「夏日」P15号
平成17年第60回春の院展入選「空へ」S40号(長谷川町子美術館買い上げ)、岡山高島屋 はるびの会展出品、銀座松坂屋 青林会日本画展出品「装飾詩」F30号、日本橋高島屋 武蔵野会日本画展出品「しじま」P15号
平成18年日本橋高島屋 武蔵野会日本画展出品「灯火」P15号
平成19年第62回春の院展入選「浅い春」S40号日本橋高島屋 武蔵野会日本画展出品「咲きゆく」P15号、岡山高島屋出品
青山オーデリックショールームにて個展「咲く」開催
平成20年 第63回春の院展入選「春の隣」S40号、銀座松坂屋 青林会日本画展出品「並木道の春」F30号、日本橋高島屋 武蔵野会日本画展出品「陽光」P15号
平成21年 日橋高島屋 武蔵野会日本画展出品「桜花の頃」P15号
子育ての為作家活動を一時休止
平成25年長谷川町子美術館収蔵展秋深む 作品展示「空へ」S40号
令和4年第77回春の院展入選「早暁」S40号、第107回秋の院展入選「晩夏」F150号
令和5年第78回春の院展入選「風もない日」S40号
令和5年6月よりアクリル絵の具による抽象画に転向、インスタグラムに投稿を始める。

美しい地球をアートで表現したい。
現在の地球環境は何の投影か?
それは、私たちの内側の世界の投影だと思っています。
人は様々な問題を抱えて生活している。
内側の世界が苦しいと外側にも同じ苦しさを作り出そうとしてしまう。苦しみから抜け出すことに焦点を当てると脳は「苦しみから抜け出したい」という状態を作り続ける。
だから環境に問題があると言って問題に焦点を当てていても問題のある状態を作り続けているだけでそこから抜け出すことは出来ない。
問題ではなく地球の美しさに焦点を当てる。
そして今ある自分のままでいいと内側の世界の問題を抱えた自分をありのまま認めていくと問題は消えていく。
地球の環境も問題を抱えた人も肯定する事で変容する。
肯定の形をアートと言葉で提案していくことは私なりの愛を形として残していく行為でもあります。

「水と共に」

1973年 兵庫県生まれ
2020年 都内から長野諏訪へ移住
2021年 諏訪大社 秋宮の元、絵を描き始
    める。
2021年 銀座へ初出展
2022年 フランスパリへ初出展 海外にて
    販売
2023年 東京美術館にて展示

魂の調和~みたまわけ~

入選

(順不同)

平野 游
Miki Goto
須藤美幸
湖春/KOSHUN
力石咲
tomo
YOKO WATANABE
ryosawai
SWAT
Yohei Nishitsuji
ハルノ
龍神アーティストTAKAKO
110king
TAKASHI YOSHIOKA
AYAKA
井本 真有美
瑞光 Zuikoh
Kaoru
ASUKA
り音 Rion

松本アミカ
epoist .
三羽 聡明
清水 宏章
ふなやまえみ
Shelly CHEN
saiko_truecolor & KANI
光絵師 Ra.Mariko
安藤 耕 (あんどうこう)
夢輝–yumeki–
大西理史
AyaNe.
古屋タカシ
sonoko nakajima
AK
AS A M I
中西容子
Hikaru
廣安修像
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