マーメイド ナオ/Mermaid nao ②

Dead or Alive – 自分との契約 原画サイズ122mm (H) x 174mm (W)

この作品は、
誰かや社会に決められるのではなく、自分自身の希望を選び、自らの光を放つことを求める方へおすすめです。

アートからのメッセージは、
「今日を、自分の意志で生きる光を放て」

「今日を、どう生きるのか」というシンプルでありながら根源的な問いかけです。

この作品は、内なる対話から生まれました。
アートを制作しながら、
日々の生活は、他者によってではなく、自分自身との契約によって決まるというメッセージが浮かびました。

破壊と創造が、激しく、同時に渦巻く現代社会に着想を得て、
人は逆境の只中でもなお、自分の意志をもって生き抜くことが大切であるということを表現しています。

このアートは、観る人に思い出させます。

「生きるか、死ぬように生きるか――その選択は、今この瞬間の自分に委ねられている」
「自分の本当の力を解き放ち、今日を自らの光で生きよ」

幾重にも重ねた鮮やかな色彩――赤、金、緑、そして微光を帯びた白――が
希望と葛藤の両面を抱く生命のエネルギー を表しています。

表面の質感は呼吸しているかのように、絵に込めた感情が今にも飛び出してきそうな躍動を表現しました。

具体的な形を描くのではなく、抽象画であることで、観る人それぞれが自らの内面を映し出すための鏡として存在します。
見る角度や心の状態によって異なる表情を見せ、
観る人の内なる意志と光を映し返します。

私は、「体温が上がるアート」を描く抽象画アーティストです。
豊かな色彩と、創作中に受け取るスピリチュアルなメッセージを通じて、
命の可能性と美しさを表現し、心の奥深くに語りかける作品を生み出しています。

私は過去の生きづらさや、出産、子育ての経験により、「人は愛のある場所でこそ生きる力を得る」ことを実感しました。
また、“愛によって魂が変容と成長を遂げた”人魚姫の物語にも深く影響を受けています。

温かな感情は体温を上げ、人を幸せに導くという理念のもと、鑑賞者の心に寄り添い、希望と勇気を届けることを目指しています。

アクリル・水彩・クーピーを幾層にも重ねて生まれる光の層は、鑑賞者の呼吸を深め、安心感と活力をもたらします。

アートが癒しを超えて、人々の、本来の生きる力を呼び覚ます手段となることを願っています。

https://drive.google.com/open?id=1g4pQeV3s_PZkLmSbugnDbbMcuhS_eIan

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色彩が印象的な作品群です。
今日を生きる、というメッセージは、わかりやすいです。そして、色の表現が人々の心に響いているのも理解できました。一方で、キャッチフレーズであるはずの「体温が上がる」というのがピンときません。もう少し分かりやすい方がいいのでは、あるいは、もっともっと複雑すぎてわからないようにするか、どちらかと思います。

サインが大きいのが気になります。ここまで大きいのなら、もっと大きくしてはと思います。絵が主体なのか、自分(サイン)が主体なのか、という問題です。整理してください。

日本では、profileがよくみられますが、英語圏のアーティスト紹介には、Biography が使われます。履歴書はCV(Curriculum Vitae)です。実績は、年、展示タイトル、主催者(キュレーター)、開催場所、都市を明記してください。

審査得点

comingsoon

作品       (40満点)15点

ポートフォリオ  (20満点)8点

SNS      (20満点)10点

エレベーターピッチ(10満点) 7点

ファン審査    (10満点)後ほど期間を限定して投票で決まります

シーズン1第1回審査     40点

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