NY展2024【秋冬】 受賞者一覧
*それぞれ1作品のみ公開しています
*審査員コメントも1コメントのみ公開しています
*全コメントは、後日、個別にお知らせします
最優秀賞
アーティスト名
JAM UNDERSON
アーティストプロフィール
服飾専門学校卒業後、
株式会社COMME des GARÇONSに入社。
同社退社後、インテリアショップにて店舗責任者兼デザイナーとして、統括及びショップオリジナルの家具デザインと、アパレルデザインを手懸ける。
退社後、自身のアパレルブランドを発足し独立。
レディースブランドで事業をスタートし、
ビームス・シップス・ バーニーズニューヨーク・伊勢丹Re・Style(雑誌SPURとのトリプルコラボ等)アクアガール・ドゥーズィエムクラス等でセレクト展開。
その後、最大手セレクトショップ創始者(現名誉会長)のWネームによるコラボレーション依頼によりメンズブランドもスタートし、ユナイテッドアローズ・トゥモローランド等で展開。
伊勢丹Re・Styleの依頼でキッズラインも展開。
繊研新聞主催の、数百ブランド参加の展示会のコンテストにてグランプリ受賞。
パリにて展示会出展等。
現在は株式会社代表取締役として、アパレル小売・卸・OEM・外部デザイナー・プロデュース・スタイリング・PR業・ コンサルタント業・グラフィック制作等、アパレル全般と家具や食器、生活全般におけるものをデザインし、 提案をするライフスタイルのトータルデザインディレクションを行っています。
アート作品の創作、発表をスタートし始めたのが、今年の2月中旬です。
アート創作は以前から考えており、ファッションとアートの親和性が高まり、今だなと思いアーティスト活動もスタートしました。
Instagramでの発表を始め間もない頃から現在までにスペインのギャラリー5店や、ニューヨークや、各国に店舗展開のあるギャラリーなどから国際展覧会の出展依頼やギャラリーでの取り扱い依頼等を頂いており、その中から
マドリードのギャラリーと契約し、来年5月のパリでの国際展覧会出品と、ギャラリーでの取り扱いが決まっております。
タイトル
シリーズ「唯一無二な変化するアート」 テーマ「仮面の女性」サイズ841×594mm wood panel
優秀賞
(順不同)
アーティスト名
NORIMA.
アーティストプロフィール
和ポップイラストレーター
グラフィックデザイナーとダンサーをして25年以上。絵と音楽とダンスは世界でも古代から必ず伝統や文化としてあり、必ず存在している。日本は建国2684年(西暦2024年現在)最も古い国であり、世界でも独自の文化とされている。日本に生まれ、絵を描き、ダンスをしている。しかし、仕事がら25年も、あまり外に出ることもなく過ごしていた。年も取り、外の世界に出たくなった。日本の伝統文化・和柄・浮世絵を元に、ダンサーの変わった動きやポーズを組み合わせ、混沌としたカラフルな色を合わせて『和ポップイラスト』として制作を始めました。仕事柄パソコンを使うのでマウスで制作する。色の表現が無限にでき、詳細に作ることができるようになった。日本では建物や器から着物まで、古来より和柄が使われている。すべてに意味があり、魔除け、願掛けされた意味を持っている。絵を描く以上は、面白く楽しいと思えるものを描いきたい。お寺のお守りのように、八紘一宇、無病息災、商売繁盛、子孫繁栄、魔除け、厄除けなど、私の絵に出会えた方に幸運をもたらしたい。
adobe Illustratorで制作
デジタルアートの中でもadobe Illustratorで制作することの最大のポイントは
どんなに拡大しても繊細さと作り込みが劣化しない。
経歴
2021年
イラストレター活動を開始
NORIMA.商標登録 1つ目
Tシャツ販売など ECサイト立ち上げ
海外でTシャツが売れる
2022年
クリエイターズEXPO参加
デザインフェスタやクリエイターズマケット出展
NORIMA.商標登録 2つ目
中京テレビ主催 出現画廊 名駅アート賞受賞
名鉄百貨店 グッズ販売
2023年
●ルクセンブルグ Luxemburg Art Prize 芸術功労証書 授与
●東映 王様戦隊キングオージャー トウフ国の衣裳・アートデザイン イラスト制作
●名古屋で 個展開催
●第2回「100人のARTノート」に採用
●ぬりえっこ 2023年 9-10月
●京都 ねこ展 参加
⚫︎東京駅 デジタルアート展100人選出
⚫︎医療関係向けヘルス博KYOTO2023 採用
●東京駅グランスタ東京 デジタルサイネージ展
2024
●100人ARTノート展 出展
●大阪 2/22 阪神百貨店 てんにやんかい 参加
●人気ランキング30名に ARTノート展 当選 MEITETSU Art Gallery
2024年4月1日~5月中旬ごろまで
●ベトナム出展 日本文化交流展示会 in ダナン 4/20-21
●ニューヨーク展 JCAT に出展 7/16-21
タイトル
踊る風神雷神図
アーティスト名
板野美紀
アーティストプロフィール
日本、香川県に生を受ける。
子供の頃、書道習うも絵を描く事は嫌だった。
19歳の時に結婚し、3人の子供に恵まれる。子育てが落ち着いた2022年の春、アルコールインクアート始める。
描いていくうちに、色々と疑問視するようになり、技法は使わず自由に描き始める。決して、綺麗な描き方ではないが、不思議と私の絵は、1つの物語ができるような絵になる。
自由、感性、創造性、独自性、独創的。私が好きな言葉。プランもイメージも見込みなく、心を空っぽに、水のように型も形もなく、思うがままに描く。そして、未来の子供たちの才能も、開花させたい。もう一つ、世界中の人達に愛を!!
タイトル
【感孚風動 かんぷふうどう】 420✖️594mm
アーティスト名
落合 晶代
アーティストプロフィール
1983 名古屋市生まれ
2008 名古屋芸術大学 大学院 美術学部 日本画研究領域 修了
2005 日展 初入選 (以後 2006)/東京都美術館・愛知県美術館ギャラリー (東京・名古屋)
2006 日春展 初入選 (以後 2007)/東京都美術館・松坂屋美術館 (東京・名古屋)
2007 CBCクラブ主催「翔け!二十歳の記憶展」/CBCスタジオギャラリー (名古屋)
ながくてアートフェスティバル出品(以後2008,2009,2011,2012,2015)/長久手中央図書館・文化の家・福祉の家 (長久手)
2009 第62回瀬戸市美術展 優秀賞
2011 個展「Self Healing III」/ 5/R Hall&Gallery (名古屋)
2013 個展「瞑想回廊第38回企画展示 Self Healing IV 落合晶代展」/哲学たいけん村無我苑 (碧南)
個展「 in to the forest 」/Gallery地球堂美術 現在LAD Gallery (名古屋)
2014 個展「光と風と…」/ギャラリーいまじん (岐阜)
コラボレーションコンサート 作品「葉音」シリーズからインスピレーションを受け、
MAKI code”M”によって作曲された「pale forest, deep pocket」を発表/豊橋市民文化会館 (豊橋)
2015 9-11月アーティスト イン レジデンスでパリに滞在
Art and Music Collaboration Concert in Paris を開催/Cité internationale des arts (パリ)
2016 個展「光と風と…II」/5/R Hall&Gallery(名古屋)
2017 壁画制作/実家カフェ山田 (名古屋)
2019 個展「花音」/ギャラリーいまじん (岐阜)
「-目で見る名曲集- GORO NOGUCHI GOLDEN HIT PARADE」/美濃和紙の里会館 (美濃)
2020 個展「Thanks for 366 days -I-」/5/R Hall&Gallery (名古屋)
2021 「サンリス第2回 アート・サクレ フェスティバル」/ 聖ニコラス・ホール (フランス・コンピエーニュ)
2022 「Paris étoiles #1」/エスパス・ソルボンヌ4 (パリ)
2023 個展「花音 vol.2」/ギャラリーいまじん (岐阜)
12-1月アーティスト イン レジデンス オープンスタジオ開催/Cité internationale des arts (パリ)
他、個展・グループ展多数。
別小江神社のご朱印帳や、クラシック音楽CDジャケットなどの表紙背表紙の作品を制作、店舗の壁画、バロック楽器チェンバロの蓋へ絵を描くなど、幅広く活動。
2010〜2022年まで名古屋市のギャラリーにて企画運営に携わる。
大人と子どもの絵画造形教室の美術講師を務める。
【展覧会情報はFacebook、Instagramで発信中】
人は、いつの時代も自分の居場所をずっと探し求めているように感じます。本当の自分の居場所は、他者に用意されるものでもなく、探し求めるものでもなく、自分の中にある思っています。
その自分の中の居場所を探る手立てとして、作品の中(心の中)へ入り込み、居心地の良い場所を探し、毎日見方を変え、新しい色・形・音に出会い、心豊かに過ごして欲しいと思いながら制作を続けています。
タイトル
葉音- はね - The sound of leaves (約3000×1400mm/1枚 合計4枚)
アーティスト名
稲垣美穂
アーティストプロフィール
1950年生 工芸書の編集者を経て独学で陶芸を始める。1989年に築窯、還元の際に薪を使用するオーダーメイドの電気窯を使用。
ステンレスメッシュに粘土や釉薬を使った作品の他、子供の遊びのように心のままに生まれてくるクリーチャーなどを作っている。
タイトル
はじまりの旅 w70cm h72cm d50cm
アーティスト名
inuyama005
アーティストプロフィール
3DCGを使った制作をしています
タイトル
併存(600×225mm *デジタルデータでまだ印刷してないのでサイズが変更される可能性あり)
アーティスト名
広瀬 享子
アーティストプロフィール
卍易風水師 広瀬 享子
風水の世界では、“調和“をとても重要視しています。
「氣」と「物質」には密接な関係があり、眼に見える物質を使って氣を調和へ導きます。
心身ともに調和の状態にあることで、人は気持ちよく全力を出すことができる、と私は考えています。
陰と陽のエネルギー
静と動のエネルギー
ネガティブとポジティブのエネルギー
どちらが良い悪いではなく、どちらも在って、大切なのはそのバランス。調和。
曼荼羅アートは、現代社会の中で偏りがちなエネルギーを一旦中庸に導く装置のように私は感じています。
実際に描いている時にも、
絵の具をポトンとドットに落とす感覚や筆の動きにとてつもない癒しを感じ、不思議と中庸に戻し調和へ導びかれる感覚があります。
余計な力みが無くなった時、人は感謝とともに自然の恩恵を素直に受け取ることができ、自分の最大限のチカラを発揮することができるように感じます。
人は一人ひとり違う、だからこその調和。均一ではなく、調和。
まずは自分の内側から。そして絵に集う人々と共に、調和を広げていきたいのです。
タイトル
煌めき 50cm×50cm円形
アーティスト名
一春 ICHIHARU
アーティストプロフィール
神戸で生まれ育ち、様々な職を経験後ジュエリークリエイターになる。
妊娠中のトラブルにより安静を余儀なくされ何も出来なくなった時に、今まで浮かんでは消えていた
『絵を描きたい』 という想いが現実化した。 身体を動かす事なく描ける絵に大変救われる。
一春が描くのは
「Home-自分に還れる場所」
毎日膨大な情報が流れて来る現代において、自分を生きているようで、実は他者の価値観を生きているのかもしれない。
己の心に焦点を当てて、自分に還れる時間を持つ事が現代人が幸せに生きるために重要な事だと感じます。
そんな『自分に還れる場所』の情景を、日本の色彩をベースに鮮やかな色や金箔を足して表現している。自分の神髄にあるものを大切にしながら、新しい彩を取り入れて美しい調和を生み出す。
【1人1人が自分の彩を輝かせる事で美しい調和が生まれる世界を私達は生きている。
貴方の彩を私の彩を通して見て欲しい。】
一春の絵はそう語っている。
タイトル
青龍 H33.3㎝ × W53㎝ × D2㎝
準優秀賞
(順不同)
アーティスト名
谷田浩巳
アーティストプロフィール
廃材となるワインキャップシールの様々な色合いを活かして、
アップサイクルアートとして絵画や立体作品を作り出す。
モノクロで無骨な作品や、
色彩豊かでリズミカルな作品を通して、
ワインのあるシチュエーションに花を添え、より豊かな体験を楽しんでもらいたいと願っており、社会的なメッセージや生きる喜びを伝えたいと思っている。
作品作りの根底にある思いは『savor it』。~味わい尽くす~
一本の瓶口をテーブルに届くまで守り続けたワインキャップシールを使う事で、ワインの液体だけでなく、ワイン造り関わった人、物、土地、全てに感謝して味わい尽くす。生命の恵み、この時代に生まれた喜びや悲しみ、苦しみも豊かさも味わい尽くす。そのような思いが込められている。
タイトル
wine capseal art 「vieille vigne 04」 530×455mm
アーティスト名
杉本光俊
アーティストプロフィール
1975年6月30日生まれ、本名: 杉本光俊(作品にはROMIOと表記)は、現在静岡にアトリエとショップを構え、泥漿鋳込みによる白磁作品を手がけています。食器としての実用的な器の制作の他、器「UTSUWA」のアート作品も制作。グラフィック&デジタルコンテンツデザイナーとしての活動に加え、ボタニーペインティングという天然植物を使用したアート講座も展開しています。
個展
2023年 小田原「うつわ・菜の花」
受賞歴
日比野克彦賞 岐阜フラッグアート 岐阜県知事賞
トーキョーワンダーウォール 入選
【中村好文 これも建築?】 最優秀賞
富山プロダクトデザインコンペティション 黒木靖夫賞
仕事
小田原「うつわ・菜の花」店主の元で、約15年間、うつわ作家の写真を撮影
東山旧岸邸 CI.VI 他
井上有一作品集 撮影/デザイン
サッポロビール黒ラベル 伊豆限定ラベル
タイトル
器「UTSUWA」h180mm w250mm d210mm
アーティスト名
SKIT
アーティストプロフィール
私の原動力は「社会に対する反骨精神」です。
ストリートアートにおける従来の平面的な表現を、立体的に表現する「NEO STREET」を提唱しています。
タイトル
「LOVE & PEACE」サイズH260×W145×D55mm Acrylic on 3D printed resin
アーティスト名
ambo makoto
アーティストプロフィール
1962年・北海道佐呂間町生まれ 幼少期に千歳市に移住先住民族アイヌ文化に深い関心を抱く
1981年・北海道造形デザイン専門学校グラフィックデザイン科入学(1983年卒業)
1993年・POLO B.C.S札幌と2年契約しロゴやカットソーのデザインを担
・新たな墨絵技法を発見 これまでにない独自の技法
1995年・日本書道評論社師範取得
1996年・NHKテレビで「新しい日本の墨絵」として紹介 その後絵作家として活動
和紙と墨を使い龍や牡丹鶴など日本の美を独自の技法で表現アイヌ文化へのオマージュとしてフクロウなどの森の生き物など環境保護をテーマにした作品を描いている
2018年・愛猫MOMOCOを題材にした作品を発表しテーマは「猫と犬の殺処分ゼロ」
企業と連携し保護された猫や犬を助ける活動を行っている
2020年・約400年の歴史を持つ世界最古で最大の公募展である第230回ル・サロン展に初出展
フランス芸術家協会より「森の鼓動90cm✕90cm/滲み画®・MENTION」を受賞
2022年・ニューヨークを拠点とするJCATより「第16回 JCAT GALLERY賞」を受賞
・「滲み画®」の商標登録「滲み画®」がWikipediaに掲載される
2023年・スペインCACコンテンポラリーアートコレクターズ社より確的芸術を認められ
[COLLECTORS ART PRIZE WINNER****
・イタリアエフェット財団より「Artistic Career Award STAR」を受賞
・WBCワールドベースポールクラシックを優勝に導いた侍ジャパン栗山英監督のアンダーシャツには共に栄光を掴み取った安保真デザインの「幸福の梟」が採用される
2024年・Contemporary Art Curator誌「2024年に注日すべきトップ現代アーティスト」に選ばれる
・イタリアのエフェトアルテ財団より芸術と歴史的価値における研究と総合的な芸術的業績が評価され
「国際ボッティチェッリ賞」及び「芸術大使」受賞
・スペインCACコンテンポラリーアートコレクターズ社より
グローバルアートヴィルトゥオーゾ「エリート芸術キャリア功績賞」受賞
・イタリアエフェット財団より「国際レオナルドダヴィンチ特別金賞」受賞
・スペインICMインターナショナルカルチャーマネジメント社より
独創的創造性を認められ「ゴッホトリビュートアート賞」受賞
・イタリアコスタンツァ財団より長年にわたり芸術の歴史的価値を高め
安保真の芸術が世界の美術界に革新と無限の可能性を与えた功績を認められ権威ある
「アカデミー賞/クリエイティビティオスカー賞」及び「生涯功労賞」を受賞
タイトル
精霊たちの目覚め
アーティスト名
林 朋香
アーティストプロフィール
画家 Artist in Japan.
2003 個展Unvisual power開催(原宿)
2015 Salon International Paris
(フランス国際サロン入選)
2024 Accepted Le SALON de France
(世界最古フランス公募展ルサロン展入選)
CD Jacket artworks and some merchandise.
(有名ROCKバンド等のCDジャケットやアーティストグッズ制作)
闇の中に一粒の美しい欠片を加えて
より洗練された美しき狂気の世界を多彩な技術で表現しています
Drawing scary arts in to beautiful and place go to leap vanishing beauty by many kind technique.
タイトル
Gravity
アーティスト名
Hiromi Kim
アーティストプロフィール
アーティストプロフィール
京都生まれ。京都芸術短期大学(現京都芸術大学)造形学科建築インテリア専攻を卒業後、イタリア、ミラノ工科大学建築学科に短期留学後、同大学インダストリアルデザインコースに進学。1996年、同大学のデザイン&マネージメントのマスターコース修了。
高度経済成長期に生まれた世代として、地球環境の異変を自然災害という形で体験し、その経験が創作活動に大きな影響を与えています。創造の過程において地球の素材を利用することが不可避であると理解しつつも、その選択における責任とカルマの解消を模索しています。地球との共存を次世代のための現代の最重要課題と捉え、現在多用されている環境悪化につながる素材を天然素材に代替し、生活スタイルに落とし込む作品を発表しています。
絶望と希望、破壊と再生という揺れ動く時代の中で、人と社会に光をもたらし、心に火を灯すような作品を探求し続けています。Hiromi Kimの作品は、地球環境への配慮と未来へのビジョンを融合させた、独自の視点と美学を反映しています。次世代に向けた環境意識の高いデザインとクリエイティブな表現で、常に新しい挑戦を続けています。
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HIROMI KIM
Website: https://hiromikim.com
Instagram: https://instagram.com/hiromikim
ZAMA
アート(視覚)+聴覚(吸音)抗菌・消臭(臭覚)という新しい価値空間を提供し、空気と音の質を整えるウォールアートとして展開しています
website:https://zamaproducts.com/jp/
Instagram: https://instagram.com/zamaproducts/
タイトル
作品名: ヘンプハーツ(Hemp Hearts) サイズ:幅130cm x 高さ113cm x 厚み約5cm
アーティスト名
chiisan
アーティストプロフィール
1994年、東京生まれ。
幼少期からネガティブ思考で自分に自信を持つことがなかなかできなかった。
なので、自分自身を偽って固い殻で固めて人と明るく接していた。
周りからは『明るくていい子』の印象だった。でも1人になると硬い殻を脱いでネガティブで自信のない自分に戻ります。
ずっと自分自身も誤魔化して生きていたので、人と関わる事に疲れてしまい2022年頃重度の鬱病になりました。
その頃から人と極力関わりたくない。と思うようになり引きこもりがちになりましたが、少しずつ症状が軽くなり家でできることを探していた時に、ふと『絵を描きたい』と思いボールペンで何も考えずペンの進むままに絵を描くように2023年11月頃から本格的に絵と向き合うようになり今に至ります。
タイトル
私の頭の中(420×594mm)
アーティスト名
asano kouiti
アーティストプロフィール
人には、自分を取り巻く世界全体がどのように捉えられるのかを自らに問う心の作用があると私は思います。そして、私はこの見えないイメージを探求し、視覚的表現として作品化したいと考えています。
身の回りを見渡すと、私たちは空間に存在し、物理現象の中で生きています。私たちは物理現象を利用して生活しており、この物理というものを意識することがあります。科学は宇宙の有様や現象・仕組みを教えてくれますし、量子の世界といった不可思議なものも明らかにしてくれます。一方で、科学は強力な兵器も生み出してきました。そして今、人工知能(AI)は人間社会を一変させる様相を見せています。
ここで私が思うのは、アートが未来につながるために何ができるのかということです。思考がたどり着いた先は、「人間存在の本質を視覚的表現によりイメージし、共有すること」ではないかということです。そして、人々が方向性を誤らない方法で進化という曖昧な道を探究し続けることが重要だと考えます。「取り巻く世界全体がどのように捉えられるのか」というテーマは、「人間存在の本質を視覚的表現によりイメージし、共有すること」に通じると思います。
そうした思索の中から、取り巻く世界を「空間・時間・生命」と捉え、俯瞰的瞑想の場を創造できたなら、その中から人間の叡智が動き出すのではないかと希望的に思います。人間の遺伝子には、生命体発生からの数十億年の記憶が記録されています。人間には未知なる能力や対応力があるのです。そんな叡智を引き出す瞑想のプラットフォームを表現でき、身近に持つことができたなら、現代のある種の幸福が少しでも実現するのではないかと思います。そして、私自身は作品制作を通じて探究を続けたいのです。何らかの苦痛を感じている人や行き詰まりを感じている人の解消のきっかけになるならば、現代アート作品の存在価値になるのではないかと考えています。
このことはアートの文脈から見ると、アートテーマは継承され託されています。そのことに注目することは大切だと思います。そんな中、私は「マーク・ロスコの色面は何を見ていたのだろうか」と考えます。失望の先の希望、人間存在の本質、叡智瞑想の場、自分のルーツ探究、過去の後悔、未来志向の決意など、さまざまなことが考えられます。
しかし、私がロスコの作品から感じるのは、課題がむしろ不明なまま残ったこと、心理的には未完な印象を受けること、作家として本質に到達したかったという無念さ、そしてこの世界の俯瞰的視覚表現ができなかったことです。これらが残され、テーマとして継承され託されているように感じます。このことが、ロスコの作品が現代アートにおいてもなお重要なテーマとして引き継がれている理由なのかもしれません。
現代科学は物理現象を捉える能力に優れています。例えば、重力波観測では地球と太陽の間で水素原子1個分の歪みを捉えています。また、極小の素粒子であるニュートリノも観測されています。ニュートリノの大きさを仮に1mmと例えると、1mmの砂粒の大きさはなんと太陽系の最外縁までの距離よりも大きいのです。このような物理の世界観に共鳴する現代アートはどのような姿をしているのでしょうか。また、物理世界がもたらす未来の宗教はどのようなものになるのでしょうか。フラクタルな曼荼羅の世界でしょうか。もしそうだとしても、無限に繰り返されるフラクタルな世界を見てしまった「人」は生きる足元を失ってしまうかもしれません。生命を継承し生きる人間にとって、選択的未来が見えることやその対応が生きる上での限界かもしれません。選択的未来に到達すれば、次の選択的未来がフラクタル的に現れるでしょう。人間にとって認識、意識、精神性、そして時間とは何でしょうか。生命の継承として生きるとは何でしょうか。アートはこれらの包括的概念を作品として創造できるのでしょうか。
私は、作品を通じて見る人に現在の世界への自覚と未来志向を持ってもらい、社会の叡智を創出する俯瞰的な視覚場を表現することを目指しています。未来アートの視点から人間性に焦点を当て、静かな高揚感をもたらすような作品創造に挑戦したいと考えています。
タイトル
空間・時間・生命 (63cmx85cmx5cm)
アーティスト名
Meg
アーティストプロフィール
日本生まれのミクスドメディアアーティスト
2022年からSNSをきっかけに、幼い頃好きだったアートを再開
抽象画、インクアート、ボタニーペインティング、NFTの販売も開始
現在アメリカ、イギリス、イタリア、フランス、ギリシャ、ポーランド、スウェーデンに出展
アートを通して私の世界観、癒しと希望をお届けできたら嬉しいです。
タイトル
Memories of Happiness
アーティスト名
yodatomo
アーティストプロフィール
武蔵野美術大学造形学部卒業
以降国内外のグループ展参加
個展活動
2018 萱アートコンペ参加萱賞 受賞
2021、2023櫻木画廊個展
2019 、2021ちいさなアート展NY参加
mellow art award2020 コンペ参加審査員賞受賞
2021 Gallery2511ミニアート展参加
2021、2022 Luxembourg Art Prize 参加
2022、2023 CROSS OVER
Bangkok.香港参加
2024 日本橋
RECTO VERSO GALLERY
4人展参加
タイトル
白空化(18cm×14cm)
アーティスト名
rayco kondo
アーティストプロフィール
2000年よりアーティスト活動を開始。様々な場所を旅し、現場の臨場感やエネルギー、出会いを大切に、ペンを用いて、現場写生の東洋的な線画(ドローイング)をベースに、その場で感じたインスピレーションで得たもの、情景を、水彩で色彩鮮やかに仕上げます。
日本は古来より古事記や日本書紀などにも記される様に、自然の中に、
八百万の神々がいるとされてきました。しかし、そのような神話は、多くの文化では日常からかけ離れて語られることも多いが、現代日本においては、過去の物語ではなく、日常生活、価値観にまで深く浸透し、桜を愛でる花見などの風習として、自然と共生する考え方、その精神が「生きる伝統」として、継承されています。
現地で赴き、その時、そこに在る美しい風景を描くことで、自然の先にある、本来日本人の持つ情緒の心、また「和をもって尊しとなす」といった様な、様々な生命を受容し、尊重する大切さ、平和への祈りが、観た方の心に届くことを願い、描いています。
国内海外にて企業コラボ、個展、アートフェア等に多数参加。
2024年10月7日〜13日まで原宿space wowにて個展開催予定。
【略歴】
・東京都生まれ
・武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン卒業
・日本美術家連盟会員
・三軌会会友
・太陽美術協会会員
【主な個展】
・ 2003年4月25日〜5月1日 (ギャラリー駒沢)
「青空てくてく旅 近藤麗子展」
・ 2011年11月3日〜11月8日 (ギャラリー吉祥寺)
「VIVA LA VITA 近藤麗子展」
・2014年 9月22日〜10月10日 (六本木ギャラリーOPP)
「UKA展」
・2017年 12月9日〜12月23日 ( Ohshima Fine Art)
「CALLING展」
・2019年 4月1日〜4月15日 (下北沢ラストチャンス)
「Sketches of Life展〜Something Eros・あなたと私の90秒〜」
・2020年 6月17日〜6月30日 (下北沢ラストチャンス)
「ここにくればいつも青空展」
・2021年 4月16日〜4月30日 (下北沢ラストチャンス)
「Carpe Diem展」
・2022年 7月1日〜7月15日 (下北沢ラストチャンス)
「 Leuconoe展」
・2023年 4月1日〜4月15日 (下北沢ラストチャンス)
「Parantica Sita展・1」
・2023年 11月2日〜11月7日 (銀座ギャラリーG2)
「Parantica Sita展・2」
【公募展】
2009年〜2023年(現在)・太陽美術展(東京都美術館)
2010年〜2023年(現在) ・三軌会展(国立新美術館)
【グループ展】
2013年 ・近藤麗子教室展「TRUE COLORS-LIKE A
・3331千代田芸術祭2013(東京/3331アート千代田)
・武蔵野美術大学校友会埼玉支部展2013(埼玉/アートギャラリーアトリア)
2014年 ・Spectrum Miami 「Takeshita Art Museum」より出展(アメリカ)
・武蔵野美術大学芸術祭「サロン風月」(武蔵野美術大学)
2015年 ・Berlin Japan festival(ドイツ)
・スターバックス展(東京/下北沢スターバックス)
・海とビーチのHAWAII展(神奈川/東急リバブル茅ヶ崎センター )
・アート島根展(島根/ミュージアム竹下成果工場)
・石正美術館選抜展(島根/石正美術館)
・マルタ展(マルタ共和国)
2016年 ・第10回美術家連盟新会員奨励展(東京/美術家連盟画廊)
・武蔵野美術大学校友会熊本復興支援チャリティー展(熊本県立美術館分館1階)
・武蔵野美術大学校友会埼玉支部ホスピタルアート展(埼玉/埼玉県介護施設)
2017年 ・イラストお国自慢展(東京/文房堂ギャラリー)
・ヴェネツィアビエンナーレ(イタリア/ヴェネツィア)
2018年 ・奄美を愛する三作家展(東京/ラストチャンス)
・HY ART STORY展(東京/mdpギャラリー)
・【四国まるごと美術館】タツノコジェニック・88スポットアートめぐり(四国)
2019年 ・Cebu International Art Fair 2019(フィリピン/IEC Convention Center Cebu)
・真鶴アート提灯プロジェクト (東京/MDPギャラリー)
・手塚治虫生誕90周年記念展(東京/MDPギャラリー)
・中目黒アート花見会Vol.4「Sakura Pink」展(東京/MDPギャラリー)
・タツノコジェニックアート展(京都/京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス)
・第1回三軌ブリリアント展(東京/東京都美術館)
・放送50周年 「ハクション大魔王展」(東京/墓場の画廊)
2020年 ・Def Tech Anniversary Music Art Exhibition展(東京/MDPギャラリー)
2021年 ・RIVERTV PLAY STORE Delivery展(東京/MDPギャラリー)
2022年 ・OKINAWA BLUE Exhibition(東京/MDPギャラリー)
2023年 ・新春富士山展(東京/ギャラリーG2)
・Affordable Art Fair Hong Kong(中国/HKCEC)
2014年〜2017年 ・ 三軌女流展(銀座ギャラリー暁)
2016年〜2023年(現在)・ksアーティストグループ展
(東京/銀座幸伸ギャラリー・G2ギャラリー・mdpギャラリー)
【主な受賞】
2007年
・第20回「上野の森美術館 日本の自然を描く展」初出展初入選「古木」
2009年
・第35回「太陽美術展」初出展初入選 会友推挙 「ひまわり」「曼珠沙華」
2010年
・第62回「三軌展」初出展初入選佳作賞 「三春滝桜」「根尾谷淡墨桜」
2011年
・第63回「三軌展」入選 会友推挙 「多幸樹 -レクイエム-」
・第37回「太陽美術展」新人賞「人と自然」
2012年
・第38回「太陽美術展」(財)日本青年館賞 会員推挙 「Mont Saint-Michelへ向かう丘」
2016年
・第42回「太陽美術展」東京都議会議長賞 「影向の松」
2020年
・第230回ル・サロン(Salon de Paris)展 初出展初入選 「typhoon2019」
【主なメディア】
2017年 奄美フェスタ(ポスター他キービジュアル)
2019年 我那覇美奈 夢の島熱帯植物館スペシャルライブ(ライブペインティング)
2020年 BSフジ/ブレイク前夜出演
2023年 映画「シン仮面ライダー」デザイン協力
タイトル
レクイエム
アーティスト名
ハヤシ シゲアキ
アーティストプロフィール
枝振模写してます。
かっこいい枝作ってます。
タイトル
WABI(侘び)W31H55
アーティスト名
くみこ
アーティストプロフィール
長野県飯田市生まれ。大学在学中から、広告制作プロダクションでコピーライターとして働きはじめ、出版社月刊誌編集部を経て独立。上場企業やプロ野球球団、自治体から一般中小企業までの企画・コピーライティング、クリエイティブディレクション、ファシリテーション等に携わる。コピーライターとしての歩みが長いが、もっとも得意なのはインタビューと司会である。
「くみこの戯れ言」(くみこのざれごと)は、2013年よりフェイスブックページにて発表をスタートし、詩でもコピーでもつぶやきでもない独自の戯れ言スタイルとして綴られてきたもの。現在はInstagramへの投稿もたまにあるが、ほぼ公表をしない状況で戯れを続けている。
「くみこの戯れ言 展」では、A4サイズに戯れ言をレイアウト・プリントしたものを掲示し、ありのままのことばを体感していただく空間として、2016 年よりこれまでに5回開催した。くみこの戯れ言としての作品数は、600点余。1点での展示もあれば、いくつかの戯れ言を並べて大きなまとまりとして展示する場合もある。メッセージの異なる戯れ言それぞれの行間が融合する、可変することばのアートである。
今回では1点を提出する。
タイトル
「オンナたちの戦場やわらかな兵士」横210mm 縦297mm(A4)
アーティスト名
TomokoKatou
アーティストプロフィール
1992 (山口芸術)短期大学卒業
2015
12月 23年振りに筆を持つ
2016
東京・大阪・福岡など参加可能なグループ展を探しては出品の日々
12月 東京のカフェ&バーにて 初個展(招待)
2017
東京を中心にお声を掛けて頂き個展を開催
9月 地元(山口)での 初個展
東京・山口を中心に年4〜5回個展開催
パリ・NY・台湾など海外にも出品
(パリでは1点ご購入)
現在 東京・山口にて年3〜4回個展開催中
私は動物が好きです、大好きです。
だからこそ、モノ言えぬ存在・弱い立場の存在に温かい眼差しと愛情を持って欲しい一心で 命の煌めき を描いています。
犬・猫・絶滅危惧種など人間の身勝手で命の危機に晒される動物達、命のタイムリミットを決められる彼らに目を向けて欲しい。
大事なのは人間の命だけでは無いこと、私達人間には彼らの存在はとても大事であることを忘れないで欲しい。
その想いで 生きている 彼らを描き続けます。
タイトル
赤ドム(F4)
アーティスト名
MKM
アーティストプロフィール
MKM(杉江 明寛)
1967年11月29日生まれ
2004年 刺繍の創作活動を始める。
2014年11月 日仏交流現代美術展2014 出展
2015年5月 第20回アートムーブコンクール展 入選
2015年10月 フランス ルーブル美術館 ART SHOPPING 出展
2016年7月 ART100大賞 入選
2017年2月 ART+ART=100出展 兵庫県立三木山森林公園 森の風美術館
~3月
2018年 10月 九度山アートウイーク 出展
2019年12月 第二回全日本芸術公募展 入選
2021年10月 ギャラリー螺にて個展”tide 潮流” 開催
11月 Loco920にて個展 ”tide潮流” The Rock & Chill at night featurring 山田廣之信 開催
11月 中津アートフェスティバル 出展
2022年10月 ギャラリー螺にて個展 ”manipulate shadows 影を操る” 開催
中津アートフェスティバル 出展
2023年6月 100万人のキャンドルナイト キャンドルアワード 2位獲得
12月 第5回芸術全日本公募展 入選
2024年5月 ニューヨーク BREAK THROUGH 出展
点と点を結べば線になる。
線と線を重ねると面になる。
点は瞬間、線は経過。
やがて、線は流れを創り出す。
その流れの中に万物が存在する。
流れは重なり合い、ぶつかり合い 姿を変えて存在する。
タイトル
鳳凰
アーティスト名
freek369
アーティストプロフィール
freek369
主に デジタルiPadによるオリジナル作品を作成 他にもaiアートやコラージュ フルイドアートなど幅広く作る aiアートではいくつか入選をしている。
幼い頃から絵が好きで 何度も身体や心を救われる 2021くらいから作品を病の中作りはじめ 今は沢山作品が作れ ワークショップなどもやり アートで人と繋がる良さを実感しています。 夢はブランド 作家さんコラボで
世界の平和のお役に立ちたいです
タイトル
zenjouin india
アーティスト名
sona
アーティストプロフィール
日常生活をしている中で、人間が作り出したわけではない自然に出来上がった形や模様などに着目してそこからキャラクター制作しています。
2003年2月 愛媛生まれ
2019年 全国高校生総合文化祭 優秀賞
2020年 SEIKA AWARD 入選
2020年 全国高校生国際美術展 奨励賞
2021年3月 済美高等学校卒業
2024年現在 多摩美術大学在学中
タイトル
Cardboard
アーティスト名
小楠アキコ
アーティストプロフィール
一児の母画家。
東京都八王子市在住。
中央大学卒業。アメリカ文化・文学を学ぶ。
ウッドストックフェスティバル69をテーマにビートジェネレーショ
ンからヒッピームーブメントをテーマとした論文を執筆。
そこでサイケデリックアートの巨匠、ウェス・ウィルソンのカラフルなサイケデリックポスター作品と出会い、現在の絵を描き始める。
大学卒業後は、イベント会社に勤務。
映画関連のイベントからTV/ラジオ局のイベントプロデューサーとして活躍後、デザイナーへ転職。
デザイン業では飽き足らず、2005年東京デザイン専門学校で絵の基礎を学ぶ。
2006年10月サンフランシスコ、2008年はドイツ・ベルリンへ魂の旅を敢行後、精神を鍛えようと京都で10日間の瞑想を6回体験。
2010年ハッピー太陽画家として独立。
2011-13年は世界に羽ばたく画家になるべく、ロンドン・NY・マイアミアートフェア、パリ・ルーブル美術館に作品が展示されるなど世界に羽ばたく画家として活躍。
現在は、個展を中心に、公募展出展や、伊勢丹などのデパートにて作品を販売しながら制作活動をしている。
作品には、1960年代のヒッピーカルチャーのニューエイジを髣髴させるような群衆や花群をモチーフとした、たくさん集まると何か新しい時代や
考えが生まれることをテーマに、ハッピーで平和、そして愛を感じさせるパワーのある作品を制作し続けている。
タイトル
緑だらけの作品 F10号(53cm×45.5cm)
アーティスト名
MaoAndO
アーティストプロフィール
元保育士。
幼い頃からともにあった、深海のような世界から得られる生命へのことほぎの感覚を表現したいと、2017年より絵を描き始める。
“存在をことほぐ”ことをメインコンセプトとして抽象画を描いています。
“ことほぐ”は本来、”言葉で祝う”ことですが、そこには自分自身の内側から湧き上がるものがあるのが本意です。そのことから、自然に手を合わせること、他者に頭を下げること等、言葉では無いところでも私達は誰かや何かの存在をことほぐことができるのではないかと考えています。
自分の絵を通して、色や形や線にことほぎの感覚を乗せることはできるか、言葉や年齢、肩書き等をこえたところでそこにある存在を”ことほぐ”ことができるかたちはどのようなものか、を日々問いながら制作を続けています。
タイトル
幾星霜の時をこえる S30号
アーティスト名
菊地大作
アーティストプロフィール
1975年生まれ
38歳でダンス動画を撮る目的でカメラを購入
身の回りの人たちの写真を撮るうちに写真の世界へ
ファッション写真やアーティストの撮影などで活動中
都内各所で個展も行っています
タイトル
残影 シリーズ1 (406×508)
アーティスト名
櫻井莉子
アーティストプロフィール
大手グローバル企業にて20年間勤務後、本心に従って生きる事を決意して2022年に退職。それまでアート活動は一切行っていなかったが、アクリル画と出会い、退職から半年後に高校の美術の授業以来となる絵画の創作を開始。
社会的優等生な生き方をして感性を表現する機会が少なかった事から、長年溜め続けた空想の産物や内的観察をキャンバスに解放する事に取り組んでいる。
ボストン(米国)やパロアルト(米国)での高校・大学生活の経験と両親の仏教的世界観に大きな影響を受ける。多様な世界観が存在する中で、自分の原点である日本らしさとは何か。時間、空間、エネルギーの流れを感じる表現とは何かを模索中。
横浜生まれ、東京在住。
タイトル
タイトル:Dance, 作品サイズ:丸型キャンバス 40cm
アーティスト名
岡田美保
アーティストプロフィール
経歴は、飲食業10年の後人物撮影のカメラマンとなり、カメラマンとして独立後書家さんと出会い、書家仲間と一緒に行ったイギリス・ロンドンの出展で、ライブパフォーマンスを初めて人前でした時に、見てくださる人の姿をみて、アートの素晴らしさを感じ、アーティストになる事を決意。
そこから、パリ・タイ・NY・インドネシアなど海外でも活動の幅を広げ取り組む。
作品は、書家の場合、紙に書くものが多いですが、壁書きを中心に展開しております。
タイトル
サイズ:縦1.5m×横8m タイトル:逢
アーティスト名
点描画家hiromi
アーティストプロフィール
福岡県出身。神奈川県在住。
幼少の頃、過酷な家庭環境で育ち、苦しみから逃れるために独学で点描画を描くようになる。
絵は感情の一部、活動など関係なく描き続けていた。
2021年5月、仲間にたまたま作品を見せるきっかけがあり、「何だかわからないけれど涙がポロポロ溢れてきた」と言われ、初めてどんな想いで描いてきたかを初めて打ち明ける。すると「もっと多くの人たちに見てもらうべき!」と強く背中を押され、仲間の支えと協力のおかげで点描画家hiromiとして絵の活動を始める。
2021年11月〜4度の個展を開催、約500人以上の方たちが来場。
ご高齢、障害をお持ちの方など垣根の無く作品を観ては喜び、涙する姿を何度も目の当たりにする。
個展開催の為のクラウドファンディング(4回)は、4383,000円のご支援をいただく。
2023年4月、3度目の静岡個展から表皮水疱症という皮膚難病の啓発・支援活動をはじめる。
皮膚難病の患者さんとの出逢いから重度訪問介護の資格を取得し、神経系の難病ALS患者であり、クリエーターとしても活躍されている武藤将胤の難病ケアにも従事。
武藤将胤ドキュメンタリー映画▼
https://www.masatane.toeiad.co.jp/
2024年10月、5度目の個展は地震のあった石川県で開催を決意。石川県の仲間たちの応援、売上の一部を寄付するために開催する。
やさしい世界を広げていきたい。
【個展】
2021年11月 gallery zakura(東京)
2022年10月 la galerie(大阪)
2023年4月 space Wazo(静岡)
2023年12月 gallery KUSUNOKI(福岡)
2024年10月 Tramonto(石川県)予定
【合同展】
2025年2月 上野の森美術館(東京)予定
点描画家hiromi 活動詳細▼
https://lit.link/aokihiromi
タイトル
アイデンティティ(H1170mm×W530mm×D25mm)ハイテックペン0.3mm〜0.5mm
アーティスト名
増田 いつか
アーティストプロフィール
2006年ごろから絵を描き始める。
カフェ等で小さな個展を2度開催。
結婚を期に、自分の役割が分からなくなり絵が描けない期間が8年ほど続いたが、
出産後しばらくたった2020年頃から、自分を確かに感じるために絵を再度描き始める。
絵を描くことは自分自身を癒す作業だと常々感じており、昨年よりアートセラピーについて学んでいる。
自分の内側から湧いてくるイメージをできる限り正直に掬い取り描いています。
それは私が見たいと望む光景であり、私にとっての真実の探求の道程です。
今まで自分自身に向けてに描いてきましたが、描いたものが自分以外の他者に何か反応を
起こすことが可能なのかを知りたくて応募しました。
絵を観たり、描いたりしていると、人の心の中には広大な世界が広がっているのを感じます。
私の望みは、その一人ひとりが持つ広大な世界に触れ、お互いに反応を起こし、繋がることです。
今後は、誰かの心に一滴の波紋を呼び起こすような、人と繋がりを持てる絵を描いていきたいです。
今回の応募をそのきっかけとしたいと考えています。
タイトル
向こう側 F10号(53×45.5㎝)
アーティスト名
榊原 幸代
アーティストプロフィール
幼い頃、母に抱きつくとぷんとロウの匂いがした。ろうけつ染め作家だった母には、ロウの甘い匂いが染み付いていた。
30を過ぎてから、私も筆を持ち、少しずつ描き出した。
4年前、娘の巣立と同時に、作品と真剣に向かい出した私。
2021年春、日本現代工芸美術展に初入選、以後4回入選し、新人賞、現代工芸賞、愛知県知事賞を受賞。
2021年秋、日展に初入選、以後3回入選し、矢作建設賞(新人賞)を受賞。
万葉の時代から日本の伝統工芸であるろうけつ染めを未来に繋いで行けるよう、半立体の現代アートとして日々制作を楽しんでいます。
タイトル
頭ん中「今日から明日へ」186×82cm
アーティスト名
宮田大吾
アーティストプロフィール
大吾はアートを自由に遊ぶアーティストである。
彼独自のやり方と世界観への探究心は、観る者を遊び心ある世界へ誘う。
彼が大事にしている「シンプル イズ ベスト」にも彼らしさがある。
彼が”黒い流れ”と名付けている、黒い絵具をボトルに入れて流し込むように描く主線。曖昧さと、力強さが共存する独特の黒い線は、彼の意図するとおり一目で人々の記憶に残る。
彼のアート活動で掲げている声明には「アイデア」と「ありがとう」があり、
作品制作の過程ではダンボールをシルクスクリーンとして使用したり、
まさに彼の子どものような遊び心を表している。
彼は「アートを通して最も自由な時間を感じ感謝している。」という。
大吾には”アートへの追求から生まれた日本由来の可愛いを届けたい”とゆう
想いがあり、彼の作品には世界に向けた日本の”カワイイ”がある。
彼は、1971年、日本の愛知県で生まれた。
彼の父親の職業はグラフィックデザイナーとイラストレーターであった。
壁や机に並んだ父親のシンプルで可愛らしいスタイルの作品の数々…
彼にとってそれは最初に触れ合ったアートだった。
大吾のアートスタイルのルーツは幼少期にあった。
彼の母親がアートギャラリーを経営し始めたことをきっかけに
様々な絵画や版画を目にするようになり、彼はそこから自分のきなアートのタイプをより明確にしていった。そして、彼独自のひとつの答えを導き出した。”シンプルで複雑さのないアートには人の心を楽にする作用があるのではないだろうか….”それならば、シンプル イズ ベスト 彼のもっとうである。
彼は12歳までは遊びといえばアートで、工作や絵を描くことに夢中だった。
彼は将来はアーティストになろうと思い始めていた。
しかし、彼は、中学からの学校生活では学校の教育方針に合わせたアートとは程遠い生活を強いられた。その中で、アートに無気力になった彼はやがてノートへの落書きさえも辞めてしまった。
大人になった彼は、オートバイの改造を趣味で始めた。
忘れてしまっていた夢中になって楽しむ感覚が蘇った彼は
ついには、オートバイパーツ製造販売専門店を開業するに至った。
彼は絵を描くようにオートバイのパーツを組み合わせることによって
独自のセンスを発揮し、人々に噂が広まり、商売を成功へと導いた。
のちに彼は家庭を築き、4人の子ども達に恵まれた。
彼は子どもたちと過ごす時間の中で
可愛いへの探究心、自らのアートへの強烈な創作欲求が生まれた。
彼はアート作品を創るならば人に見てもらいたいという思いから、
目に止まったアートコンクールに応募した。
2019年、彼は札幌リサイクルアートコンクールでグランプリを
富山国際絵本グランプリコンペティションでカラクリ部門で銀賞を受賞した。
ふたつの受賞が彼をより一層アートの世界へ夢中にさせ、そして世界で活躍することへの挑戦をスタートさせた。
オートバイの改造の商売の成功の経験から、
現代アートにおける自分だけの表現方法を模索した。
江戸時代の禅僧画家、仙厓 義梵(せんがい ぎぼん)の作品に感銘を受けた。
彼は古来からアジアにある墨絵とゆうものが好きになった。
墨が自由に和紙に滲んでいくことで表現されてる自由な線。
彼は墨絵を現代アートとして別の表現ができないかと模索し、
ボトルを使って流し込むように描く彼独自の技法”黒い流れ”にたどり着いた。
彼はバイクのパーツを組み合わせるように、ダンボールを組み合わせ、シルクスクリーンのように使用し着色する。この彼が名付けた”ダンボールスクリーン”を作品に取り入れることで、彼の現在のアートスタイルが出来上がった。
大吾は「アートにこそ、私が最も求める自由がある」と言う。
4人の子供たちに本当に好きなことを純粋に楽しんで生きていくことの大切さを身をもって伝えたいという思いが、彼を鼓舞しつづけている。
2023年、彼はパンダロケットギャラリーを開業。
現在彼は、日本に受け継がれている様々な伝統に着目し、作品との融合を研究している。
彼は幼少期から大好きな”可愛い”をシンプルでアイデアの詰まった
現代アートとして観衆に届けることを目的とし、
生まれ育った日本の愛知県で制作している。
子どものような好奇心と探究心をもつ現代アーティストとして
大吾は世界を舞台に活動している。
最近は戦争や涙をテーマに描いている。
タイトル
Black Morning Little Boy (100x100cm)
アーティスト名
Eri Saito
アーティストプロフィール
2005年生まれ。青森県出身。北海道ニセコヒラフ在住。
2、3歳ごろから絵をかき始める。
ねぶた絵師だった祖父の影響を受ける。
中学生時代は、美術部に所属し多数コンテストで受賞。
例)花の絵コンテストで、ひまわりの絵を描くかき、知事賞を受賞。
2019年 絵をみた出版社からの依頼で、絵本を執筆。当時14歳。
「ぜんぶわたし 命の約束」
2022年 高校生。アルバイト先の本社からの依頼でスーパーの空きスペースで初の個展を開く。
現在まで、絵は飾られている。
スーパー名 株式会社福原
2024年 実家の十勝を出てニセコに移住。
縁があり、来年の2月から札幌のギャラリーで個展を開くことが決まる。
思い立ったら即行動!
このNY公募展2024 秋冬を知り、即応募。
現在に至る。
私は言葉で自分の思いを表現することが苦手だ。 そんな私をずっと支えてくれたのが絵を描くことだ。 絵はどんなことでも表現できる。 言葉にならない内側から沸々と湧き上がるエネルギー。 それを全身で受け取ってカタチにする。 アートって世界を救える、と本気で思う。 だって本当に大事なことは言葉にならないから。 今この時代に生まれ、生きている理由。 そんなこと考える前に私の手は動く。 私は世界のステージに立ち、日本の空気や温度感を絵で表す。 この国のもつ、壮大なエネルギーを世界中に届けたい。 次の世代がこの国に生まれたことをもっと誇れるように。 世界を、この手でよくしたい。 奢りかもしれないけど、多分それが私の生きている理由なんだ。
タイトル
GOTAIMANZOKU 絵のサイズ A3画用紙
アーティスト名
竹内麻桜
アーティストプロフィール
2007年 神奈川県生まれ
2018年 油絵を始める
2020年 Mao&Oliver サーティーン展(二人展)20日間 神奈川で開催
2020年 世界絵画大賞展2020 入選
2021年 学展 入賞
2022年春 絵本出版賞 大賞により絵本出版
2022年秋 絵本原画展及びフィフティーン展(個展)15日間 神奈川で開催
タイトル
自 心 龍 幅60.5cm×高さ72.5cm
アーティスト名
KeyDesinger Satoko
アーティストプロフィール
幼い頃、母に抱きつくとぷんとロウの惑星リラから転生した記憶があり、幼少期は、森羅万象に宿る神々に親しむ。
詩吟や油絵を嗜む祖母の見真似で、神聖を感じたとき、
言葉や絵画で表現して遊んでいた。
静岡大学在学中にカナダ留学。
以降、40カ国余りを旅して超感覚と独特の感性を磨き、
感情解放アーティストとして活動開始する。
現在、潜在意識をクリーニングして人生のオーダーを叶える
「超感覚開花コーチ」、伊勢のギャラリーオーナーとしても活躍。
2023年には英国王立美術家協会名誉会員、
2024年には世界の注目アーティスト100人in NYに選出される。
タイトル
感情の花(900mm✖️600mm)
アーティスト名
*Hexagraman
アーティストプロフィール
1963年 新潟県佐渡島 生まれ。在住。職歴として、日雇い労働から半導体製造まで経験。言い換えれば、社会の底辺から最先端までを実体験。そこから得た世界観を作品に入魂。
タイトル
mandalAscension
アーティスト名
YUTAꓘA
アーティストプロフィール
1973年生まれ アートと無縁の生活をしていた右手も左手も自由に使いこなす両利き。
NO美術大学 NO芸術大学から2月に抽象画を始める。水彩アクリル・油彩、具象画・デッサンいろいろ挑戦していく。
ある人をきっかけに突如アートを始めた。美術大学・芸術大学等、専門知識なしから始める。トラック運転手やレッカー会社で癲癇を患っているために免許を失い、通信会社に転向する。そしてアーティストの3種類目の人生が始まった。いろんなことに挑戦しながら作品を産み出していきます。
タイトル
覚醒・パラレルワールド サイズ:22cm×27.3cm×1.5cm
アーティスト名
堀口康弘
アーティストプロフィール
1955年生まれ 高校及び美術学院で油絵の基礎を学ぶ
1976年~82年 アメリカに5年間滞在
1982年~2023年 会社経営 生活雑貨小売りチェーンAWESOME STOREの創業者
会社代表及びプロデューサーとして店舗設計、全商品(6000種)のオリジナルデザイン化を確率
2022年 リタイアと同時にアーティストとしての本格活動スタート
2023年、24年 パリ サロンドトーヌ 入選
2023年、24年 日仏現代美術展 入選
2024年3月 初個展 Message を開催
タイトル
Passion 60S 1303×1303 油彩
アーティスト名
Yoshiya
アーティストプロフィール
世界を旅し、映画、音楽、カウンターカルチャーなどに影響を受けながら、アーティスト活動を行うようになる。「未来」いわゆる目に見えない世界を作品を通して暗闇に光を灯している。現在は愛知を拠点に活動し絵画やテキスタイルなどを中心にジャンルにとらわれず全国各地で発表している。
タイトル
A to N (1,167 × 910mm) F50号
アーティスト名
尾崎真実
アーティストプロフィール
1959年 愛知県豊明市生まれ
1986年 多摩美術大学油画科(木版画教室)卒業 絵画教室を引き継ぐ
1987年 水彩協会版画部門入選
1992年 藤田保健衛生大学短期大学 非常勤講師(1992~2012) 教室をアトリエ木立と改名主宰(~2008.3) MBCサムホール美術展入選
2003年 新世紀美術展初入選 (~現在)
2007年 FUKUIサムホール美術展 福井放送賞 美浜美術展 入選
2008年 教室をあとりえ木だちと改名主宰 FUKUIサムホール美術展 奨励賞 美浜美術展 入選
2009年 創造都市はままつ絵画公募展 入選 美浜美術展 入選
2010年 美浜美術展 入選 エイズチャリティー美術展 平成クリエイティブ賞
2012年 パリ国際サロン展ドローイング部門入選 日中国交正常化40周年記念交流展 ハートアートコミュニケーション展 IN金沢 招待
2013年 BISOKUTEN, 上海作品展
2014年 OASIS東北/大阪、
2016年 ドイツ・ベルリーナリステアートフェア招待出展
2017年 イギリス ロンドン DISICOVER THE ONE JAPANEESE ART 2017 IN LONDON
2018年 JAPANESE SELEKTED ARTISTS ニューヨーク セーラムギャラリー
2021年 新世紀奨励賞
2022年 ルクセンブルグ芸術賞 ピナコテック美術館より芸術功労証書授与(作品、始まり)
2023年 JAPANESE SELEKTED ARTISTS ニューヨーク セーラムギャラリー
新世紀美術 会員 あとりえ木だち主宰
個展 オープンスペース木立(‘95‘96‘96) 画廊じんがら(‘97、`98,`02) ギャラリーぶなの木(‘03,‘05,‘07、‘09、‘11) あいしんギャラリー(‘12)フレベール(‘05‘08)
森の響(‘06) 木洩れ陽(‘08)ギャルリ デイマージュ (‘09,‘10 ) 銀座 K‘S GALLERY(‘09)銀座 ギャラリーオカベ(‘11) 上海風月舎(‘13)
,六本木画廊(‘18)ブルーボックス(‘18)井上ギャラリー(‘19、‘20、‘22)豊田画廊(‘20)木のなか(‘23、‘24)日本橋アートウェブ(‘24)
グループ展 多数参加
タイトル
生命という贈り物 F4号
アーティスト名
Mami Nishizaka
アーティストプロフィール
兵庫県西宮市出身、同志社大学卒業、元消防士。
2018年から個人事業で広報PRサービスをスタート。消防士の時や個人事業で仕事をした際に酷く落ち込んだことがありました。その時にそっと寄り添い、励ましてくれたのがアートです。直接的に人の命に関わりませんが、間接的に励まし、前に進めるように背中を押し、時には寄り添える絵を描けたらと思い2023年から画家としても活動をしています。
作品は、命を念頭に置き、光をテーマに風景を抽象的に描いています。主な作品は、 空と海が永遠に続く「Continue」シリーズや過去と未来の移りゆく風景「landscape」シリーズです。
風景を描いている理由は、人によって見え方が様々で良いことがあれば、綺麗に澄んでみえるものが辛い時や悲しい時に見るとそう見えなくなります。
私の中で風景は時間、生命とも捉えており20代の消防士になりたての頃、助けることができず目の前で人が亡くなった経験がありました。人の生と死に関わることで、自分自身も見え方が変わりより人の刹那性を意識しました。風景のもつ普遍性や命、そこに優しさや力強さを込められる光を合わせて表現したいと思っています。
2023年
・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートにて個展 ワークショップは100名が参加
2024年
・大阪アート&デザイン 大丸梅田店にて展示(30作品中オーダー含めて17点が完売)
・ZEROTEN Osaka 2024年 GALLERY龍也 企画展に参加
タイトル
Landscape-sky/333×242mm
アーティスト名
Ao Miyasaka.
アーティストプロフィール
ポートフォリオ:https://xgf.nu/1KSdZ
【 プロフィール 】
医療系大学にて東洋医学を学び身体の構造や作用に惹かれ身体表現を探究すべく、
国際ファッション専門職大学に入学。
社会の最小単位である「家族」と、日本特有の解釈がある「性犯罪」を自身のバッグ
グラウンドと共に広い視野で見つめ直し、自分の感情や身体を受け入れる(大切にする) 難しさと戦うために『身体の賞賛』というテーマを掲げ、
浮世絵や書道をはじめとする日本文化や城下町である地元信州松本の伝統と文化、
大自然をリスペクトし、感じるままに生きる事を改めて問いかける表現を行う。
小学生の頃に、住んでいた団地の1階〜4階の壁に家族の帰りを待ちながら1人で壁を
鍵で削って絵を描いていた事からARTのキャリアがスタートした彼女は、グラフィティアートによって宣言と内省を繰り返してきた。現在では自分1人だけではなく、個展で絵をみて涙を流していた人々の言葉にならない感情や、家族、自身の原体験全てを糧にして力強い作品に昇華している。
タイトル
『オフィーリア−地獄太夫−』 墨汁 アクリル 水彩紙 / F8(455×380mm) / 2024年 8月17日
アーティスト名
dolly
アーティストプロフィール
dolly(ドリー)
福岡県朝倉市出身
福岡を拠点に活動するペインター兼モデル、地元朝倉の良さを発信するアサクラアンバサダーの1人。
映える壁画、沢山の方に愛される壁画(ミューラルアート)多数制作、他県でも活動の幅を広げ、2018年台湾でも壁画制作を果たす。
2019、2022年SUMMER SONIC大阪会場、TRIANGLE’19、福岡モーターショー2019にてライブペイント出演を果たす。博多マルイにて”Beasty Crafting”というアートショップを約半年間に渡るアートショップを展開し店長を務める、その他にもVIVRE、ラフォーレ原宿、松坂屋、PARCO等施設にて個展やグループ展への参加、ライブペイント、コラボアイテムなど制作活動を活発的に行う。
また2019年から現在まで天神クリスマスマーケットにもBeasty Crafting出店。
自身のオリジナルグッズブランド”GiMME”も展開中。
ハードなロックミュージックが特に好みでそこからインスパイアされた、ロックテイストの毒っぽくダークなイラストを得意としながらいろんなPOPや綺麗め、キャラクターテイストの作品も。
近年は更にアーティストの動画作品への出演やコラボ、人気ライブ配信アプリでも5万人のフォロワーを持つペインターライバーとしても活躍経験あり。
タイトル
INNER SURFACE 2022(40×40cm、デジタル)
アーティスト名
島内梨佐
アーティストプロフィール
1995.03 愛媛県出身
2017.03 京都造形芸術大学美術工芸学科 油画コース 卒業
2015.02 第17回アート・フェス公募展 入選
2015.10 第64回秋季愛媛県展 特選
2016.03 ギャラリー黒猫 個展(愛媛)
2017.03 京都造形芸術大学卒業展 学長賞
2018.07 第24回全国かまぼこ板の絵 奨励賞
2018.08 第31回日本の自然を描く展 入選
2018.12 第41回 三菱商事アート・ゲート・プログラム 入選
2019.01 ギャラリーヒルゲート 個展(京都)
2019.09 三人展 ギャラリー風雅(大阪)
2019.12 個展 space2*3(東京)
2020.01 アート・パトロンズ・コミュニティー オークション参加(東京)
2020.10 カルチャーガーデン吉田の森 個展(京都)
2022.01 International Contemporary Exhibition “I” (スペイン)
2023.07 WEB個展(日本橋Art.jp)
2024.02 個展 ギャラリーヒルゲート(京都)
2024.03 ART JYAPAN 2024(オーストラリア)
タイトル
東寺
アーティスト名
FUMI
アーティストプロフィール
兵庫県在住、空間アーティスト
「アート×植物×空間」をテーマに日常・非日常空間を表現していき心も身体も喜ぶ空間創り
タイトル
The warmth of love’s hands(愛の手のぬくもり)72cm×72cm
入選
(順不同)
和か
佐々木大次郎
新井智子
雷彩
オオモリマサシ
AI kUROSE
MINORI
Seiko Imai
雅 -Miyavi-
Valshia
明石 秀親
藤倉 聡士
堀 順子
toqart
書家 志龍
haru
鷹塀 三奈
松田靜心
ヤスタタミオ
小泉雄一
Asami
corin
南谷明雄
シュールハンズタナカ
hisa
一ノ宮 優二
upcycling evangelist
MITIKO
keiko
ken omori
つきの つばさ
MAYUKO
アカシックリーダー ゆうと
柏原ゆか
AKITO
shigemi Uematsu
mimo yamazaki
Kanako Nakamura
Kyon
― Art-incubation事務局 ―