NY展2023‐24冬 受賞者一覧

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最優秀賞

takayuki.o

1966年生まれ 福岡県在住
1990年 芝浦工業大学建築学科卒業
大手ゼネコンにて意匠設計業務に携わり、2023年独立
同年 デジタルアート作成活動開始

主な入選歴
2023年 410 ART DECORATION 2入選
同年   国際公募 カンカク展入選(福岡アジア美術館にて展示)
同年   国際公募 躍動する現代作家展入選(国立新美術館にて11月末に展示予定)

所有資格 
一級建築士 他

宴の跡 881KB

優秀賞

(順不同)

nezmizm.

nezmizm.(ネズミズム)
1977年生まれ
技法:アクリル

30 年間独学で絵を描く。
モチーフの移り変わりはこちら。
4コマ漫画 → じいさん → カワウソ → クマネズミ。
今はクマネズ達が明るく生きていけるようネズミ画に尽力。

【人間界では害獣とされる「クマネズミ」たちの世界を、POPにシュールに】

人間に煙たがられている害獣クマネズミ達だって明るくPOP に生きたいのでは。
という事で彼らの代わりに彼らの普段をアクリル画で表現してあげています。

『自由の女神の頭上にいるネズミ』 420mm × 590mm(額サイズ 575mm × 750mm)

Tamawo

1999年生まれ
学歴
2017年ハワイ東海インターナショナルカレッジ/2020年Cambridge School of Visual and Performing Arts (アーティスト)

学生の頃から授業中にプリントが埋まるほどの落書きを毎日し続け、その延長で現在は独学でアーティストとして活動している。
今後は海外の芸術大学に進学し、新たに世界で挑戦する予定。
ポップな絵の中にダークな要素も含んだサイケデリックかつポップなスタイルが得意。

Endless curiosity (455×380mm)

OCHIBO

1968 Born in Kanagawa-pref. Japan
1994 Awarded a prize at Kodansha Famous Schools
1995 L’art naïf Grand Prix Honorable Mention and Selection
1995-1997 Paintings on order at Ginza Art Gallery
1996 Selected for Exhibition of Contemporary Art on Children’s drawn
1998 Selected, Suiboku-ga Brush art Exhibition, Kyoto
1999 Selected, Suiboku-ga Brush art, Machida City Exhibition, General Art Exhibition
2002-2018 Custom-made order for history painting, wall painting, Japanese painting, etc.
2016 Selected, The 9th Platinum Art Grand Prize Exhibition
2016 Received a prize at the 12th World Painting Grand Prize Exhibition
2020 Selected for the 70th Modern Art Exhibition
2021 Selected, 30th All Japan Art Salon Grand Prize Exhibition
2021 Selected for the 71st Modern Art Exhibition
2021 Selected, The 105th Nika Exhibition
2022 Selected, The 72nd Modern Art Exhibition also recommended, the associate member
2022 Held a two-person exhibition in France by Art of Japan.
2023 Selected for the 73rd Modern Art Exhibition
2023 Awarded by Art Incubation “Stepping into a World” of exhibition in New York

題名 effect   サイズ(35-7/8” x 28-5/8” 91.0cm x 72.7cm (F30))

FLY:D

FLY:D : abstract artist  
Theme : Nature
Technique : Acrylic Pouring art / Alchole ink art
Living in Tokyo, Japan

2020/8 held his solo exhibition “Game-art 2020”

2021 Got a nominee of Unslpash award 2021 Experimental category

2022 Luxembourg Art Prize Certificate of Artistic Achievement mm

「制御された光、大地、水 / 雨と風」(width580mm height410mm)

清水秋義

◆画歴
1973年 千葉県旭市(旧干潟町)に生まれる
1996年 デザインフェスタCHIBA 初入選(千葉県立美術館)
1997年 単身スペイン・マドリードへ
     アルティウム・ぺ-ニャ美術学院 〜Academia Artium Peña〜 入学 
     画家、磯江毅氏、土屋文明氏らと出会う
1998年 帰国
2000年 草加市展 初入選(アコスホール)
2001年 草加市展 入選 奨励賞受賞(アコスホール)
2003年 日本芸術協会展 初入選 会員推挙(池袋芸術劇場)
     草加市展 入選(アコスホール)
2004年 日本芸術協会展 出品(池袋芸術劇場)
2005年 足立区展 初入選 足立教育委員会賞受賞(シアター1010)
     日本芸術協会展 奨励賞受賞(池袋芸術劇場)
2006年 足立区展 入選(シアター1010)
    日本芸術協会展 出品(池袋芸術劇場)
    足立区在住の作家によるグループ展 出品(おじゃら画廊)
2007年 第95回日本水彩展 初入選(上野・東京都美術館)
    足立区展 入選 足立美術協会賞受賞(シアター1010)
    日本芸術協会展 奨励賞受賞(池袋芸術劇場)
    足立区在住の作家によるグループ展 出品(おじゃら画廊)
2008年 足立区展 入選(シアター1010)
    日本芸術協会展 奨励賞受賞(池袋芸術劇場)
    足立区在住の作家によるグループ展 出品(おじゃら画廊)
2009年 第97回日本水彩展 入選(上野・東京都美術館)
    足立区在住の作家によるグループ展 出品(おじゃら画廊)
2012年 日本芸術協会展 出品(新宿文化センター)
     湘南市民美術展 出品(平塚市美術館)
     純一郎・青島敦是・清水秋義 三人展「絵話展」出品(東横イン・元麻布ギャラリー平塚店)
2013年 第5回いちかわ街かど美術展(市川市文化会館)
     ロックバンド「GOT TV MEAT OIL’S」ミニアルバムジャケット作成
     第40回近代日本美術協会展 初入選・新人賞受賞 会友推挙(東京都美術館・大阪市立美術館)
2014年 LINEスタンプ「おかめっこちゃん」販売開始
2015年 LINEスタンプ「鮭メン」販売開始
2017年 銀座一丁目ギャラリーゴトウ 2nd Roomにて個展開催
2018年 銀座一丁目ギャラリーゴトウ 2nd Roomにて個展開催
2019年 第29回ボレアス伊那展 出品(長野県伊那文化会館)
2020年 銀座一丁目ギャラリーゴトウ 2nd Roomにて個展開催
2020年 スマホゲーム「脱出ゲーム ハートを探せ!KEBAB編」配信開始
2023年 教材「花きの計量経済分析」表紙制作

◆略歴
千葉県旭市(旧干潟町)という、のどかなイナカ町に生まれ、高校卒業まで過ごしていました。
高校まで野球部に所属。
野球が好きなので、おじいさんになってもグラウンドでプレイするつもりです。
高校卒業後、社会人生活を5年間過ごし、貯めたお金で単身スペインへ約1年間の美術留学&パリとスイスの美術観光。
社会人になってから明確な目標というものがなく、なんとなく過ごしていましたが、ある日雑貨屋さんで目にしたヒロ・ヤマガタの「ペリエ」という絵に衝撃を受け、その場で約20分間、金縛りにあったように直立不動のまま絵を眺め続けていました。
絵は小さい頃から得意でしたので、その瞬間から絵描きを目指し始め、そのままの勢いで渡西。
マドリードリアリズムを肌で感じ、歴史のある美術と共にした生活の中、画家を目指す同世代の人たちとの出逢いや、すでにプロとして活動している画家さんたちとの出逢い。
日本料理店でのバイト先で出逢えた方々など、最高の出逢いの毎日でした。
そんな中、
「僕の絵で何ができるのか?」
と日々悩みながら過ごしていたのを今でも覚えています。
帰国後は、土木作業員、警備員、ゲームセンターの店員、レストランでのウェイター、携帯電話の販売員、塗装業、防水業、美術誌の出版、軽トラックでの運送屋、町工場での製造業、紙のリサイクル処理場、印刷業、フォークリフトでの倉庫整理、テレフォンアポインター、IT企業などを経て、現在の会社へ入社。
計22回の転職をしておりますが、絵を描くことはずっと続けています。

スペインでマドリードリアリズムを学び、十数年後、抽象画に目覚めました。
絵を手にした人たちの未来が素敵な毎日であることを願い、感謝し、世の中の無言の訴えをすくい取り、表現します。
1枚の絵には人生を変えられる力があります。

【Mona Lisa ~モナ リザ~】 20.3cm×25.4cm

紫紺

祖父母は神社仏閣の彩色師、幼い頃から神仏や色に囲まれて育つ。現在は、国内外の展示会に多数参加するアルコールインクアート、レジンアートのアーティスト。幼い頃から霊能力が高いため、
アートにも波動(エネルギー)を入れて波動アートを描いています。

BIRTH /727×500 M20木製パネル レジンアート

Colorful U-go

りんごは疲れたサラリーマンを表していて
食パンは傷ついた兵士
イカはいじめられっ子。

何かを表現する時に独特の表現方法で書いています。
よろしくお願いします。

りんご(株) 40S(100✖️100)

石川祐太郎

少年時代をアメリカで過ごす。2018年より制作活動を開始。
2021年、デンマークコペンハーゲン発のファッションブランドであるGANNI主催のアートコンテストで「衣服とにおい」をテーマにした作品で選出され、同年12月にコペンハーゲンのGANNI本店にて作品を展示した。
以降、アートギャラリーLAID BUG、PARCO MUSEUM TOKYO、flotsam booksなどにて作品展示している。

T-Shirts, T-shirts and wax – φ25 × 24 cm

石倉かよこ

石倉かよこ (Kayoko Ishikura) 略歴

広島県出身、東京都在住。デザイナーで画家の父の元、幼少より美術に親しむ。美大受験予備校で学んだ後、独学で油絵を続けながら、広告会社勤務、実業団スポーツ選手、ログビルダー、編集ライター、ジャズ歌手など社会経験を積む。2019年、武蔵野美術大学通信教育課程油絵学科卒業。二科東京支部同人。北九州美術家連盟会員。Make a Dream Project 絵画部門顧問。主な仕事にYAMAHA Jr.ミュージカル舞台美術、寒菊銘醸日本酒ラベル、『プロが選ぶヴォーカルステージング読本』表紙、挿絵など。

●個展
2018~2019 ひねもすほっと茶屋(岩手・盛岡)
2022 創英ギャラリー(東京・銀座)
2023 創英ギャラリー(東京・銀座)
●主なグループ展
2013~2022 『二科展』国立新美術館(東京)、二科東京支部展、西人社展、二科展福岡巡回展。
2015 『第2回うたづArt Award 2015』ユープラザうたづ(香川)
2018 『北九州美術家連盟公募展』北九州市美術館(福岡)
2019 『RUSH 03』福岡市美術館(福岡)
2020 『第6回鋸山美術館コンクール受賞作品展』鋸山美術館(千葉)
2021 『ACTアート大賞展 二次審査展』The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
   『MUSA2 アート&デザイン展』埼玉県立近代美術館(埼玉)
   『語る抽象画展 Vol.12』The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
2022 『語る抽象画展 Vol.13』The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
   『ARTIST NEW GATE 2nd Finalist展』アベノハルカスアートギャラリー(大阪)
   『ACTアート大賞展 二次審査展』The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
『4colors展』氷川参道ギャラリー(埼玉)
   『美の起原展』(入選)銀座画廊美の起原(東京)
2023 『マスだ!展』銀座K‘sギャラリー(東京)
『語る抽象画展 Vol.14』The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
   『表面』ギャラリー檜(東京)
   『Dutch Auction “ART NOW vol.2”』 銀座蔦屋書店 GINZA ATRIUM(東京)
   『GEISAI#22 & Classic』東京ビックサイト(東京)
   ほか

●受賞歴
2013、2017 『草枕美術展』奨励賞
2015 『第2回うたづArt Award 2015』優秀賞
2018 『北九州美術家連盟公募展』金賞(大賞)
2019 『北九州美術家連盟公募展』金賞(大賞)、会員推挙
2019 『鋸山美術館コンクール』優秀賞
2021 『ACTアート大賞展』佳作
2021 『MUSA2 アート&デザイン展』新人賞 ほか

Precious Heart F30号(727×910mm)

Sofia Echa

ソフィア・エチャは、カリフォルニア州ロサンゼルスに拠点を置くロシア系アメリカ人一世です。1992年にロシア極東のウラジオストクで生まれたソフィアは、ロシアのウラジオストク連邦大学で日本研究の学士号を取得した後、芸術のキャリアを追求し続けるために2013年にニューヨーク市に定住した。彼女はニューヨークのナショナル・アカデミー・スクールを卒業しました。その前は、ソフィアはウラジオストクのアートスクールと英国ケンブリッジのケンブリッジビジュアル&パフォーミングアーツスクールで美術を学びました。

彼女の作品は米国とロシアの個人コレクションに収蔵されています。彼女は、全米アカデミー会員エリック・フィッシュルを称える2015年の全米アカデミー・ガラ・オークションに生涯功労賞を授与され、また2016年、2017年、2020年にはベイリー・ハウス・オークションに作品を寄贈できたことを光栄に思っています。2015年9月に初のソロ公演を行った。ロシアのウラジオストクにあるソル現代美術センターで展示会を開催し、2017年にはニューヨークで初の個展を開催(ソニア・ゲヒトフ・ギャラリー、国立アカデミー博物館および学校)。2018年9月、彼女の作品はニューヨークのフィリップスオークションハウスで競売にかけられた。

Untitled, 24 x 24 inches (61 x 61 cm)

朋嘉 TOMOKA

7歳から古典書道を学ぶ
2018年より幅広い表現が出来るデザイン書道に魅了され本格的に学び
2022年文字クリエイターアカデミー卒業
2023年から墨象家宮村弦に師事しグループ展、スタジオ展に参加

MITSUKO  841×1189

準優秀賞

(順不同)

稲垣美穂

編集者兼カメラマンとして就職した会社は、あまりに忙しくバランスを崩して退社。
傾いた自分をとり戻したい一心で、言葉も出来ず情報もあまりなかった中東からインドを目指す旅に出る。
砂漠には郷愁があった。インドには呼ばれているような気がした。
そんな曖昧な理由で、一人旅には苛酷なルートを選んでしまった。
オロオロしながら様々な風土、人、出来事に出会い「どこにでも日常はある」この当たり前の事を強く感じて半年近くの旅を終え帰国。

その後移り住んだ場所で焼き物に出会う。
気ままに粘土を触ってみたが、私にはあまりに難しく形にならない!
苦手だった図工の時間を思いだす。子供時代のように急かされることもなかったので、暇をみては挑戦していた。
年月が経ち、いつしかものが生まれてくる様を楽しいと思うようになった。
自分の知らない自分が作っている様な不思議な感覚は今も変わらない。
一番苦手だった事をやり続けている。

To the sky w 6cm d 6cm h 25cm

蓮水

幼少より書を学び、青山学院大学理工学部卒業後、書道家、武田双雲に師事し師範取得。後に水墨画家、小林東雲に師事し師範取得。その他、仮名書家 渡辺貴彦に師事。

古事記に秘められた言霊を追求し、日本語、言霊の音をアートしている。

現代の日本人は日本語のもつエネルギーをもっと感じ、自国への誇りをもっと持ちべきである

一人一人の心の平和が世界の平和に繋がることを願う

あ (h150×w69cm)

梅崎幸吉

略歴
1950年 福岡県に生まれる。 1964年 画家になる決意をし、独学で絵画を始める。 1965年 グループ展、個展開始。 1971年 東光会展、二科展入選。
1972年 第4回日展入選。 1978年 昭和会展招待出品(’79 ’80 ’81)。  第2回日洋展入選。 1979年 第3回日洋展入選。日仏現代美術展入選。
 日伯展入選。セントラル美術大賞入選。 1980年 ホワン・ミロ国際デッサンコンクール展入選(’81、’82、’83、賞候補3回) (バルセロナ・ミロ美術館)
1982年 毎日国際美術展入選。 日仏現代美術展、ロイユー賞一席。(パリ・国立グランパレ美術館    1987年 天理ビェンナーレ入選。
1990年 第8回上野の森美術館大賞展、佳作賞(~’96年連続入選、賞候補2回)。  毎日国際美術展入選、日洋展優秀賞。
2002年 『人人展』出品(~2007) 2004年  第22回上野の森美術館大賞展入選 2005年  第23回上野の森美術館大賞展・賞候補  作家の視展(上野の森美術館) 
スペイン美術賞展入選(5月サンタンデール市) 2006年  第24回上野の森美術館大賞展・賞候補  作家の視展出品
「欧美2006年第8回ドローイング・デッサン・版画コンクール」入選 2007年  第25回上野の森美術館大賞展  作家の視展2007~2009(上野の森美術館)
 第15回パリ国際サロン出品 2008年  第26回上野の森美術館大賞展 第37回スペイン美術賞展 2009年  第27回上野の森美術館大賞展
第10回日本・フランス現代美術世界展2009(1月) 第39回アメリカ美術賞展   第17回パリ国際サロン(ロジエ・ブイヨ賞)
2010年  第19回全日本アートサロン絵画大賞展 (産経新聞社賞)第28回上野の森美術館大賞展  作家の視展(上野の森美術館)
2011年  第29回上野の森美術館大賞展 作家の視展(上野の森美術館)  2011サロン・ドトーヌ展(フランス) 2012年(平成24年) 第30回上野の森美術館大賞展 
第44回欧美国際公募スペイン美術賞展 2013年 第31回上野の森美術館大賞展 2014年 第32回上野の森美術館大賞 2014サロン・ドトーヌ展(フランス)、
第15回日本・フランス現代美術世界展、第28回パリ国際サロン(フランス) 2015年 イラン(Imaj Gallery)にてグループ展,Regency Arts l Al Asmakh International Symposium of Art from 21st February 2015 to 5th
March 2015.(カタール)に招待参加、個展・グループ展多数  

2020-0110

天空

Tenkuu ( 天空 )自然造形作家 日本
1979 武蔵野美術大学造形学部 油絵学科卒業
2002 ザッキエコールに参加・ザッキ氏に師事
*ジャン・マリ・ザッキ(ル・サロン名誉会長)
2020 (クオリアート株 企画)
ベートーベン生誕250周年公式イベント (ドイツ・ボン) にちなんだ企画
「美と音楽の饗宴」画集に掲載、全国の書店にて販売
2021 (アートクロス株 企画)
美術評論家 長谷川栄監修 「第3回未来へ届けアートの光展」(横浜O美術館)
「日本新鋭アーティスト大賞」受賞
美術雑誌「ビヴロスト」Vol.29 「天空展」(個展)紹介
ポールフロートが選ぶ芸術家100選(オランダ アムステルダム)
「日蘭芸術家交流大賞」受賞
第5回評論家とともに観る美術展 (奈良市美術館)
「令和日米蘭仏芸術アカデミー最優秀作家賞」受賞
2023 第3回NY公募展アートインキューベーション 入選「準優秀賞」受賞
   国際エミー賞受賞放送作家・安達元一企画 (ニューヨーク Max Gallery)
他受賞歴多数

私は数年前から、山梨県北杜市の山中にセルフビルドでアトリエを建て始め、山で過ごすことが多くなりました。そして、そこで見た木の形や色・木目、また様々な壁のシミにも美しさを感じるようになりました。自然は意図しなくても、これだけのアートを生み出すのなら私にもできるはずだと何も考えず絵の具を垂らしそのシミに現れた景色を作品にしました。また、それぞれの支持体の特性を生かし一つの表現方法にとらわれることなく自由に作品をつくっています。今回は数ある作品の中から「流」をイメージするものをセレクトしました。

天空美術館 (こちらから他、「流」をイメージした作品を見ることができます)
http://www.smilly1.com/fuji/sizensozai/ryuu10.html

1〜3 デジタル版画
4〜8 木の板
9  9㎜の合板
10  キャンバス裏の布地

流1 (A3 30×42㎝ サイズで印刷)

松本 治己

釣りをテーマに絵を描いてます。
魚やルアー等を 楽しく面白く描けたら良いと思っています。
第20回 全日本アートサロン絵画大賞展
     自由表現部門 大賞受賞
第21回 全日本アートサロン絵画大賞展
     自由表現部門 佳作 受賞
第45回 日本人物画協会展 人展
     大阪市立美術館 館長賞 受賞
2018年〜ロンドン、グラスゴー、
      メルボルン等で作品発表
2023年 affordable art fair2023
(ROYAL exhibition BUILDING)

てんちゃん(F20号)

kogaito manabu

三重県四日市市
三重県展最優秀賞
津市、松阪市民展審査員
三重県展、四日市市展運営委員

記録 横560×縦380㍉ 額共

藤田創一

自分が使いたくなるお香立てが無く4年前からお香立てを中心に作っています。
2020年 アメリカのインディレーベルCaneCorsoRecordsからリリースされるアルバムジャケットに2作品が選ばれる
以降グループ展多数参加
2023年 大阪・梅田キャンドルナイト参加
2023年 神戸EPICにて初の作品展開催
お香立てから始まった作品群はその後大きく変化し自分自身の分身として表現する物と
なっています。技法・材質にこだわらず上下左右も決めていないものがほとんどです。それは「喜び」という感情一つとってもその日その時間周りの環境によって色や形は異なりますのでその作品に向かい合ったその時そこが正面だと思えばそこが正面になります。
様々な大きさ、色、形に変貌し抑制できない感情という化け物は誰もが内に抱える自身の本質でありその姿を表現しています。感情という化け物は同じものは2度と現れませんのでか型取り・複製はしていません。同じものは依頼が無ければ創りませんので今回あえて全く異なる作品を3つ選ばせていただきました。

「カルネル氏は夜歩く」最大部250ミリ

Yuriyo

10代で母親を亡くし言葉や感情で悲しみや怒りを伝えることが出来なくなった代わりに絵で吐き出すようになる。人間の生死や戦争について考えるようになりポーランドのアウシュビッツ強制収容所へ赴き人種抗争とは、平和とは、を主軸に絵を描き吐き出していく。

14 years old 910×727×27mm

yama_collage

1992年 群馬県桐生市

異なる素材やイメージを組み合わせ、新たな視覚的なエネルギーや意味を生み出すために、私はコラージュ表現を使用して作品を制作しています。

DESIGN FESTA vol.49 出展
UNKOWN ASIA 2019 出展
DESIGN FESTA GALLERY collage展2019
DESIGN FESTA GALLERY collage展2020
グループ展「BURGERS] cafe やまぼうし
グループ展「cross ovre in 台湾」
guest room CD ジャケット 制作
グループ展「Preface1] gallery art point
グループ展「collage展] tha blank gallery
個展「spice]渋谷ストリームエクセルホテル東急
グループ展「Fragment] gallery art point
DESIGN FESTA vol.55 出展
グループ展「collage展] 渋谷スクランブルスクエア
グループ展「100人10] 東京ミッドタウン
個展[yama_collge展] HEARTY
グループ展 [saronartshopping paris] ルーブル美術館
個展[yama_collage展] lounge 神奈川

obsession

原玲子

1955年生まれ。大分県別府市出身。福岡県在住。
64歳後半で本格的に絵を描くことを決め、30年続けた仕事を辞め現在に至る。
2021年2月~国内外の平和展(ニューヨーク・パリ・ロンドン)などに出展しする。
2021年10月(福岡アジア美術館)、2023年4月ベラドンナ・アート展(東京都美術館)、原玲子絵画展を2023年6月東京・9月福岡で開催する。2023年9月グループ展「edge!! 人生の先端を生きると決めた人たち」に出展。

八百万の神を描くことで、人々の心に世界平和を届けたいと願っている。神様も人も争うことなく「天地和合(神と神の子である人が和合して地上天国を建設する)」を目指しています。私自身も絵と共に祈りを届ける旅を続けながら、絵を通して平和への祈りを届けて行きたいと願っています。

ククリヒメ参上(F30号 910㎜×727㎜)

栂瀬雅月

– KAZUKI profile —

15歳からイギリスに単身アート留学8年。
Edinburgh College of Artを卒業し、
グラフィックデザイナー、外資PR、 ブランディング、
マーケティング、 フリーランスアートディレクター、
コーチと多様なキャリアを経て
2022年に初個展「OPEN THE BOX」を
ラフォーレ原宿にて開催。
アーティストKAZUKI として活動をスタート。

「本質を照らす -illuminate the essence-」をテーマに
色も形も一瞬たりとも同じ姿を とどめることのない
複雑で多様な感情を描き、 本質的な闇と光が放つ
美しき世界を追求しつづけている。

facebook
https://www.facebook.com/kazukienvoyage
instagram -portfolio-
https://www.instagram.com/kazuki_vision/
instagram -life books and art-
https://www.instagram.com/artenvoyage/
Base store
https://artenvoyage.theshop.jp/
LINE公式
https://line.me/R/ti/p/@453jfowh
note
https://note.com/envoyage

展示歴

2022年9月 個展 Open the Box (ラフォーレ原宿)

2022年10月 グループ展 to be(see the sun葉山)

2022年11月 OYAKO展 (いとと色いろ町田)

2022年12月 週末農家収穫祭 (スパイス HUB 六番町店)

2023年10月 ONxCHI meets Art(SOUNDSOUND BAR HOWL)

Collage of feelings0 (600mm x 900mm)

ANYO HIROTA

私の絵画への道は、一言の批判から始まりました。小学生の頃、先生から「お前は絵が下手だ」と告げられたその 日か
ら、私は自分が絵を描く才能がないと信じ込み、絵を描くことから遠ざかりました。その結果、何十年も筆を 握ることはあ
りませんでした。 しかし、40歳の誕生日が間近に迫る2021年2月、友人に連れられた墨遊び体験で、 私の中にあった思
い込みが壊れました。そこで出会った書家で抽象画家の桃蹊さんの言葉、「絵は上手下手という ものではない。それは
第三者が決める事であり、どれだけ自分を表現できるかだ」という言葉が、私の心に深く刻 まれました。 その言葉は私に
新たな世界を開き、心の縛りから解き放たれ、自分自身の感情を墨という形で表現す ることに喜びを感じるようになりま
した。それからは毎日、自分の思いを墨絵に映し出しました。 それから数ヶ月 後、信じられないことに、私の作品は石垣
島で初の個展を飾ることとなりました。そして、更なる驚きは、私の作 品を購入してくれる人々が現れ、その売り上げの半
分をビーチクリーンの団体に寄付することができたことです。 私の人生のテーマは「世界盛福」。これは人々の人生に彩
を添え、世界に福をもたらすという意味です。その精神 の下、自他共に幸せと感じられる場を作り、良い循環を創出する
活動を続けています。 一筆一筆、心を込めて描い た私の作品が、あなたの心に届き、あなたの人生に少しでも彩を添え
られたら、それが私の最大の喜びです。

夜明けのBIG WAVE 272×242

kei.kaori

1984.1.12
三重県生まれ
小さい時から写生や塗り絵が好きで
何度か子供向けの絵画コンクールにて入賞。

絵に携わるより海外で仕事がしたいと思い、
その後は英語を学ぶ道、修飾としたので
暫く絵には一才関わらない生活をしていました。

しかし昨年末、家を建てる事になり絵を飾りたいという夢を思い出し、テクスチャーアートにであった事から自分で制作してみたいと思い、2023.3月より近代美術の基礎・テクスチャーアート・ポーリングアートを習ってきました。

また、香り、が大好きで、いまはアロマの勉強などをしているのですが、絵にふんわりと香る絵が家にあれば癒されるだろうな、と考えて絵に香りをつける研究を数ヶ月ほどしております。

Amano iwato 730 × 1117

ミカミヒロシ

1962年生まれ
1983年 画家、中村宏 氏に師事。
1983年 劇団『風の旅団』クリスタルナハト、舞台美術制作。
1987年 ドイツ(カッセル)開催の『ドキュメンタ 8』を美術批評家と視察。スイス(バーゼル)近郊のシュタイナー学校にて色彩講座を受講。
1991年〜1993年 現代彫刻家、遠藤利克 氏の助手として勤務。
1996年 島根県出雲市、出西窯にて陶芸修行。
2001年 埼玉県秩父市にて陶芸工房開設。
2006年 日本橋三越『五ツの風景、金属と陶』グループ展
2013年 この頃から陶芸家、村木雄児 氏の薪窯焚きの助手をしながら日本の伝統と現代の陶芸の制作に入る。
2017年 ミカミヒロシ『絵画×陶芸=絵画』個展、ギャラリー檜、東京。
2023年 書家と2人展『歌と風景』ギャラリー ジ・アース、鎌倉。

場所の兆し H 31㎝ × W 37 ㎝× D 5 ㎝

入選

(アーティスト名順不同)

大羽詠子
小泉ゆうき
光絵師 Mariko
YANG HYOIN
原 基
ayumi
下坂卓也
すなみ沙希
德田 真奈美
Black frame
みやざきすうじ
Rikito
Yuriko
ひゆうことは
ルビー エミリ香澄
馬場敦司
Misaki Abe
Kei dessert
ホリコシ テルオ
雨水
Asako.NAG
No.24
HARUE TAMAKI
Mikako Arai
丸山浩明
ICHITOMI YUYU
櫻井 絵里
梅津 秀行
宮崎 政史
Rin Northwind
NIM
成宮成人
守護サチ
ちずむ
Tano yasuhisa
永島美織
サダナオヒコ
MAKKY
入川千春
林田友美
古屋タカシ
NORIMA.
Syoichi Kobayashi
加納美智子
七生
Yumico
大西 くるみ

藤梅竹舎(toubaichiku)
164235yumi
UEDAmasashi
JUNKO M Pika
meron
田村亜未
Starseed Artist Sofuku 素∞福
フジモトユタカ
エンドウノブコ
木山健司

Shuto
のぶこ
Kevin Trinh
Toui(シモノロゴ)

* 本当にたくさんの応募ありがとうございます

 応募総数は公表していません