日系主要メディアを含む媒体に広報をスタート

以下の内容を日系主要メディアを含む媒体に広報をスタートしました。

報道関係者各位

日本在住の、世界を夢見る日本人アーティスト4人が4月開催企画に参加致します。広報にご協力を頂ければ幸いです。

NYキュレーター 佐藤恭子

アートインキュベーション・シリーズ 

第3回国際グループアート展

タイムズスクエア大画面 ニューヨーク2024

アート・インサイド・アートスクエア

100 ARTISTS OF THE WORLD

ヴィジョン・アートメディア主催

2024年4月22日(月)10-11時

場所:3 Times Square, New York, NY 10036

参加アーティスト: 

AyaNe.、Key Designer SATOKO、米窪京祐、下坂卓也

この度のタイムズスクエアでのスクリーン展示は、エミー賞放送作家の安達元一と在ニューヨークで日本文化の紹介で知られるキュレーターの佐藤恭子が手を組んだアートインキュベーション・シリーズの一環として、ヴィジョン・アートメディア主催のもと開催します。本シリーズでは、ジャンルや経歴にとらわれずに興味深い作品を制作し日本で活躍しているアーティストを、ニューヨークの最先端アートシーンに取り込んで、世界で活躍するアーティストと交流をはかります。

「日本のテレビ界で長年活躍してきた感覚で美術界を斬る。古くからの伝統を重んじる世界に、自由奔放な発想で新しい風を吹かせたい。有名な美術大学を出ていなくても、有力なギャラリーの庇護を受けていなくても、美しい作品は美しい、面白い作品は面白い。魅力的なアーティストを世界で暴れさせてみたい。そんな型破りの挑戦をしてみたいと思います。」

 安達元一

日本は第二次世界大戦に敗れましたが、その後、多くの日本人アーティストが世界での成功を夢見てニューヨークに渡りました。戦後から80年近く経ち、業界の状況は変化しているものの、今でもその潮流は変わりありません。この度ニューヨークタイムズ・スクエアの中心に位置するスクリーン・プレゼンテーションに選ばれた日本在住のアーティストは、ニューヨークでアートプログラムを体験し、大きな一歩を踏み出します。

歴史的なマスター、例えば国吉康雄(1910年にニューヨークへ移住)、オノヨーコ(1951年)、草間彌生(1957年)、河原温(1965年)、篠原有司男(1969年)、千住博(1993年)、村上隆(2001年)らにもニューヨークの最初の一歩がありました。本展のアーティストから、将来、そんな世界的なアーティストが生まれることを期待せずにはいられません。

ー 佐藤恭子

AyaNe. 

デジタルとアナログの融合をテーマに、日本の美、道徳心、命の尊さを表現するママ・アーティスト。東京、ミラノ、バルセロナ、パリ、ブリュッセル、マイアミ、LA、NYで展示。日本フランス現代美術世界展入選。

Key Designer SATOKO

感情解放アーティストのKeyDesigner SATOKOは、「森羅万象全てに神が宿る」というアニミズム的思想で絵画を制作し、観る人の深層心理を浄化する。英国王立美術家協会名誉会員。

米窪京祐

幼い頃から父と海へ通う中で、海の中の世界に魅了される。日々複雑な考え方をしている自分に気づき、「本来の自分」を青、海、クジラを通して表現。プラネタリウムと音楽とのコラボ展など、「世界をもっと蒼くする」活動を展開中。

下坂卓也

九州産業大学芸術学部卒。2017 年てんかん性精神障害を患い幻聴と向き合いながら絵画、オブジェを300点以上制作。「MONSTER Exhibition 2019」パリ展、「蒼騎展」新人賞など受賞歴は多数。海外での活動も広げている。

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週刊NY生活に掲載