ニューヨーク公募展アートインキュベーション
優秀者はNYでの展覧会を開催します
(主催:アートインキュベーション協会)
世界のアート市場7兆円、そのなんと38%がNYで取引されています(日本での取引はたった4%)
*「日本のアート産業に関する市場調査2021」「The New York Art Market Report」
アーティストとして活動するからには、アート世界の中心NYで勝負してみませんか?
そのチャンスをつかみ取ってください!
NYのアート界で長年キュレーション活動をするキュレーター佐藤恭子と、国際エミー賞受賞放送作家安達元一が、あなたをアートの世界の最先端に招待します
アードインキュベーションではジャンルや経歴にとらわれずに興味深い作品を制作し日本で活躍しているアーティストを、世界最先端のアートシーンにいきなり取り込んで、ニューヨークを拠点に世界で活動するトップアーティストたちと効的に交流をし互いに刺激を与え合います。
本企画の展示に参加をすると、いきなり世界最先端のニューヨークのアートシーンを体験するこができます。
20年以上もかけてコツコツと気づき上げた佐藤恭子のアートネットワークを駆使してニューヨークの美術館、コレクター、アーティスト、アートメディアにアプローチをして広報をし、実際の展示に反映することができるからです。
よくある日本人だけを展示して日系のコミュニティで盛り上がる展示とは全く異なって、完全にニューヨークのアートシーンに根ざしたものです。(同時にニューヨークの日本人VIPももちろん大切にしています)
また、ニューヨークを拠点にグローバルに活動するアーティストにもグループ展として参加していただきます。
なぜなら、彼らの出身国のコミュニティへPRすることができるからです。
当地のトップランナーたちは、出身国ではトップアーティストで、自信をプロモートするすべに長けています。
そのため、一緒に展示をするアーティストは、必然的に彼らの国に紹介されることになるのです。
佐藤恭子
ニューヨークを拠点に活動するキュレーターで日本文化紹介の第一人者。
朝日新聞社と共同で「メトロポリタン美術館古代エジプト展 女王と女神」(2014年、東京都美術館と神戸市博物館で開催)を実現。2016年に小松美羽のニューヨーク初展示を手掛ける。前衛的な展示で知られるニューヨークのアートスペース、ホワイトボックスにアジア部門を創立。2018年から2021年までそのディレクターを務め、草間彌生、オノヨーコ、久保田成子、千住博、村上隆、杉本博、松山智一、大岩オスカール、小松美羽ほか55人の日本人を展示した歴史的な「A Colossal Word: Japanese Artists and New York, 1950s-Present」や「Hiroko Koshino: A Touch of Bauhaus」(2018年)のキュレーターを務めた。

安達元一
日本のテレビ界を牽引してきた放送作家。
「ダウンタウンのガキの使い」「奇跡体験!アンビリバボー」「踊る!さんま御殿」「ぐるナイ」「ドラえもん」「SMAPxSMAP」「笑っていいとも」〜など数々の国民的ヒット番組を手がける。
2008年、自身が構成を務める番組「たけしのコマネチ大学数学科」で第35回国際エミー賞を受賞。
番組出演の北野武監督とNYでレッドカーペットを歩く。
他、第42回ギャラクシー賞大賞、国連平和映画祭2007特別賞、など受賞。

アートインキュベーション第1回NY展
「ULTIMATE BEAUTY」の様子
こちらのURLより御覧ください
https://adachimotoichi.com/incubation/
INDEX
・行動した者が勝つ!スギヤマさん濱村さん、次のNY展示が決まりました
・ギャラリスト、アート編集長、アート評論家、……来場者コメントです
・ホワイトホットマガジンで紹介されました
・スロベニア国営通信社で紹介されました
・NY展覧会濱村さんインタビュー「NYサロンで取り扱いが決まりました」
・NY展覧会スギヤマさんインタビュー「ミラノからオファーが来ました」
・NYあの「松山智一」さんの工房に遊びに行きました!
・NY&日本で大活躍中、あの「オスカール大岩」さんのアトリエに遊びに行きました!
・歌手で大金持ち(笑)のウィラード・モーガンさんのスタジオに遊びに行ってきました!
・NYアートの名門であるパーソンズの生徒が団体で来てくれました
・空間演出もNYの第一線でバリバリ活躍するお二人が担当してくれています
〜などなど


まだ見ぬ才能と出会うため、そして世界で活躍する日本人アーティストを生み出すため、
今回公募展を開催します
上位入賞して、あなたの作品で、ニューヨークのアート関係者を驚かしてやろうではありませんか!?
会場(予定)
GALLERY MAX NEW YORK
会場は、マンハッタンソーホーの目抜き通りのブロードウェイにあるギャラリー・マックス・ニューヨーク。プラダが向かいに、ユニクロが並びにあり、まさにソーホーの一等地です。ソーホーは倉庫街に世界の優秀なアーティストが引っ越してきてアートの中心になった場所です。戦後にジョージ・マチューナスが提唱したフルクサス運動には、オノヨーコや久保田成子などが参加し、日本人アーティストなくては運動を語れないほど重要な活動をしました。画廊として、レオ・カステリとOKハリスがソーホーにギャラリーを構えて美術史を作った歴史的証人として鎮座しています。現在もその歴史を踏襲したジェフリー・ダイチ(ジェフクーンズ、バスキアなど手がける世界一のキュレーター)が巨大な面積を持つギャラリーを持って存在感を示しています

審査員
・佐藤恭子:NYキュレーター
「ニューヨークはアートに限らず世界の最高水準のものや人が集まる場所です。その中でも実は日本のアートはクオリティがとても高いので、あとは作品に命をいれることです。全身全霊で制作した作品で挑んでください。」
・Dr. Les Joynes, Curator and Columbia University Research Scholar
「This is one of the most exciting times for Japanese arts today. Artists in Japan are sharing new perspectives that demonstrate a unique appreciation and sensitivity to materials; these reflect the culture, heritage and aesthetics of Japan – one of the world’s most unique cultures.」
・徳光健治:タグボート代表
「閉塞感のある日本の社会を打ち破るようなパンチの効いた作品を期待してます。海外に出て世界のマーケットを知らずにアートで食べていくことはできません。この機会を活かし自らを変えていくアーティストの出現を待っています。」
・花田淳:銀座花田美術代表
「日本の型にハマったアートはいらない。新しい価値の創造を求め続けいるアーティストを応援したい。いきなりニューヨーク!こんなチャンスは無いです。世界のアートシーンで、本気で活躍したいと思っている方を待っています。」
・安達元一:エミー賞放送作家
「私は“作品性より作家性”と思っているので、あなたのアーティストとしてのキャラクター、あなたの創作の企画意図が、人の心と時代をつかんでヒットとブームを生む可能性があるのか?を審査させてもらいます」
ただ優勝を決めるだけではなく、審査員があなたの応募作品に寸評をくれます。
「私のアート、この作風で突き進んで良いのだろうか?」
「頑張ってるのに、思ったように評価されないのは、何か間違ってるのかな?」
など、いろいろな悩みが、この機会に解消できるかもしれませんよ!
賞
・最優秀賞1名:NYでの展覧会を開催。
・MAXギャラリーを予定していますが、アイデアルグラススタジオ、テンリギャラリーなどに変更になる可能性もあります。いずれにしても、一等地で最高の環境での展覧会をお約束します。
MAXギャラリー
アイデアルグラススタジオ
テンリギャラリー
https://www.facebook.com/TenriGallery/
・開催時期は受賞者のスケジュールと相談しますが、概ね8月〜10月頃を予定しています。
・会期1週間を予定しています。
・NYの人気アーティストとのグループ展(3〜5名程度)で、あなたの価値を高めNYアート関係者に訴求します。
・4〜7m程度の壁に5〜10点ほど展示(展示ギャラリーによります)。作品のサイズは問いません。御自身の展示スペースを自由に使ってください。
・ライブペインティングなどのパフォーマンスも大歓迎です。
・もちろん無料参加・御招待です。
・ただし作品運搬費・渡航滞在費は自己負担となります。御自身でご用意ください。作品運搬に関しては日系の運送会社をお勧めします(破損などのトラブルが少ないです)。渡航時に、御自身でスーツケースに入れて運ばれる方も多いです。
・御自身が来場されずに、作品だけを送付するケースも可能ですが、あなたというアーティストをNYに知らしめるため、御自身も一緒の参加をお勧めします。英語が喋れなくても、御紹介しますので御安心ください。なお、実費で通訳を雇う方もいらっしゃいます。
・各種パーティーやアートツアーにも実費でお連れします。メトロポリタン美術館や、ニューヨーク近代美術館、世界最先端のギャラリー巡りなど一緒に行きましょう。
・受賞者は、その後の活躍について密着取材する場合もありますので、御了承下さい。
優秀賞数名:NYでの展覧会に参加権利を得ます。
・上記NY展、もしくは他NY展に有償出展。
佳作数名:佐藤恭子&安達元一アートインキュベーションサロンで継続プロデュース。 アーティストとして成功するための様々な情報とチャンスを提供し、個別にアドバイスを差し上げます。
公募展参加方法
・作品ジャンル問わず、年齢経歴規定なし
・他公募展・グループ展・個展・刊行物・インターネット環境等に発表されている作品も参加可能
・もちろん自身のオリジナル作品に限る
・締め切り 2023年3月31日
・結果発表予定日 4月中旬
・応募作品の著作権は出品アーティストに帰属します。
・この公募展はWEB審査です。写真に撮って、もしくはスキャンして、アップロードして頂いた作品画像で審査します。
・その作品にあなたが込めたもの、アーティストとしてのあなたの理念・意気込みなども、記入して頂き審査対象となります(もちろん、なにも語りたくない方は「なし」でも構いません)
・公募展には参加費がかかります。
1点5,000円(税別)
2点目以降1点につき3,000円(税別)最大10点まで
さあ、NYから世界へ、一緒に挑戦しましょう!
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